遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

このブログは、わたし(COSMIC SHAMAN)が

気功・仙道修行・クンダリーニ覚醒 通じて経験した


サイキック能力、術体験、神霊・宇宙エネルギー体との

チャネリング


などといった「実話神秘体験談紹介するブログです。


 

     救国の英雄

 

劇団 「前回の記事は『いつかギラギラする日』 
            ということで、    

 

    (一般的にはハイヤーセルフに従っていれば

     豊かになります・幸せになります。)

 

     というイメージがあるけれど、

     

     実際は魂レベルの幸せやカルマの解消を

     目的としている場合が多く、

 

     世間一般の価値観から見ると悲惨な人生を

     送る人が一定数いるという話だったんですよね。」


CS  「ハイ、そうです。」  

劇団 「今回はさらにハイヤーセルフについての話

     になるんですか?」

 

CS 「それなんですが、

    以前から記事にしたかった内容がありまして。」

 

劇団 「それはなんでしょうか?」

 

CS 「先日、28日衆議院補欠選挙が行われました。」

 

 

劇団 「ボクもニュースで見ましたが、

    東京15区で自民党が候補擁立を断念した結果、

  

    候補乱立で選挙妨害とか

    いろいろニュースになってました。」

 

CS  「補欠選挙のニュースを見ていて、

 

      日本を救った救国の英雄

 

     について考えてしまいました。」


劇団 「救国の英雄ってスゴイ言葉ですね!」

 

CS  「若い人は知らないかもしれませんが

     16年前の2008年9月15日に

 

     米国の老舗投資銀行リーマン・ブラザーズの

     経営破綻をきっかけに

     100年に1度と言われる経済危機が発生しました。」

 

 

劇団  「16年前だと、ボクはまだ小学生だったから

      景気が悪くなったとかニュースで聞いた

      くらいの印象です。」

 

CS  「1991年のバブル崩壊から立ち直っていなかった

     日本も巻き込まれてしまったわけです。」

 

    「個人的には

     米国の景気が一気に悪くなったせいで

     わたしが好きだった海外ドラマが強制終了して

     悲しかったのを覚えています。」

 

 

CS 「リーマンショックの翌年に大統領に就任した

    オバマは経済対策に忙殺されることになったのですが、

 

 

          米国経済が立ち直るきっかけになったのは

    中国だったんです。」

 

劇団 「中国ですか。」

 

CS 「米国は民主党のクリントン政権時代から

    中国への経済協力・技術移転を本格化していて、

 

    逆に中国はリーマンショックを契機に

    世界の工場として経済発展を遂げました。」

 

   「経済発展途上で金融市場が未発達で

    債務も少なかった中国はリーマンショックによる

    金融破綻を回避できました。」 

 

   「見方を変えれば、

    中国の経済発展がリーマンショック後の

    世界経済の復活を牽引したわけです。」 

 

   「当時のオバマ政権は国内の不況脱出に精一杯で

    中国に対しては協力的な態度を取り、

 

    北朝鮮の核開発に対しては(戦略的忍耐)

    と不干渉を貫き、

 

    中国の国際ルール破りや

    近隣諸国への領土侵犯には

    目をつむったわけです。」

 

 

劇団 「なるほど。」

 

CS 「もちろん日本でも

 

    (米国はもう終わりだ。これからは中国の時代だ。)

 

     という論調が多くなり、

 

     経済不況が長引いた結果

 

     米国重視の自民党が選挙で敗れ、

 

     小沢一郎・鳩山由紀夫など親中派が中心の

     民主党が政権を奪取したわけです。」

 

 

劇団 「当時はよくわからなかったけど、

    米国と中国で綱引きしている状態だったんですね。」

 

CS 「民主党は中国に対して融和的(=従属)な態度ですから

     オバマ政権も口を出さない状況下で

 

     弱いものにはとことん強く出る中国

 

     は日本に対して強硬な態度を取るようになり

     尖閣諸島での漁船事故が起きたわけです。」

 

 

 

劇団 「このニュース見た覚えがありますが

    元はリーマンショックからの

    一連の流れだったんですね。」

 

CS 「さらに中国は民主党政権に働きかけて、

 

    1000万人の移民を受け入れて

    外国人参政権を与えようという政策を

    実行させようとしたんです。」

 

    

CS 「最近は川越市でクルド人がコミュニティを作り

    近隣住民と軋轢を起こしているというニュースを

    聞いたりしますが、

 

    1000万人の中国人が日本に移住して

    外国人参政権を持てば

 

    中国人の代表がどんどん地方議会や国会で

    議員となり、

    あっという間に日本は乗っ取られてしまいます。」

 

 

劇団 「それめちゃくちゃヤバいじゃないですか!!」

 

CS 「当時、民主党の実権を握っていた小沢幹事長は

    ズブズブの親中派で

    鳩山に閣議決定を通させようとしたんです。」

 

    「もちろん、内閣の大臣たちは

     万年野党で奇跡的にリーマンショックで

 

     政権奪取して念願の大臣になれて

     権力をできるだけ維持したいわけです。」

 

    「そうなると、任命した首相の鳩山由紀夫

    (というかバックにいる小沢一郎)に

     反対する人っていませんよね。」

 

 

劇団 「じゃあ、外国人参政権が通ったんですか?」

 

CS  「わたしも、

 

   (あぁ、日本は終わりだな・・・。)

 

     と思ったのですが通らなかったんです。」

 

劇団 「どういうことですか?」

 

CS  「これです↓」

 

 

劇団 「外国人参政権 『拒否権を発動』 亀井氏ですか。」

 

CS 「民主党と連立を組んでいた国民新党の亀井静香さんです。」

 

 

CS  「鳩山由紀夫内閣では内閣府特命担当大臣(金融担当)だったのですが、

     外国人参政権の閣議決定を潰してくれたんです。」

 

亀井静香さんこそ、

日本を救ってくれた

救国の英雄なわけです!!

 

劇団  「そうだったんだ・・・・・・・。」

 

CS  「誰もこの偉業を称えないので、

     一度記事にしたかったんですよ。」

 

    「ちなみに、1000万人移民計画は

     自民党が政権奪取してからも

 

     自民・親中派から何度か出ていたのですが、

     安倍晋三さんが潰していたようです。」

 

劇団 「でも、なぜ今回記事にしたんですか?」


CS  「これです↓」

 

   

劇団 「島根県で当選した亀井亜紀子ですね。」

 

CS  「亀井静香さんと亀井亜紀子議員は

     国民新党を組んでいて

     TVにもよく出ていました。」

 

(政務調査会長)亀井亜紀子       (党首)亀井静香 

 

劇団 「同じ亀井って、親子なんですか?」

 

CS  「わたしも親子だと思っていたのですが、親戚でした。」

 

(亀井亜紀子の父親は国民新党/幹事長の亀井久興)

 

(こちらも政治家・父娘)

 

 

劇団 「選挙ニュースから救国の英雄を連想したのは

     こういうことだったんですね!」

 

   「でも亀井静香は

    なぜ外国人参政権を潰そうとして

    大臣を罷免されなかったんですか?」

   

CS 「わたしも不思議でした。」

 

   「数年後に仕入れた情報なのですが、

    亀井静香さんは元警察庁のキャリア出身で、

 

    警察庁官房調査官時代に

    小沢一郎の弱みを握っていたらしいんです。」

 

   「他の議員は小沢一郎に低姿勢だったのですが、

    なぜか亀井静香さんだけは

 

    いつも小沢の隣りにいてニヤニヤ笑いながら

    肩に手を置いたりしていたのは 

    そういう理由があったのかもしれません。」

 

劇団 「政治の世界って、いろいろあるんだなぁ・・・。」


CS  「今回の選挙については他にも取り上げたいのですが

     次回にします。」

 

 

 

 

※次回の記事更新日は5月10日になります。   

『コメント欄の利用について』   
 
当ブログのコメント欄では記事に対する感想のみを受け付けており、   
質問に対する回答はしておりません。   

メールやメッセージでの質問、 問い合わせにも対応していません。   
 

(新規受講者の受付は停止しています。)