保守陣営に分断工作がなされているのに対して、反○連携の見事(?)なまでの歩調の合わせ方には、感嘆せざるをえません。国連難民高等弁務官特使であるハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが監督した事実無根の反日映画、「アンブロークン」の映画会社は中国の会社であり、そこに投資したのが反日CMでお馴染みの孫正義氏が率いるソフ○バンク。(◀️こちら、どれだけ反日キーワードが一文に入っているのか…。)

 
 

原作の小説が映画化されることが決まった際の製作会社が「ウォールデン・メディア」という制作会社でした。しかし、その後は「レジェンダリー・エンターテインメント」という会社が制作することになり、2016年にはこの会社は中国系企業グループのワンダ・グループに買収されました。


2014年には、日本の通信事業者であるソフ○バンクが2億5000万ドルの出資をして、株式の10%を入手。そして、捕虜を○待する日本人軍曹の脇役を得たのが韓国○団から推薦された韓国人と日本人のハーフであり、「偏った反日映画だとは思っていない」と語った日本ではほぼ無名だった歌手のMiyavi。

 

 
中国の企業はすべてが国有であるか、国の統制下にあります。「嘘つき共○党」の中国人作者が命の危険を感じて祖国に帰れないように、中国は現在も厳しい言論統制の国です。「中国がチベット、ウイグルで電気棒を口や○門などに入れ○問」という記事へのリンクを下に貼りましたが、チベットやウイグルに対する現在進行形の虐○や○門などの人権侵害は続いています。また、「抗日映画」というジャンルのプロパガンダ捏造映画の制作が盛んです。
 
中国では古代より、人○食の習慣が受け継がれてきましたが、なぜかこの映画では(原作から)、日本人の行為として映画で描かれています。プロパガンダ手法である「すり替え」が使われており、日本人に冤罪を着せたのが分かります。日本では、古来からそのような習慣も伝承もありませんが、中国にはその風習が存在します。最後は、そんな悪い日本人の上に「原○が落ちてスッキリ」というエンディング。
 
アンジェリーナ・ジョリーの映画の資金源のバックに中国が付いているということは、「ボス」である中国に対する抗議や問題提起が封じ込められてしまったということです。思い返せば、2013年の段階で関係者が以下のように述べていました。
 
「アンジーとブラッドは、子どもたちに中国語を習わせている。養子も中国から欲しいと言っている。中国はもうすぐ世界で一番力のある国になるし、中国文化は世界一古い文化の一つ。」
 
ですから、かなり前から中国マネーにとりこまれていたわけです。
 
 
アンジェリーナ・ジョリーは、2001年国連難民高等弁務官事務局(UNHCR)の親善大使に任命され、2012年にはアントニオ・グテーレス国連難民高等弁務官から、高い評価を受けて、UNHCR特使に任命されました。現在、グテーレス氏は国連事務総長です。
 
そして、以前にグレーレス氏について、ポルトガルの社会党書記長で社会主義インターナショナルの議長だと書きました。この方は、「慰安婦問題」捏造の火付け役である国会議員で「社会主義インターナショナル副議長」であった福島瑞穂の上司の立場にあたる方です。福島瑞穂といえば、「沖縄基地反対運動」参加者への犯罪教唆ビデオで有名になったシンスゴさんが開催した会議に出席されていたことでも名前が挙がりました。
 
国連は、正しくはUNITED NATIONS(連合国)であり、日本人だけが「国際連合」という誤訳を信じ込まされているのが現状です。そして、国連憲章には、未だに「第二次世界大戦中に連合国の敵国であった国」に対する「敵国条項」というのがあり、日本に対しては、未だにこれが撤廃されていません。
 
 
そんな反日活動の拠点である国連にせっせと貢ぐ日本。そして、皇太子殿下や雅子妃殿下までが、国益を損なう危険を伴う「国連外交」を展開なさっておられます。何かおかしくありませんか。(◀️天皇陛下と皇后陛下の国連大学訪問は、皇太子殿下と雅子妃殿下に対する「ガサ入れ」だったとする見方もあるようですw)日本の皇室までもが反日国連に取り込まれてしまっている可能性が高いのです。
 
 
あろうことか、国連は、皇室に「皇位継承において女子差別を撤廃せよ」と批判しました。(これは、日本政府が抗議して慌てて、削除したようですが)
 
 
しかし、反日の連携というものは、とてもインターナショナルになっています。気をつけなければいけませんね。

 

■国連難民高等弁務官事務局 アンジェリーナ・ジョリーの紹介ページ

http://www.unhcr.or.jp/html/ref-unhcr/angelina/

 

■中国がチベット、ウイグルで電気○を口や○門などに入れ○門

http://www.news-postseven.com/archives/20120419_101113.html