リフレクションナイト Vol.6 @ 某社(新日本橋)
2014年5月9日(金)19:15~21:15 参加者:24名
こんにちは。マッチ(松本祐一)です!
過ごしやすい季節になってきましたね。
リフレクションにも最適(^^)v
さて「リフレクションナイト~みんなの作戦タイム」の
第6回目がGW明け、2014年5月9日(金)に開催されました。
今回は、東京のど真ん中、新日本橋にある某社に集結。
早速レポートします!
(1)シテミタ 最近してみたことの報告 & 自己紹介
(2)シテミル1 「叱る考」 担当:勝田千砂さん
(3)シテミル2 「言葉のエラビカタ」
担当:北村尚子さん、黒崎淳史さん
さて、まずシテミタ。
今回は、事前に「シュクダイ」としてスライド作成をお願いし、
それを投影しながら、各自30秒でお話しをしてもらいました。
※リフレクションナイトでは、事前課題みたいに
前もって取り組むものがある時、それを「シュクダイ」と呼んでいます。
皆さん、30秒でしっかり「シテミタ」こと、
ジブンジシンのことをお話していました。
>今回「シテミタ」の順番は提出が早かった順の“逆”でした。
・他のメンバーがどんなものをつくるか
・10分という時間を意識してアウトプットするとどうなるか
・普段、教育担当として課題提出を促す立場の人たちが
「当事者」として課題を提出することになると何に気づくか
このような点で、気づきがあったようです。
他人を知って刺激を受け、日頃の自分のあり方を振り返り、
新たなチャレンジへ動機づけされるということ、ありますよね。
ところで、今回はマッチに代わって、
ここのところ絶好調の松岡亜樹さんが進行を担当しました。
人が変わると、印象も変わりますし、いいですね!
続いて、勝田千砂さんによるシテミル1
「叱る考」。
「叱る」ことが苦手だというご自身の課題意識から
今回のワークを思いついたとのこと。
「叱る」のは、一旦、相手に嫌な思いをさせますから、
勇気がいることですし、「得意だ」という方は
なかなかいないのが実情ですよね。
得意な方は、果たしているのでしょうか?
>マッチもとても苦手です・・。
やったのは、次の2つ。
1つ目
自分が過去にどんなふうに叱ったか、注意・指摘したのか、
思い出して共有しましょ!考察や教訓があれば、それも。
2つ目
自分が叱られた、注意された、指導された時のことを、
その時の感情とセットで思い出して共有しましょ!
特にまとめも答えもありませんが、多様な話、見解がシェアされ、
「叱る」ことについて持っていたこだわりや意識を、
自然と振り返ることができました。
「関係のあり方」を踏まえながら叱る、
という見解に興味を持った方が多かったですね。
シテミル2は、
北村尚子さん、黒崎淳史さんによる「言葉のエラビカタ」。
リフレクションナイト初のデュオ企画!
冒頭、1つの問いが投げかけられました。
ある言葉との出会い。
どんな感じがしますか?
エスカレーターをガンガン
踵を鳴らして降りる女性
>ん?イライラしてる?
>なんか忙しい感じ?
続いて、その人をこんなふうに表現したらどうでしょう?
「カスタネットガール♪」
>うーん、エレガント!
言葉って不思議ですよね。
こんな導入から、順に2つのエクササイズにトライ。
1.言葉を変えてミル
A:保守的で不毛な職場
B:他人を寄せ付けない自分中心な先輩
C:・・・
2.メールを書いてミル
A:相談しにくい上司へ
B:叱られて凹んでいる若手社員へ
C:・・・
20人分、約20とおりの表現が集まりました。
言葉が与える印象、そのチカラというのは、
選んだ言葉によって、異なるのだということを
実感しました。
このブログ記事なんかは、まさに。
読んでくださる方に「また読みたい!」「楽しそう!」と
思っていただけるような言葉で書けているのかどうか。。
最後に、谷川俊太郎さんの詩
「かっぱ」をみんなで声を合わせてミル♪
というのをやりました。
一体感、仲間意識、リズム感等々のセンスが研かれます。
ということで、シテミルは終了。
最後は、恒例の写真撮影。
そして、振り返りのポッドキャスト録音で締め。
次回、RNは1周年を迎えます。1年続くとは!
>あのマッチがね・・。
次回は、2014年 7月に開催を予定しています。
★参加希望等、お問合せは以下まで。
→give.share.rn@gmail.com
レポートを担当したのは、マッチ(MUCH)でした。
Thank you very MUCH!!
2014年5月9日(金)19:15~21:15 参加者:24名
こんにちは。マッチ(松本祐一)です!
過ごしやすい季節になってきましたね。
リフレクションにも最適(^^)v
さて「リフレクションナイト~みんなの作戦タイム」の
第6回目がGW明け、2014年5月9日(金)に開催されました。
今回は、東京のど真ん中、新日本橋にある某社に集結。
早速レポートします!
(1)シテミタ 最近してみたことの報告 & 自己紹介
(2)シテミル1 「叱る考」 担当:勝田千砂さん
(3)シテミル2 「言葉のエラビカタ」
担当:北村尚子さん、黒崎淳史さん
さて、まずシテミタ。
今回は、事前に「シュクダイ」としてスライド作成をお願いし、
それを投影しながら、各自30秒でお話しをしてもらいました。
※リフレクションナイトでは、事前課題みたいに
前もって取り組むものがある時、それを「シュクダイ」と呼んでいます。
皆さん、30秒でしっかり「シテミタ」こと、
ジブンジシンのことをお話していました。
>今回「シテミタ」の順番は提出が早かった順の“逆”でした。
・他のメンバーがどんなものをつくるか
・10分という時間を意識してアウトプットするとどうなるか
・普段、教育担当として課題提出を促す立場の人たちが
「当事者」として課題を提出することになると何に気づくか
このような点で、気づきがあったようです。
他人を知って刺激を受け、日頃の自分のあり方を振り返り、
新たなチャレンジへ動機づけされるということ、ありますよね。
ところで、今回はマッチに代わって、
ここのところ絶好調の松岡亜樹さんが進行を担当しました。
人が変わると、印象も変わりますし、いいですね!
続いて、勝田千砂さんによるシテミル1
「叱る考」。
「叱る」ことが苦手だというご自身の課題意識から
今回のワークを思いついたとのこと。
「叱る」のは、一旦、相手に嫌な思いをさせますから、
勇気がいることですし、「得意だ」という方は
なかなかいないのが実情ですよね。
得意な方は、果たしているのでしょうか?
>マッチもとても苦手です・・。
やったのは、次の2つ。
1つ目
自分が過去にどんなふうに叱ったか、注意・指摘したのか、
思い出して共有しましょ!考察や教訓があれば、それも。
2つ目
自分が叱られた、注意された、指導された時のことを、
その時の感情とセットで思い出して共有しましょ!
特にまとめも答えもありませんが、多様な話、見解がシェアされ、
「叱る」ことについて持っていたこだわりや意識を、
自然と振り返ることができました。
「関係のあり方」を踏まえながら叱る、
という見解に興味を持った方が多かったですね。
シテミル2は、
北村尚子さん、黒崎淳史さんによる「言葉のエラビカタ」。
リフレクションナイト初のデュオ企画!
冒頭、1つの問いが投げかけられました。
ある言葉との出会い。
どんな感じがしますか?
エスカレーターをガンガン
踵を鳴らして降りる女性
>ん?イライラしてる?
>なんか忙しい感じ?
続いて、その人をこんなふうに表現したらどうでしょう?
「カスタネットガール♪」
>うーん、エレガント!
言葉って不思議ですよね。
こんな導入から、順に2つのエクササイズにトライ。
1.言葉を変えてミル
A:保守的で不毛な職場
B:他人を寄せ付けない自分中心な先輩
C:・・・
2.メールを書いてミル
A:相談しにくい上司へ
B:叱られて凹んでいる若手社員へ
C:・・・
20人分、約20とおりの表現が集まりました。
言葉が与える印象、そのチカラというのは、
選んだ言葉によって、異なるのだということを
実感しました。
このブログ記事なんかは、まさに。
読んでくださる方に「また読みたい!」「楽しそう!」と
思っていただけるような言葉で書けているのかどうか。。
最後に、谷川俊太郎さんの詩
「かっぱ」をみんなで声を合わせてミル♪
というのをやりました。
かっぱ かっぱらった・・
一体感、仲間意識、リズム感等々のセンスが研かれます。
ということで、シテミルは終了。
最後は、恒例の写真撮影。
そして、振り返りのポッドキャスト録音で締め。
次回、RNは1周年を迎えます。1年続くとは!
>あのマッチがね・・。
次回は、2014年 7月に開催を予定しています。
★参加希望等、お問合せは以下まで。
→give.share.rn@gmail.com
レポートを担当したのは、マッチ(MUCH)でした。
Thank you very MUCH!!