台風15号の影響で本牧海釣り施設・大黒海釣り公園に大きな被害が!?再開の見通しつかず 本牧埠頭 | す〜さんの釣行記&釣り情報・時々AQUA

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神奈川県で色々な釣りをしながら、熱帯魚やサンゴ、ウズラ、烏骨鶏と暮らしています。
海釣り全般にルアー、ジギング、ショアジギングからバス釣りまで様々な海釣りに挑戦中。
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台風15号の影響で本牧海釣り施設は沖桟橋が損壊し、施設の建物も2階まで波を被り窓ガラスが割れてる大きな被害がでてます。

大黒海釣り公園にも大きな被害が出た模様で、本牧海釣り施設同様に営業再開の見通しがついていません。

確か過去にも本牧海釣り施設は台風や高波の影響で沖桟橋が破損したこともあり、桟橋の床がツギハギだったり心配な所が見られましたが、ついにあの沖桟橋が倒壊してしまったようですね。

本牧海釣り施設の管理棟も1階の外壁が大破し、吹き抜け状態になり受付カウンターらしきものが壁の穴から飛び出している。
看板も手前に倒れ、渡り桟橋も右側に流される形で沈んでいるので、施設も左から強い波を受けたようだ。

ひるおび!の取材で25年勤めている職員も「25年努めてきて、こんな事は初めて」と語ったそうだ。

本牧海釣り施設は潮回りの良い外海側にあるため、台風の被害を受けやすいので心配していましたが、やっぱり大きな被害が出てしまいました。

ニュースの中継を見ると同じ本牧埠頭では護岸が倒れて破損したり、コンテナが散乱したりと台風15号の影響が出ており、埠頭全体でかなり高波の被害が出てしまったようです。

横浜市中区の埠頭では台船が沈没したり護岸に乗り上げたりしてますから、1番外海側にある本牧海釣り施設が相当な波風を受けたのは間違いないでしょう。


本牧海釣り施設とは?
在りし日の渡り桟橋と沖桟橋。この場所で釣る人も多かったが、この渡り桟橋はもう海の底に沈んでしまった。

●新護岸
在りし日の新護岸。安全柵が広い範囲で大破しているらしい。

●旧護岸
在りし日の旧護岸。旧護岸は丁度黒い服の人が居る右の護岸が波で破壊され、安全柵もなぎ倒された箇所が多数あるようだ。
1番上の画像を見ると黄色い斜線が入っている床のコンクリートも剥がされている。

本牧海釣り施設は横浜市本牧埠頭にある大人気の釣り場で、土日は朝早くから釣り場が埋まるほど沢山の釣り人が訪れます。

沖に伸びている沖桟橋は老朽化しており度々破損しているので、やはり今回も沖桟橋に何らかの影響があったのでしょうか?

人気の釣り場なので早い復旧が待たれますが、まだ破損の詳しい状況もわからず、いつ営業が再開されてるのか全くわかりません。


大黒海釣り施設も本牧埠頭の近くにあるので、同じく大きな影響を受けたようで、本牧海釣り施設と同様の案内文が掲載されています。

磯子海釣り施設に関しては点検して営業を再開出来るみたいです。いつから再開するかはHPやお電話で必ず確認してから遊びに行きましょう。


す〜さんも本牧海釣り施設を何度も利用しているので心配です。
横浜市は財政難でカジノを誘致する話が出ていますが、カジノ施設を作る前にまずはちゃんと本牧海釣り施設を直してほしいものです。

まさかこのまま閉鎖したり沖桟橋だけ直さないなんて事にならなければ良いのですが。
沖桟橋のない本牧海釣り施設とか半分死んだも同然ですし。。。




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