紀伊由良から散策(2019.3.20-3.21) | 惣治の日々

惣治の日々

「悠々として急げ」とは彼の巨匠 親父の呟き
開高健に憧れ・・江戸和竿に魅せられ
回顧録を兼ねて綴る
4代目竿治 参乃治会 惣治 

紀伊由良ドックに入渠中。

20日、21日と公休が確保できたので、天気は21日、雨の予報でしたが、せっかくなので強行しました。

 

JR紀伊由良からJR紀伊田辺まで電車、紀伊田辺から和歌山県田辺市新庄町のホテルまでチャリンコ。

ホテルからチャリンコで出発し、白浜、千畳敷、三段壁を経て、JR白浜駅まで

JR白浜駅からJR紀伊由良の帰路は電車

 

 


 

20日、21日に公休として、初日、早くに出て、白浜駅、三段壁・・・ホテル、21日は早めに帰る予定が・・・

20日に所用の細部が判明したのが19日、・・・

初日は、紀伊由良を出発できたのは夕刻、とりあえず予約をしていたホテルへ進出することに。
まったくの逆コースに急遽変更

21日は午後雨の予報、ハズレて欲しい・・・・と思いつつ

 

20日午後17時43分発 紀伊由良発

 

 

 

御坊 で乗り換え

 

19時11分、紀伊田辺駅で下車、

約4Km程離れたホテルへ

途中で軽く夕食を取り、現地着 午後8時

 

最近は、ネットで検索して、結構安く泊まれます。

温泉、朝食付きで1泊8800円程度。

部屋もすごくきれいで広く、ベッドは2つ、キングサイズ。

これを独り占め。

温泉は、露天風呂付

 

翌朝・・・まずは腹ごしらえ、

バイキング方式なので、少しづつ・・・

和洋、両方を食してしまいました。

食べ過ぎ ( ´艸`)

 

 

コーヒを最後に頂き、

ご馳走様でした。

 

朝食後に朝風呂へ

 

ちょっと休憩・・・・テレビを観て・・・

午前11時にチェックアウト

 

この辺りはリゾート化されているようです。

この辺りから、白浜付近まで、温泉が至る所で営業しています。南紀白浜温泉、白浜温泉は、かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていたそうです。温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられていたようです。

リゾートホテル、リゾートマンションが林立しています。

また、古くからあるような温泉宿も見られます。

 

 

 

走り始めは曇りでしたが・・・

最初のチェックポイント「白浜」

まだサホド雨にはなっていません。

 

ボクシングで6名の世界チャンプを指導したエディ・タウンゼントさんの碑

 

12時を回るころから、霧雨、小雨・・・・

次第に雨は 本降り・・・・

予報、的中。

結構、滅入ります。

 

 

 

 

天気が良ければ、と思います。

 

とりあえず、行きたいと思った場所には行けたので、

後は白浜駅へ・・・チャリンコを輪行袋に入れて、

14時34分発の特急くろしお24号に飛び乗り、帰路。

 

それなりに楽しめたので、

まっ良いか!!

 

お終い