TVタックルの司会者のモットーとは | 致知出版社公式アメーバブログ

すっきりと晴れて気持ちのいい表参道からこんにちはニコニコ




本日は、小説やエッセイの執筆、人気番組「ビートたけしのTVタックル!」司会でもご活躍中の作家・阿川佐和子さんのお言葉をご紹介します晴れ


致知出版社編集部ブログ-阿川氏



ビートたけしのTVタックル!」といえば、月曜夜に放送中の政治討論バラエティ。

放送開始から20年を超える長寿番組で、今もなお幅広い世代に親しまれています。



その司会進行を勤めるのが阿川佐和子さん。

今月の「第一線で活躍する女性」では、その阿川さんに、長年聞き手として心がけてこられたこと、お仕事を始められたきっかけ、人生信条やモットーをお聞きしています。


致知出版社編集部ブログ-阿川佐和子さん


「仕事に関しては、いま目の前の仕事を泣きながらでも必死にやることが次の力になると思っています。




好きな仕事についてもつらいことはあるし、合わない人間もいっぱいいますし。


(中略)


ああ、きょうも楽しかった(-^□^-)」。



そう思って、眠りにつけるような毎日を過ごしたいですね。 」



大学卒業後、就職をせず、好きな織物の修業をしていたという阿川さん。

その後もTVキャスター、雑誌のエッセイ連載など、多種多様な活躍をされてきましたが、今思うとそのどれもが無駄ではなかったと述懐されています。



大切なことは、今目の前にある仕事に全力で打ち込むこと。

その先にこそ、新たな道がひらけるのかもしれませんひらめき電球

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       桜 致知出版社 桜

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