国際シンポジウム「選挙を変えれば暮らしが変わる」♪モノトーン議会からオーケストラ議会へ
4月20日(金)18:30~20:45
東京ボランティア・市民活動センター
JR総武線「飯田橋駅」に隣接する「セントラルプラザ」の10階
アクセス→ https://www.tvac.or.jp/tvac/access.html
1部 各国事情報告(通訳つき)
ノルウェー トム・クナップスクーグ「世界で最も幸せな国の選挙制度」
ニュージーランド テサ・バースティーグ「比例代表併用制導入で変わったニュージーランドの政治」
韓国 キム・デ・イル「クオータ制とその実態を選挙制度から見て」
Ⅱ部 質疑、討論
参加費:一般500円、学生300円
共催:全国フェミニスト議員連盟&選挙改革フォーラム
お問い合わせ:
全国フェミニスト議員連盟 世話人 090-8595-6421(三井)
選挙改革フォーラム事務局 080-5862-3570(草野)
日本の一強多弱「モノトーン政治」は小選挙区制のせい?
世界には、民意の反映しやすい比例代表制で、多種多様な議員を選んでいる国が多くあります。
福祉・平等の北欧諸国は比例代表制、37歳の女性首相を誕生させたニュージーランドも比例代表制で議席が決まる選挙です。
比例代表制では、女性やマイノリティの当選率が高く、育休候補が選挙運動をしなくても当選でき、当選後も代理議員制があるため休みを取りやすい…など優しいシステムがいっぱい。
そんな国々の事情を駐日大使館員がお話しします。