「弥生です。前回に引き続き、『運転手の恋』の破壊シーンを紹介していきたいと思います。

 

事故を頻発させる主人公の同僚のタクシードライバー。
タクシー(B12系サニー4ドアセダン)は橋桁に衝突したり、露店に突っ込んだり、終いには側溝にはまり、引き上げられる。

主人公の運転手仲間のキャラ紹介のためだけに、B12サニーが執拗に破壊されます。
おそらく、全部同じ個体でしょう。最後はあちこちぶつけて凹み歪んだせいで、窓も開かなくなったという設定です(笑)
このサニーも、台湾では『ユーロン(裕隆)321』として現地生産されていました。
最大で13年落ち程度でしょうか。グレードはおそらく、廉価版のSTDだと思われます。
 

次回も本作から破壊を紹介します。」