籠目(かごめ) | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「ユーチューバ-」です。)
  
    籠目(かごめ)

劇団 「前回の記事では『ユーチューバ-』マックスむらいのように、50~100億円の 

     資産を手に入れた人間はふつうは守りに入るものだけれど、

 

 

     世の中にはイーロン・マスクのように常にリスクを抱えながら
     夢を拡大し闘い続けるタイプがいるということですね。」

 

 

CS 「ハイ、そうです。」

劇団 「CSさんはその原因を幼少期の疎外感にあると説明していました。」

CS 「小さい頃に家族や学校の同級生など周囲の人たちに受け入れられたか

    拒絶されたかの違いは本人が自覚している以上に、後の人生に大きな

    影響を及ぼします。」

   「以前、50代女性受講者Nさんを指導していた時に、彼女が幼少期の話を始めると

    いきなり私の喉の奥に異物を飲み込んで詰まったような感覚が来て、10秒ほど

    声が出なくなったことがありました。」

   「驚いてそのことを伝えると、彼女は

    小さい頃、自分が思ったことを親に言えずにずっと我慢していた
    子供時代だった。


    と答えていました。」

   「確かにNさんを指導していると、よく天突(喉のチャクラ)が詰まって声が出づらく

    なる事がありました。」

劇団 「幼少期の体験って、波動レベルでずっと残っているものなんですね。」

CS 「その時に腑に落ちたのが、女性受講者Nさんは声を出すことにとても興味があり
    西洋音楽の発声法や合唱、和式の端唄や小唄などを習っていて、言霊のような

    言葉や声自体が持つ波動に敏感な方だったんです。」

劇団 「そうか!幼少期の体験から言葉や声を出すことにこだわるようになったんですね。」

CS 「本人もなぜ自分がそんなに興味を持つのかわからなかったのが、

    原因がわかってスッキリしたと話していました。」

   「面白いものでその後、彼女の天突(喉のチャクラ)の詰まりが抜けると、チャクラが

    活性化し始めて丹道に強いエネルギーが流れ全身が軽くなっていました。」

 

   「Nさんのように丹道を開いて更に上の段階に進むには、こうした幼少期の体験や

    さらに前世などの因縁から生じたブロックを浄化していかないといけません。」

 

   「しかし、一般の気功法や仙道では精(後天の気)を熱に変えた物質的エネルギーで

    小周天ルートを開くため、肉体的パワーは強くなりますがこういったメンタルのブロックは

    浄化できないため、行が止まってしまうケースが多いようです。」

 

   「わたしのところに来ていてる高藤氏の元弟子の方々はここで苦労するんです。」


劇団 「キン肉マンタイプというやつですか。」

 

    「でも、子供時代の体験って重要なんですね。」


CS 「一時期、アダルトチルドレや PTSDなど幼少期のトラウマが原因の
    心身症状がやたらと話題になりましたが、

 

    確かに波動の面から見ても 、子供時代の精神的なストレスが後々の
    人生に影響を与えていると感じることが多々あります。」

    「先週ですが、50代の男性受講者Kさんを移動した時に壇中(胸のチャクラ)
     が発熱して全身のエネルギーが活性化していました。」

    「 その時彼が、

 

     小周天を回している時以外でも道を歩いたり部屋にいてやたらと
     胸や体中が熱くなることがあって、その時に昔の記憶が蘇ってきて
     ひどく腹が立ったりする。

     その時は体を動かしたり、(CSが指導している)対策法をしていると

     しばらくして怒りの感情が収まります。

     と話していたのが印象的でした。」

 

劇団 「体の中に埋め込まれていた過去の感情ブロックが、気脈が通ったり

     エネルギーが活性化して浮かび上がってくるんですね。」

  CS 「もちろん、わたしは別に(心の病を治そう)とか(トラウマを癒す)など

      精神科医のような事をするつもりで気功指導を行っているわけでは

      ありませんから、

 

      そういった心の問題を抱えている人はわたしのところには絶対に来ないで
      専門家の所に行くことを勧めます。」

劇団 「でも、50代にしてやっと気づくものなんですね。」

 

     「ボクはまだ30代だから、今から色々気づけば人生変えられるのかな。」

 

CS 「NさんもKさんも、わたしから見ると年相応の分別があり自分を客観視する習慣が

    あると共に、感覚も普通一般人よりかなり鋭いのですが、
     
    そういう人でも幼少期や若い頃のトラウマがブロックとして残っていることに、

    神秘行でエネルギーが活性化してようやく気づくくらいなんですね。」

    「ということは、仕事や家庭の雑事に追われて年を取っていくほとんどの人間は、

     自分がなぜ今のような生き方をしているのか、その原因に気づく事無く寿命が

     尽きていくのでしょうね。」

   「ですから、こうして指導を続ければ続けるほど、

 

    世の中一般の人たちはスゴイものだな。

 

    とリスペクトを感じます。」

劇団 「どういう事ですか?」

CS 「例えば、精神科医や臨床心理士などは波動とかが全くわからない。」

   「加えて、患者として来る方々も問題を抱えていて、当然、波動は低下している。」

 

   「普通人よりかなりマイナスな状態だと思います。」

   「そういう相手の波動の状態がどうかもわからなければ、患者たちに日々接して

    自分がどういう影響を受けているかも全く自覚していない。」
      
   「もちろん、患者さんにしてみれば(なんとか救って欲しい。)と藁にもすがる思いで

    来ているわけです。」

   「ということは、思念波もどんどん送られてきてがっちり繋がっている。」

   「ベテランになれば、何百人、何千人と繋がっているのではないでしょうか。」

 

   「そして、仮に患者さんと信頼関係が築けて治療が進み、深いところにある

    トラウマが浮かび上がってきたとします。」

   「(トラウマが浮かび上がってきた)といえば聞こえは良いですが、

    それって(強力なマイナスが浮かび上がってきた)と同義なわけで、

    治療する側がマイナスと同化したままになってしまう危険性もあります。」

   「先ほどの話で、わたしは受講者Nさんの幼少期の波動に同化して10秒ほど
    声が出なくなりましたが、エネルギー操作や波動プログラミングで対処して
    すぐに元に戻すことができました。」

 

   「わたしから見れば、そういった対処法を持たずに治療している彼らは

    武器を一切持たずに素手で傷ついた人々を助けようと戦場を歩いている

    衛生兵みたいですね。」

 

  

CS 「それってスゴイ事ですよ。」

 

   「もちろん、わたしは重武装でなければ戦場には入りませんが。」

 

 

劇団 「確かにそう言われれば(繋がったまま)という事態もあるわけですね。」

CS 「それは話が逆で、抜けずに(繋がったまま)が普通なんです。」

 

   「わたしは毎日、瞑想や特殊な行を続けて丹道周天を通したり、クンダリニー・

    先天の気を活性化させて、朝から晩まで気功指導で人のエネルギーを

    遠隔操作して、

    牛ヒレ肉と無農薬玄米、生野菜ジュース、各種波動を上げる食品を摂って、
    筋トレ、トレッドミル、ストレッチ、整体、リンパマッサージで調整して

    その他、プラスとマイナスの電位差を高めるために対象に毎日、コツコツ
    様々な設定を深いところにのべで何千と埋め込んでいるんです。」

   「それに受講者Nさんも、丹道周天が通っていて彼女のエネルギー自体が
    かなりのレベルで上がっているわけで、ここまでの状況を作り上げて
    マイナスを抜くことが出来なかったら、そっちの方がおかしい。」

 

   「というか、恥ずかしい。」

 

劇団 「それだけ偏執狂的に毎日、頑張っているのにマイナスを抜けなかったら
     恥ずかしいというより、悲しくなりますね。」   

 

CS 「そう、だからわたしは基本的に長い休みは取らないんです。」 

   「年に数日程度の休みを取る位は良いと思うのですが、あまり長期休暇を取ると

    かえって能力やパワーが上がらない気がします。」

   「疲労が溜まらない仕事と休養のバランスが取れた生活を毎日、休み無く続けるのが

    一番理想的だと思います。」

劇団 「じゃあ、旅行は行かないんですか?」

CS 「旅行に行っても、美術館とかレストランやカフェなど訪れる場所や時間の
    計画を立てて、旅行中も時間を作って最低1人は指導しています。」

   「もちろん旅行先でも天地に繋いだり、歩いているときは丹田を強化したり、
    美術館や人混みでも波動を読んだり吸収したりしています。」 

   「昔の剣豪やイチロー・クラスの超一流アスリートと同じで、普通一般人と同じ意識で

    生活していたら闘いには勝てない。」

   「プロ野球選手が、ノンプロの選手に負けるわけにはいかないんです。」

   「何事も一点集中です。」

劇団 「ずいぶん、気合いが入っているんですね。(笑)」 

CS 「気を抜いたら、マイナスの影響であっという間に人間はダメになるんです。」

劇団 「それ大げさじゃないですか?」

CS 「別に脅かすわけじゃないですが、長年、指導を続けていると色々あるわけです。」

劇団 「と言いますと?」

(以下の記事は文章からマイナスが出ないようにコーティングしています。)
     


CS 「これは5年以上前になると思うのですが、精神病患者の収容施設に勤めている
    30代の男性受講者が来ていたことがありました。」

劇団 「(収容施設)というのは言葉の響きが独特ですね。」    

CS 「そこは普通の精神病院ではなくて、精神疾患が原因で犯罪を起こした人たちを
    収容している施設なんです。」

劇団 「なんかヤバそうな話ですね。」 

CS 「それで彼を指導しているとたまに背中がゾーッとするようなマイナスを感じて
    思念波とも違うようだし、

     これは何かあるな?

    と話を聞いてみたところ、職場で妙な事が起きるというんです。」

劇団 「妙な事って?」

CS 「例えば、温和でやさしい性格の男性精神医が他の病院から異動してきて 

    3ヶ月位経ったら、別人みたいに怒りっぽくなって周りの人たちを怒鳴り

    つけるようになっていた・・・・。」

劇団 「そんな事があったんですか?」

CS 「お医者さん以外でも、周りの同僚が別人みたいに人格が変わってしまうケースを
    何度も見かけたそうです。」

   「そこで男性受講者の職場の人たちの波動を読んでみたところ、1/3位の職員に
    ゾーッと寒気がするマイナスが取り憑いていました。」

   「わたしが波動を読むと収容されている患者の一人に深い闇のようなエネルギーが

        取り憑いていて、それが拡散して施設の人たちの脳幹やハートチャクラの深い部分に

    浸透して潜在意識レベルから支配していました。」

 


  

CS 「更にマイナスの根源になっている患者の波動を読むと、顔の中央にぽっかり黒い穴が

    空いていて、口元だけがニヤニヤ笑っている闇に包まれている人物のイメージが来ました。」

   「彼に取り憑いている存在が震源地となり施設全体に拡散していたんですね。」

劇団 「怖っ!」

 

   「で、CSさんはどうしたんですか?」

CS 「(これは術に応用できるな)と考えて、男性受講者を通してしばらくマイナスの活動を

    観察する事にしました。」


劇団 「そっちかい!!」

CS 「その男性受講者はこの件もあったのか、割とマメに10日に1回は受講していたし
    マイナスへの対処法も伝授しておいたので

 

    仮にマイナスが憑いていても、わたしの力で引き剥がせば良いだけだな。

    くらいに軽く見ていたわけです。」

劇団 「そのマイナスを退治しようとか考えなかったんですか?」

CS 「別にそのマイナスはわたしにケンカを売っていませんからね。」

 

   「ケンカを売ってきた相手の意思を尊重すれば、あらゆる手を使って徹底的に

    攻撃するのが最高の礼儀となりますが、

 

    例え相手がマイナスの存在であれ理由もないのに争いを仕掛けるのは

    品性に欠ける行為ですよね。」   
 

   「ですから、そのマイナスの存在はスルーです。」

 

   「また、職員たちに関しては、そういう施設で働いていれば何か問題が起きるくらいの

    覚悟は持つべきでしょうし、彼らもプロですからおかしくなったのは自己責任です。」

 

   「わたしが手を貸す理由はありません。」

劇団 「そう来ましたか。」

CS 「実は、

 

    (このマイナスの存在は結構使えそうな奴だな・・・。)

 

    とちらっと思ったのですが未来を読むと、プラスとマイナスの電位差を極限まで高めて

    永遠を生み出すというわたしの計画にはあまり縁を持たないようでした。」

 

劇団 「・・・・・・・。」

CS 「それから一度、男性受講者から気になる報告があって、

    夜中に苦しくなってふと目を覚ますと、部屋は豆電気で薄暗いのに
    真っ黒な闇のようなものが自分をアメーバーのようの覆っていて
    耳の穴や鼻の穴から入ってきた。

 

 

    と言うんです。」


劇団 「怖っ!」


CS 「それが、

 

    体内に入ってくるとゾゾゾ!と冷たくなって意識を乗っ取られる気がして、
    必死で周天法やら(わたしが教えた)防御法をしたらスーッと闇が引いていって

    また、しばらくしたら包んできてそれを防御してというのを1時間近く
    繰り返していたら諦めたのか消えた。

 

    と説明していました。」

   「まぁ、普通の人は気づかないうちに乗っ取られてしまうのでしょうね。」

劇団 「以前、ガネーシャ神を怒らせたら、本人と家族や職場や近所の人たち
     全員に取り憑いて攻撃していた話がありましたね。」


CS 「わたしはそういった周囲の人たちに取り憑いて集団で囲んでコントロールする

    霊的攻撃法を、


     籠目(かごめ)タイプ


    と呼んでいます。」

 

 



CS 「ただ、籠目タイプは潜在意識レベルの深いところから徐々に浸食していくので

    乗っ取られた本人たちは自覚しないで日常生活を送っていると思います。」

   「数年経って気づいたら、

 

    (あれっ、オレの人生ずいぶん変わっちゃったなぁ。)

    と気づくかもしれませんが。」

劇団 「(変わっちゃったなぁ)どころでない気もしますが・・・。」

    「そう言えば、その男性受講者ってどうなったんですか?」


CS 「なぜか、その後、妙にわたしの指導方針に逆らうようになって、やんわりと

    何度か注意しても態度を変えないのでやむなく指導中止にしました。」

劇団 「今、どうしているんでしょうか?」

CS 「もう彼は受講を辞めてわたしとは関係ないですから波動は読みませんが、

    今こうして話していてふと思ったのですが、

 

    実はあのマイナスはわたしが気づかないレベルで彼に影響を及ぼしていて、

    取り憑くのを邪魔するわたしを遠ざけるような態度をわざと取らせていたのかも

    しれません。」

 

劇団 「それってヤバイじゃないですか?」 

 

CS  「いえ、ああいう籠目タイプは取り憑く対象を死後も含めて可能な限り

     長く支配下に置いてコントロールする事が目的なんです。」

 

    「特に対象の人間が生きている間は生命エネルギーを吸い取れますし、

     苦しみや怒りといった負の感情エネルギーでマイナスを強化できますから、

     たとえ取り憑かれても人並みに長生きさせてもらえると思いますよ。」

 

劇団 「うーん・・・。」

CS 「それと念のため書いておきますが、文章中に出てくるマイナスへの防御法は
    わたしの波動プログラミングを受けないと使えないようになっていますので、
    受講者以外には全く意味がありません。」

 

   「逆に受講者以外の方が行うと問題を引き起こす危険性もありますので、

    具体的内容については教えられないという事でご了承ください。」

劇団 「でも、今の話を聞いてCSさんが

 

     ですから、こうして指導を続ければ続けるほど、

     世の中一般の人たちはスゴイものだな。

     とリスペクトを感じます。

 

    と言っていた意味がわかりました。」

CS 「誤解の無いように書いておきますが、別に精神科だから絶対に波動が悪いと

    いうことはありません。」

 

   「もちろん良いところも悪いところもあります。」

   「普通に生活して引っ越したり、家を買ったりして取り憑かれておかしくなる人も

    いるわけです。」

   「でも、それって交通事故に遭うみたいなもので確率的に悪いものは

    どこに行っても絶対にありますからしょうがないんです。」

   「ですから、この記事を読んだ方は、

 

    (世の中にはこういう事もあるんだなぁ。)

    くらいに考えてあまり気にしないのが一番です。」

   「わたしは心身の問題や霊的相談には一切応じていませんので、

    心配事がある方は専門家を自己責任でお探しください。」


劇団 「でも、波動でマイナスを避けたり出来るんですよね。」

CS 「それはそれでまた問題が起きたりします。」

劇団 「前回話した仙道の本質に関わる問題ですね。」

CS 「説明の続きは次回となります。」

 

 

 

年始年末の気功指導は12月31日(日)~1月2日(火)が休みとなります。

※次回の記事更新日は12月20日になります。