6211:遺産相続の争い(平尾昌晃) | 温故痴人のブログ

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本日、

四回目のブログ更新です。

 

何とも

恋多き男の遺産は紛争の元ですな~

 

作曲家として、

多くのヒット曲を生み出し、

蓄財もしている平尾昌晃です。

 

そのヒット曲の著作権料は

50年も続くというので

著作権料収入だけでも60億円にも上るという。

 

一人の妻、

子供だけでも紛争になるのが

遺産相続問題です。

 

財産が多い場合は勿論、

少ない場合でも揉めるケースが多いと聞く。

 

三度の結婚をして、

最後の妻と相続について

裁判沙汰になっているそうです。

 

 

遺産分割協議書に

相続人欄が空白で

関係者が署名捺印したという

呆れた話にあんぐりします。

 

私も

遺言を書いておかなくては・・・・

 

私は

妄想多き「妄想星人」ですが、

引っ掛かったのは、妻は一人だけです。

 

子供は二人ですが、

山姥が私の竹筒貯金を独り占めするかも

知れません。

 

所詮、

僅かなものなので、

子供たちにとっても魅力などありません。

 

きっと、

相続放棄するのでしょうが・・・

 

山姥も放棄すれば、

竹筒貯金は竜馬のものです。

 

チュールぐらいは

購入できるでしょう。

 

何とも

可愛い息子にすべてを託しましょう。

 

 

 

2018.09.24   NO:6211

 

【参考引用】

平尾昌晃さん三男が怒りの告発! 後妻が“遺産60億円”ひとり占めを計画か

週刊女性2018年10月9日号2018/9/24

 

「遺産うんぬんではなく、この人は本当に許せないと思って告発することにしました」

 

 そう語気を強め話すのは、昨年7月に亡くなった故・平尾昌晃さんの三男で歌手の平尾勇気だ。

「昌晃さんには1人目の奥さんに1人、2人目の奥さんに2人と、3人の男の子がいます。そして、亡くなる5年ほど前には、マネージャーだった50代のA子さんと再々婚していたのです。

 

 深まる不信感

「5年ほど前に戸籍謄本を取ったら、父とA子さんが結婚していることがわかったんです。びっくりして彼女に電話したら、“言うタイミングがなくて”って話すだけ。

 

 「今年1月ころにA子さんが“先生のお金が止まったままなので、ハンコを押してくれないと動かせない”と子どもたちを集めたんです。会社には従業員がいますし、それはマズいと思って受取人が空欄と気づかないまま、書類に実印を押してしまったんです」

 

 銀行口座だけでなく、そこには平尾さんの印税や著作権を管理するJASRAC(ジャスラック)の相続同意書も。

「ジャスラックの書類は、1人だけが相続する『単独用』と、兄弟などの複数人が受け取れる『共同用』の2種類があるんです。でも、彼女は『単独用』しか出さず、しかも承継者の欄は空白のまま、ハンコを押させたんです」