1ダブルス2シングルスという
珍しいオープン団体戦がありました。
15人の星の子たちと
初参加しました。
参加した星の子たちの
成長を感じて
とても感慨深い思いで一杯の
一日を過ごさせて頂きました。
うちのチームは、
小学5、6年女子の部 に 2チーム
小学4年生以下の部 で
男子1チーム
女子1チーム
合わせて 4チームが
参加しました。
結果は、なんと、
小学6年女子の部で、
2つのチームがそれぞれ
優勝と準優勝！
小学4年女子の部は 準優勝！
小学４年男子の部は、
健闘及ばす、リーグ敗退
というものでした。
８月にあった全小県予選会では
不本意な結果に終わりましたが、
気持ちを新たに
練習に励んだ星の子たちです。
着実に力をつけました。
今回、みんなの力が
底上げされたのを感じました。
全員が確実に
上達してるのを
見せてもらえました。
そして、戦績よりも
嬉しかったのは、
チームメイトに対して
応援する態度や声だし
試合に望む準備です。
とくに、
6年女子の決勝戦は
うちのチーム同士の対戦でしたが、
応援も ちゃんと二つに分かれて
しっかりやってくれてました。
声を出し 粘り強く戦う選手と
必死で仲間のために応援する選手
この日は、
私から指示したことは
何ひとつなく
自分たちで全て考えて
行動しました。
この日の星の子たちをみて
「よくぞこんなに成長してくれたなぁ。」
と、胸が熱くなりました。
引率したママやパパたちも
子どもたちの様子を見て
皆さん、感激され
「遠くまで来た甲斐があった！」
と、喜んでくださってました。
「結果が出たこと嬉しいし
自分の子どものプレイの上達も
もちろん嬉しい。
でも、チームのみんなの成長を感じて
とても、感激しました。」
と、嬉しいラインを
くださったママも
いらっしゃいました。
星の子たち
小さな光りですが、
自分の力で
輝き始めました。
この輝きが、
もっと大きくなっていけますように！
