暑い国では、ビールが美味い。
日本での晩酌は、日本酒が定番だったけど、こっちに来てからは毎晩ビール。
サンミゲル350ml、安売りだと49ペソ(130円)という安さも理由の一つ。
そう言えば、インドもビールが安かった。
私が住んでたグルガオンは、マイクロブリュワリー天国。
ハッピーアワーなら、2ℓ飲んでも1000円以下というお店も。
日本では考えられない安さだ。
つまみのマサラピーナッツも、今は懐かしい。
5,6月には、最高気温が48度とかになるから、ビールの美味さは格別だった。
さて、此処でマイクロブリュワリーは見たこと無いけど、美味しそうなドイツビールのお店が気になってた。
夕方前を通ると、恰幅の良い欧米人やフィリピン人のグループがおっきなジョッキで飲んでる。
『brotzeit.』
Weihenstephanのビールがある。
Weihenstephanは、世界最古のビール醸造所。
旦那は、毎晩此処のグラスを愛用してる。
PAULANER もある。
ミュンヘンで一番有名な醸造所だ。
私は、白ビール好きなので、WeihenstephanのHefe Weissbierにした。
フルーティーで、すっきりした味わい。
つまみは、ド定番のニュールンベルクソーセージ。
ザワークラウトとマッシュポテトが付け合わせ。
白ビールに合う♪
約一時間、二人で2ℓ。
2000ペソ(5300円)
流石にインドみたいに安くなかった(笑)
でも、美味しかったから又行きたい