マイクロ波聴覚効果及びその関連(旧題 自衛隊の犯罪を斬る)

電磁波攻撃

テーマ: 対人レーダーの兵器利用

電磁波攻撃

 

現在の医学水準では、電磁波攻撃を受けているという症状は、精神医学で妄想と判断されます。しかしながら、妄想という診断は正しいのでしょうか。

 

まず、電磁波攻撃は、電磁波に関連する技術を駆使すると、可能です。

 

レーダーはターゲットの位置や速度を計測する機械ですが、その基本的なしくみは、ターゲットに電波を発射して、ターゲットで反射した電波を受信します。

 

そして、レーダーのなかには、ターゲットを自動的に追尾する自動追尾レーダーがあります。

 

自動追尾レーダーはターゲットが移動しても、ターゲットに向けて電波照射を自動的に継続することができます。例えば、迎撃ミサイルシステムなどに自動追尾レーダーが組み込まれており、ミサイルの位置、速度、移動方向などを高精度に追尾します。

 

そして、自動追尾レーダーのターゲットは、飛行機やミサイルに設定することもできますが、人間に設定することができます。このように人間をターゲットとする自動追尾レーダー、即ち、対人レーダーを使うと、人間に自動的に電波を照射することができるようになり、電磁波攻撃を実行することが可能になります。

 

一方、人間の体は神経系が機能することにより、円滑に作用します。

 

また、第10脳神経は迷走神経ともいいますが、心臓の鼓動を調整しています。

 

すると、自動追尾レーダーから、迷走神経の長さの約2倍の波長の電波を迷走神経に照射すると、迷走神経に電波が吸収されることが想定されます。

 

さらに迷走神経はインパルスが発生することにより調整されており、このインパルスのパルス幅は約1ミリ秒です。すると、自動追尾レーダーからパルス幅1ミリ秒で、所定の波長の電波を照射すると、迷走神経にインパルスを誘発することが可能になります。

 

興味深いことに、科学雑誌ネイチャーに「秘密兵器」というタイトルの記事が掲載されており、レーダーが秘密兵器になっている概要を紹介しています(文献1)。

 

秘密兵器なのですから、その詳細は不明ですが、レーダーに何等かの秘密の部分があるということです。また、日本の防衛省も日本国内の各地にレーダーを設置していますが、その詳細は不明です。

 

技術的には、自動追尾レーダーから電波をパルスで人体で照射するという電磁波攻撃は十分に可能なのですけどね。

 

ところで、仮にレーダーから電波を人体に照射するという悪事が実行されていると仮定したとき、防衛省情報本部というレーダーを管轄する部門が、このような実態を公表すると思います?

 

仮に悪用されている場合には、秘密裡に悪事を実行するのではないでしょうか。

 

念のために付言しますが、電磁波攻撃が現実にあると主張しているのではなく、対人レーダーを駆使すると、技術的には電磁波攻撃が可能ということを述べているのに過ぎません。

 

参考文献

Secret Weapons

Nature, vol. 489, pp. 177-178
13 September 2012
 

ヤフー知恵袋で201595日にした回答を加筆修正しました。

著作権者が同一なので、自己の著作物である旨を明言します。

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