Wanted Dead Or Alive/Bon Jovi | 昔はよかったのか!?

昔はよかったのか!?

なんとなく日々感じていることを音楽とともに

ウォンテッド・デッド・オア・アライヴ/ボン・ジョヴィ
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今日は比較的余裕がありますので、久しぶりの平日2回更新でいきます。

とはいうものの、これは多少?かなり?手抜きですm(_ _ )m

そのため、懐かしのアレは今回はやりません。2回目の方でやらせていただきます。


どう手抜きかというと・・・掟破りのシングルです。


一応、シングルと言っても4曲入りですし、当時B!誌のレヴューにも確か載ってた気がしますからご容赦ください。


今回は87年発表のBon Joviのシングル"Wanted Dead Or Alive"のシングルです。86年発表の大ヒットアルバム"Slippery When Wet"からの3枚目のシングルということになります。

先行で出されたシングルは"You Give Love A Bad Name"(邦題「禁じられた愛」)、"Livin' On A Prayer"でどちらも全米No.1に輝いていますが・・・ソングライティングにはどちらもデスモンド・チャイルドがかかわったもの・・・

ということで、3枚目は周囲は違うものを押したものの、自分たち作の硬派なこれを選んだと言う説が一般的です。合わせてロック魂みたいなものを見せたと・・・


で、これは日本編集のシングルです。

中身についてはこの後で・・・


【全曲解説というか感想】

1. Wanted Dead Or Alive(Single Version)

シングルバージョンとの表記ですが、実際はアルバムバージョン。

一応シングル用にショートバージョンも実在しますが、ここに収録されているものとは違います。


2. Wanted Dead Or Alive(Acoustic)

これはちゃんとしたアコースティックバージョンです。

2003年に出た過去のヒット曲をアコースティックバージョンで録り直そうというアルバム"This Left Feels Right"のものとも違います。

2003年バージョンも最近悪くはないかなと思いつつありますが、どう考えてもこっちの方がかっこいいと思います。


3. Wanted Dead Or Alive" (Live)

ということで、ライブバージョンです・・・

詳細はわかりません。


4. Edge of a Broken Heart

Slippery When Wetは、そこら辺にいた?若者たちを捕まえてきて?どの曲がいいか選曲されたなんて話もありますが、ということは落選した曲ということになります。

内容は結構いいかもです。

むしろこれを代わりに入れた方が・・・という曲もSlippery When Wetには存在します

「ファット・ボーイズの突撃ヘルパー」という映画のサントラに採用された曲で、Vixenの曲とは違います。あっちはリチャード・マークスさんです。



まずは、Wanted Dead Or Alive。本作収録のまんまのアコースティックバージョン。





続いて同じくWanted Dead Or Aliveで、2003年アコースティックバージョンのライブ。





最後にEdge of a Broken Heart





ということで、実質2曲の超手抜きでした・・・すみませんm(_ _ )m

あっ、忘れていたので追加します。Dead Or Aliveと言えばこれですね(≧▽≦)

ほんとにこの人はBon Joviファンなのでしょうか・・・( ̄Д ̄;;