陣痛がこない!とお悩みのときに3つのポイント | 田無、花小金井 マタニティー・産後・子育てママのためのマザーズ鍼灸院

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西東京市・マザーズ鍼灸院のブログです。逆子、つわり、イライラ、アレルギーなど、マタニティー・産後・子育て中のお困りの症状の東洋医学的な手当て法をご紹介します。



出産予定日もすぎて、陣痛がこない・・・


少し焦りがでてきた方へ。




今回は、陣痛がこないときのケアのご紹介です。






(1)早めのペースでウォーキング



腿の後ろや、ふくらはぎを意識して、後ろへ蹴りだすイメージで、ずんずん歩きます。



体もあたたまり、気分もリフレッシュします。




気持ち大股で、早めのペースで、

運動になる歩き方を意識してみてください。





(2)疲れは解消する


出産が、間近にせまり、あれもこれも今のうちに・・・と、忙しくされている方もいるかもしれません。



少しお疲れがたまってはいませんか?



ゆっくり休んで体力を回復させることも

出産の準備には必要なようです。



疲れを感じたら横になり、少し目を閉じる

夜は早めに休むなど、

体力の回復を心がけてみてくださいね。




(3)お灸をしてみる



鍼灸は、お体を温め、リラックスさせ、疲れを回復しやすい状態に整えることで、


出産にむかう準備を促し、陣痛がつきやすくします。


強制的な力ではないので、お産が楽にすすみます。




ご自分でも、お灸をすることが出来ます。


ツボの場所は、三陰交がおすすめです。


ちょっと熱いくらいに、少し多めにしてみてください。





(4)なにか、やり残していることはありませんか?



これは、私が予定日を過ぎた健診のときに、助産師さんからかけられた言葉です。


意外と気持ちで、GOサインがでてない!という方も多いそうです。



パフェが食べたかった!

ご主人とデートがしたかった!

赤ちゃんのお部屋にメリーをつけたかった・・・


など、人それぞれ。




ちなみに私は、娘と夫とファミレスでご飯を食べました^^。


外食してみたかったようです。