3年前の飛鳥昭雄先生の発言について ① | 中杉 弘の徒然日記

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3年前の飛鳥昭雄先生の発言について ①

 

 3年くらい前、漫画家であり、サイエンスエンターテイナーの飛鳥昭雄先生が、円盤屋のDVDで「日本の天皇陛下はなくなります。今上天皇が最後の天皇になります。そして、沖縄は独立させます!」このようなことを言っていました。

 不思議なことを言うものだと思っていました。でも、飛鳥昭雄先生はモルモン教の信者であるから、情報源はモルモン教だとすぐにわかります。モルモン教は侵略宗教ですから、このようなことがすでに話し合われていたのです。

 「日本の天皇は終わりにしよう」「沖縄は独立させます!」非常にハッキリと飛鳥昭雄先生は言っていました。3年前の話ですから「何を言っているのだ」と思っていましたが、だんだんと現実に近づいているので、モルモン教の情報源は結構しっかりしているものだとわかってきました。

 モルモン教の情報ではなく、モルモン教の工作情報です。モルモン教はユダヤによって動かされています。イルミナティの一貫です。単独でモルモン教が動けるわけではありません。イルミナティがモルモン教を使って工作をしているという面があります。

 その情報を飛鳥昭雄先生は察知しているのです。期せずして今問題は、女系天皇論です。これが出てきたのです。お馴染み『戦争論』の小林パチノリ先生も女系天皇論です。何を考えているのかと思います。

 これに対抗する意見は竹田恒泰さんの『皇室論』や、水間政憲さんです。女系天皇論支持者は「このまま行くと天皇がなくなる。従って女性を宮家にしなければいけない」という意見です。それは全くウソです。今、現在天皇になれる人は120人います。ちゃんと理論的に系図をつけて水間さんは言っています。女性天皇はウソです。

 では、何のための女系天皇なのでしょう。民進党の連中は、「皇室がなくなるから女系天皇だ」と言っているのです。でも、皇室はなくなりません。120人も皇位継承者がいるのですから、なくなりません。

 では、何のために言っているのかというとイルミナティは、一番邪魔な皇室を葬り去りたいという気持ちがあるのです。マッカーサーは皇室を無くすことはできませんでした。従って、イルミナティが工作して皇室を無くそうとしているのです。

 しかも、それもウソです。マッカーサーは後で猛烈に後悔しています。「こんな立派な国を滅茶苦茶にして原爆まで落とした。本当に申し訳ない」と言っているのです。まして、インチキな東京裁判までやってしまったのです。

マッカーサーは、1951年5月アメリカ上院の軍事外交合同委員会でこのように言われたのです。

[There is practically nothing indigenous to Japan except the silkworm. They lack cotton, they lack wool, they lack petroleum products, they lack tin, they lack rubber, they lack great many other things, all of which was in the Asiatic basin.
They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose, therefore in going to war was karagely dictated by security.]

「日本は絹産業以外には、固有の天然資源はほとんど何もないのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い。錫(すず)が無い、ゴムが無い。それら一切のものがアジアの海域には存在していたのです。もし、これらの原料の供給を断ち切られたら、1000万から1200万の失業者が発生するであろうことを日本人は恐れていた。したがって、彼らは戦争に飛び込んでいった動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのです」

 マッカーサーは日本の戦争は自衛戦争であった」「アメリカが過去100年に太平洋で犯した最大の政治的過ちは、共産主義者が支那において勢力を増大して行くのを黙過してしまったことである」と2つの重大な発言をしているのに、報道されていません。渡部昇一さんが紹介したのです。敵の総大将が「日本は侵略戦争をしたのではない」と言っているのです。従って「東京裁判はインチキだ」と言っているのです。そのような流れがあって、マッカーサーは皇室をなくそうとは思わなかったのです。

 皇室が邪魔になるという勢力は、どのような勢力かというと、朝鮮・シナです。この連中は皇室をなくしたくて、なくしたくて仕方ありません。習近平が主席になる前に「天皇に合わせろ」と小沢一郎に談判して強引に天皇陛下に会いました。ふざけた奴です。習近平は天皇を知りません。彼らには天皇はいないのです。「天皇を一度見てみたい」というのが習近平の腹だろうと思いました。見た結果どのように思ったのかは知りません。シナ人には、二度と皇帝はできません。

 朝鮮の場合はシナの属国ですから、皇帝などというものは出来るわけがありません。まして、「皇」の字を使うこともできません。中国共産党が支配している中華人民共和国の間は「皇」の字は使えません。皇帝しか使えないのが「皇」の字です。

 日本はさらにその上の「天皇」です。「皇」の字の上にさらに「天」がつくのです。それを昔から堂々と使っているのです。それがシナ人や朝鮮人には悔しくて仕方ないのです。それが一番悔しい点です。どこを探しても彼らには皇帝はいません。子孫すらいません。

 王朝が変わると一族皆殺しにしてしまうので、皇帝の親族はいません。もう二度とできないのです。できない事、これが一番大事です。日本を見ると天皇が2800年もいて、日本の歴史は厳然と続いているのです。シナ人や朝鮮人は「悔しい、何とか引き摺り下ろしたい」と思うのです。

 日本籍朝鮮人の民進党、共産党などの左翼の連中はみんなそのような考えです。「天皇を引き摺り下ろしてなくしてしまう」それが共産主義をつくるための唯一の目標です。ようするに、「この人は違う人だ」という考えを許せないのです。

 辻本清美も「私は天皇が大嫌いだ。一緒に空気も吸いたくない」と言っているのです。それは差別の象徴として天皇を捕えているからそのように思うのです。天皇は人間を差別します。身分制度の元であるから、「ヘドが出る」と言うのです。共産主義者から言うと人間に身分があるのは大迷惑なのです。(続く)

 

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