失敗しないカメラマン選び | 『おしゃれ迷子の救世主』世田谷区イメージコンサルタント柳奈々子

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『ファッション専門学校卒。2万人以上のコーディネート実績』おしゃれ迷子を救出します!
◉オシャレをしたくても何をしたらよいかわからない◉今まで着ていた服が似合わなくなった
そんな方へ

いつも読んで頂きましてありがとうございます!

昨日の記事に対して沢山の暖かいコメントを頂き少し気持ちが穏やかになりました。
本当にありがとうございます。


昨日のランキング面白いことが…
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1位
2位
まさかの連動!!

合わせてお読みください

という感じでした。


さて
昨日に引き続き
カメラマンへの拘り
について書きたいと思います。


この方法はわたしの大失敗からの教訓です。
昨日の記事をお読み頂いてからの方が
なぜわたしがこう思うのか?
をご理解頂けると思います。



《式場提携のカメラマンを選ぶ場合》

①実際の結婚式を撮った写真を見せてもらう
これは技術、そしてセンスが自分と合うかを確かめる為


②指示書を出す
必ずこちらはやりましょう。
プロカメラマンに対して指示書を出すことは失礼だと思っていましたが今はそんなことないと思っています。
むしろ、本当のプロでしたら
この指示書の構図でより一層綺麗に撮ってみせる! 
と思って頂けるのではないかと。
あとは、逆に技術がないカメラマンだとしても、取り損なってそもそもそのアングルの写真がない!という最悪の事態は防げるはずです。
(わたしは出さなかったのが災いし、撮って欲しかった写真自体ない という惨事が多発しました)


③出来たらカメラマン本人と結婚式前に指示書持参で打ち合わせをする

これも是非やって頂きたいです。
直接合うでなくとも、手元に指示書がある状態で電話でもテレビ電話でもよいと思います。
指示書を作ったとしても、
特にこのシーンは念入りに撮ってほしいとか、
なかなか文字で伝えにくいニュアンスとかを口頭で伝えることでより希望を理解して頂けると思います。




というか…

そもそも卒話して思ったこと。


式のコーディネートや
花嫁のドレスの美しさなどの
レベルを上げる為に時間を割くより

レベルの高い
自分好みの写真を撮ってくれる
カメラマン選びに時間を費やすべき!!


はっきり言って
わたしの結婚式…
頑張って準備したはずですが…


全然良く見えません。。。

悲しいほどに…


むしろカメラマンの腕がよければ
多少手抜きしても良く見えると思います!!


結婚式の最重要課題は
カメラマン選び
と思うくらいです。


むしろ
好きなフリーカメラマンで
すでに今までの写真がドンピ好みであれば
指示書なんてそもそもいらないですから!


結婚式当日は走馬灯のように過ぎ去ります。

改めて振り返る時に見るのは
映像
よりも
写真
なんです。


その写真が残念だと

良いはずの思い出が悲しい思い出に変わってしまうのです。



なんであの時

フリーカメラマンに入ってもらう交渉をしなかったんだろう…

指示書を出さなかったんだろう…

当日もっと色々希望を言って撮ってもらうべきだった…


と見るたびにフラッシュバックしてくるのです。


当日レポをしなくてはならないとわかっているものの、まだあの写真たちを直視したくないわたしがいます。


時間が解決してくれるかな…

もうしばらくお待ちください!



♡nana♡