ワクチン接種に関する意見広告があちこちの新聞に

掲載されたそうです。

 

その広告は、ワクチンの長期的な安全性が確認されておらず、

多くの死者、重篤者が出ている、という厚生労働省のデータを

紹介する内容。

 

その広告主に、ある中学生から抗議の手紙が届きました。

 

「こんな広告、辛いからやめてほしい」

 

手紙には、ワクチン接種を巡って家庭崩壊してしまった事情が

綴られていたのです。

それがエホバの証人のパターンとそっくり。

涙なしには読めませんでした。

〇〇〇〇新聞の意見を読みました。今頃このような意見を言われても、

つらいだけなので、もう出さないでください。

僕の弟は、ワクチンを打った2日後の朝、急に胸が痛いと言い始めたので

〇〇〇〇〇病院に行きました。色々検査しましたが、原因がわからないと

言われ、何ヶ月も入院しました。お医者さんからはワクチンは関係ないだろうと

言われましたが、ワクチンを打った2日後からいきなり痛くなったのだから、

お医者さんはいいかげんだなと思いました。 

弟は退院しましたが、今でも胸が時々痛いようで、ずっと学校を休んでいます。

僕は、父からワクチンが危ないかもと聞いていたので打っていません。

僕も弟に打たない方がいいと言っていたのですが、母がワクチンを打たないと

コロナに感染するし、友達も打っているから大丈夫と言って、

弟は母を信じてワクチンを打ちました。

でも弟がこんな大変なことになっているのに、母はワクチンは関係ないと言って、

父はそれが許せず、去年離婚しました。
この新聞を母に見せたら、母は最初この内容は間違っていると言っていましたが、

どこが間違えているのかを聞いたら、黙ってしまい最後はずっと泣いていました。

どうしてもっと早く出してくれなかったのですか。意見は遅すぎたと思います。

もっと早く出ていたら弟は元気だったし、父と母も前のように仲良しだったと思います。

今、出されても全然何の役にも立ちません。母が悲しむ姿を僕も見たくありません。

だからもう〇〇〇〇新聞には出さないでください。よろしくお願いします。

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詳しくはこちらの動画にまとめられています。

 

 

お母さんが自分の非を悟って泣きましたが、すべては後の祭り。

円満な家庭も、子供の健康も戻らない。

 

これって、すべてカルト宗教と同じパターンです。

エホバ の証人を抜けたから全て解決したわけではない。

世の中にはあらゆるところに同じような罠が仕掛けられているということを

忘れてはいけません。

もっとも今回は国家やマスコミ、医者が国民を騙すという、難易度が最も高いパターン

でしたが・・・