「ここだけが世界と繋がれる場所―難民キャンプの図書館を続けたい」 | 市民自治ノート - NPOまちぽっとから

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 このブログは、NPO法人まちぽっと理事の伊藤久雄が書いています。このブログでは、「市民自治」の推進に必要なさまざまな情報や、NPO法人まちぽっとの活動などを発信していきます。

「ここだけが世界と繋がれる場所―難民キャンプの図書館を続けたい」

 

クラウドファンディング(Readyfor)、はじめました。

公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)発行【シャンティメールニュース Vol.375】 2018420

 

412日からクラウドファンディングサイト「Readyfor」で難民キャンプの図書館を続けるためのプロジェクトを開始しました!

いまも10万人が暮らしているタイ国境のミャンマー(ビルマ)難民キャンプでは、人口の約50%を18歳以下の子どもが占めています。

キャンプの外へでることも、インターネットなどで自由に外の情報に触れることもできません。彼らにとって「キャンプの中が世界のすべて」なのです。

子どもたちにとって「世界と繋がる場所」である図書館を続けていくため、ぜひ、みなさんのお力を貸してください!

 

【★詳細・ご支援はコチラから】Readyforプロジェクトページ

「ここだけが世界と繋がれる場所--難民キャンプの図書館を続けたい」

https://readyfor.jp/projects/2018brc

 

今回のプロジェクトは、タイ・メーソットにあるミャンマー(ビルマ)難民事業事務所の菊池礼乃スタッフが挑戦しています!

難民キャンプに関わるようになった経緯や図書館支援にかける想いなど、少しずつご紹介してまいります!

ぜひ、Readyforのページを「お気に入り」に追加ください。

母として、子育てと仕事を両立させながらの挑戦をぜひ応援よろしくお願いします!