こんにちは。
ちょっとだけ夏を感じさせるような気温の日曜日を向かえている
関東です。
熊谷では25度、群馬の方では30度近くまで気温が上がるらしいです。
ウチの方はそこまで気温は上がらないみたいですが、お昼の時点で
半袖で全然平気なくらい暑いです。
そういえば、この前レトルトの珊瑚礁のドライカレーを見つけて、
昔、湘南方面に行くとよく食べていたので、懐かしくて、その頃を
思い浮かべながら食べてみました。
300円弱で美味しいし、この味なら納得だけど、やっぱりお店に行っ
て海を眺めながら食べた方がここのカレーは美味しいですよね~
(けっこう前から発売されてたんですね。自分はドライじゃない方が好き
かもです)
それで、きょうは珊瑚礁のカレーを食べて思い出したのと、気候も良く
なって来たのと、、ゴールデンウイークも近いということで、
ちょー有名な珊瑚礁と同じぐらい有名だと思うんだけど、、
最高のオーシャンビューでイタリアンを楽しめる(これだけでわかっ
た人もいるかも!)お店を紹介してみようかな?と思っています。
紹介とは書いたものの、湘南に住んでる友達と2回しか行ったこと
ないんですけどねっ。
そのお店は、ジャーン!七里ヶ浜にあるアマルフィイデラセーラ。
あっ、134号線に面した本店?のアマルフィイの方じゃないですよ。
デラセーラが付くほうです。
これ↓を見ていただければ説明はいらないと思うほどの最高の
ロケーションです。
海に向かって左は稲村ケ崎から奥に葉山、天気が良ければ右は
江ノ島の奥の富士山まで一望できます。
とにかくこの画像だけでもテンションが上がるんじゃないかなぁ?と
思うけど、お店に行くとよりいっそう、この眺めがありがたく感じちゃう
んですよね~
というのも、山というか、崖の中腹というか、、、高いところにお店が
あるので、たどり着くまでに、、
江ノ電の線路を跨いで、100段ぐらいあるんじゃね?と思うほどの
山道の階段を登らないとお店に着けないんです。
もう、階段だけで話のネタになるくらいなんですが、その労力を費や
した後のこの景色ですから、お店に着くともっとテンションが上がり
ます。
実際、次回来たときに楽をしようと、店員さんに「階段を登らずに、
ここまで来る方法はあるんですか?」と聞いた事があるんですが、
(絶対他のお客さんからも同じことを聞かれていると思う!)
店員さんも毎日階段を登って通勤しているそうですw
宅配屋さんとか大変そうですよね。
料理の方は、個人的にペンネが美味しいと思いました。
その他の料理は、自分的には普通に美味しい!って感じです。
とにかく、この風景の中での食事は、それ自体が味の一部になって
いると思うので、なんでも美味しく感じちゃう気がします。
それと、ここで食事をするときは、いろんな料理を食べられるように
4人ぐらいで行って、料理をシェアして食べるのもいいかなぁ~と
思います。
(ピザを何種類か頼んでみんなで食べるのがいいかなぁ?)
まぁ、一度は行ってみても損をすることは絶対にないと思いますが、
ただ、このロケーションと料理を堪能するなら、天気が良い日!が
絶対条件だと自分は思います。
なので、行ってみて天気が悪かった時の為に、別のお店の候補も
見つけておいた方がいいかもです。
それと、自分が行ったのは、かなり前だったので、そんなに混んで
いる印象はなかったのですが、
予約が出来ないし、休日は凄く混むみたいなので平日に行くのが
ベストだと思います。
もう一点挙げるとすれば、夕方、日没の時間帯に行くと夕陽が綺麗で
また格別だそうです。
自分もこの時間帯に行った事がないので、次に行くチャンスがあったら
この時間帯を狙って行ってみようと思ってます。
(こんな感じらしいです。)
海を見ながらの食事は楽しいので、みなさんも機会があったら
是非、行ってみては?と思います。
ちなみに、自分が行ったのはずいぶん前なので、いろいろ変っている
かも知れませんから、値段等、詳しいことはお店のHPとかで確かめ
てくださいね。
こちらがアマルフィイ デラセーラのHPです↓
http://www.be-value.co.jp/restaurant/amalfi_DELLASERA.html
と、ここまで、いつに無くブログらしい食べ物の話題を書いて来ました
が、
本当にもう直ぐゴールデンウイーク!
自分は今年も仕事でどこへも出かけられませんが、
みなさんは、彼女と、あるいは彼氏と、はたまた、家族で、
いろんな所へ出かけて楽しい思い出をたくさん作るんだろうなぁ~と
思っています。
自分は、その思い出がみなさんのブログにアップされることを、
東京の片隅で読者の一人として楽しみに待っていま~す。
それでは、きょうは、ゴールデンウイークの全部の休日がみなさんに
とって素晴らしい日々であるよう、祈りながら、
この辺で失礼します。
では、また~!