大麻比古神社奉納演舞 | MATSURI 日記

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1982年結成。創作エイサー団体「琉球國祭り太鼓」の公式ブログ。

昨日2月23日、琉球國祭り太鼓四国地区が中心となって徳島県にある「大麻比古神社」にて奉納演舞を行いました。

四国地区長からの報告です。

 

【大麻比古神社奉納演舞】

 

 

2/23(日)中四国地区奉納演舞は徳島県鳴門市にあります「大麻比古神社」にて、総勢58名の祭り太鼓メンバーが2曲の演舞を奉納し、4曲を披露。

八重山支部、奈良支部、京都支部、大阪支部、兵庫支部の応援メンバーと共に感動と感謝の奉納演舞になりました。

 

 

 大麻比古神社では午前中、天皇誕生日の奉納が行われ、午後からは私たちの祝賀イベント奉納演舞が行われ、寒空の中、宮司様は終始 私たちの演舞をご覧くださり、演舞終了後には「天皇誕生日奉納に花を添えて頂け感謝します」との有難いお言葉を頂戴しました。

 

厳かで神聖な場所で、鳴り物として太鼓を叩かせて頂けることは本当に素晴らしく有難いことであり、その重さをひしひしと感じ、感謝の想いでこの日を迎えました。

演舞終了後には感謝の想いを持って、使わせて頂いた場所、足元の砂利を綺麗に慣らし、石畳の上の小石を整理して帰路に着きました。

 

素晴らしい場所、素晴らしい経験がいつもよりも増して、感動と感謝が太鼓の音と演技が、打ち手の表情に表れた一日となり、未来を担うジュニアたちも様々な経験と体験ができ、得るものが大きかったと思います。

 

 

大麻比古神社の皆様をはじめ、様々の方のご理解と尽力に支えて頂きながら無事に終了することができ、心より感謝申し上げます。

誠にありがとうございました