狂気の国家神道 | 気になるニュースチェックします。

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経済産業省は全原発の廃炉や事故処理にかかる費用や

大手電力が保有する原発も含む廃炉費用をすべて

利用者に負担させる方針です。

電気料金に上乗せして国民に負担させるんです。

 

電気を使わないわけにはいかないから、いやでも負担が増します。

福島の原発に加え、すべての原発の費用がいくらかかるのかわからないが

後始末は結局、国民に行く、、、、

 

今度のことで許せないのは、原発の電力を使っていない消費者にまで

負担を強いるということです。

使っていない人までなんで、原発の電力の料金を払わなきゃいけないのか。

 

原発の電力会社が、国に支援を求め国は結局、金のことになると

国民に最後はつけを回す、、、

電力会社も国も、誰も責任をとらないから、最後は国民負担に頼る、、、

そういう構図はずっと今まで変わらない、、、

この国の政府、それに連なる大手会社の連中は

無責任この上ない、、、、

 

政府が大手電力会社の支援を受け入れるのは

政治家連中が裏金をもらっているから、だから支援を断れない。

大手電力会社もそのために、普段からポケットマネーを

たくさん政治家連中にばらまく、、、、

 

そして困ったときは、支援をお願いする、、、

すると国は普段のポケットマネーのお返しに応ずる、、、

政治家連中はいくら、お願いされようと自分の懐は痛まないからOK、、、

日本の大手、有名会社はほとんど国と裏でつながっています。

 

例えば、三井、三菱、住友、、、、なんていう銀行の名がずらりと出てきました。

これらは銀行だけではありませんね。

あと、もちろん原発の大手電力会社、車の大手会社例えばトヨタ、、、

大手の会社は金があるので、政治家とつながりやすい、、、

裏金渡せば政治家なんて、なんでも言うこと聞くから、、、ハイハイと、、

ところが金のない中小企業は、そうはいかない、、、

裏金渡さなきゃ政治家は動いてくれない、、、悪徳政治家とはそういうもの。

 

 

  

  狂った日本は明治維新にあると言いました。

  明治維新てなんだったのでしょう、、、、

  御用学者の「日本民族一元論」がまやかしであることは

  今や多くの人が知っています。

 

 日本という国は、中国や朝鮮と同じく、極めて多くの民族からなる

 複合国家です。

 縄文人、弥生人、古墳人はみな別種で、外来侵入者の中国人や

 朝鮮人は先住民と異なる言葉を使っていました。

 

 そして、鎖国を続けていた国家がある日突然、幕末の外圧によって

 西洋式の洗礼をうけたのです。

 明治維新は日本文化を捨てて、西洋文明のなかに埋没したのです。

   

 はっきり言えば、のちの最高権力者を生むに至る明治維新は

 維新そのものが失敗以外の何物でもなかったということになります。

 

 〇ジェームス マディソン アメリカ合衆国憲法の父

 

  人民が情報を持たず、情報を入手する手段を持たないような政府は

  喜劇への序曲か、悲劇への序章か、、、、

  あるいはおそらく双方への序章にすぎない。

  知識を持つものが、無知なものを永久に支配する。

 

  情報を独占して、国民には何も知らせないという権力者の手法

  だからいままで日本国民は蚊帳の外、、、、

  日本のことなのに、外国人は知っているのに日本人は何も知らない、、、

  こんなことが起こったのです。

 

  あの南京大虐殺も、太平洋戦争に至るまでの経緯や全般

  そして敗戦に至るまでの真実も、東京裁判のことも、そして

  明治維新のことも、、、外国人は知っているのに日本人は知らない、、、

  

  一つ覚えておいてください、、、

  正々堂々と国民に知らされない、事件や事故は

  ほとんどが日本国民に知られては困る事情があるからです。

  だから知らされないのです。

 

  あの明治維新で薩長政府が誕生しました。

  その明治維新の指導者たちが、みな立派で正義感あふれる

  人物たちなら日本は、アメリカの植民地などになっていなかった。

 

  日本は明治維新から、アメリカに拒否できない、アメリカの要求を

  すべて受け入れるという、おかしな国になり下がってしまいました。

  あの明治維新から、今日まで変わることなくアメリカの奴隷同様な

  国になり下がっています。

 

 土地も金も政策もすべてアメリカの言うままに、要求を受け入れています。

  ノーと言えない日本、、、、変な国です。

 総理大臣までアメリカのお気に入りが選ばれる、、、、 

 お気に入りでない、反発する総理大臣はみな葬りさられました。

 田中角栄、鳩山由紀夫、石橋湛山、芦田均、、、、

 

 ノーと言えない日本の敗戦後遺症は、まだまだ続く

 

  ★★★狂気の国家神道

  維新の指導者たちは、酒と女におぼれ、「革命の大義」を放棄した。

  そして、「国家神道」を樹立しました。

   国家神道、、、素晴らしい名称です、神の道は国家、、、

 

 革命の大義を忘れ、酒と女におぼれた維新の指導者たちが

 そんな素晴らしいことを成し遂げることはあり得ない、、、

 国家神道の実態とは、「狂気の沙汰」の何物でもない、、、

 

 戦時中、小学校には最高権力者の写真が配布されていました。

 それを御真影と呼びました。

 その写真を安置するために、奉安殿が造られました。

 

 先生も生徒もその御真影に最敬礼することを強制されました。

 それに逆らうと不敬罪に問われました。

 昭和15年3月4日火事で御真影が、火炎とともに焼かれてしまいます。

 

 「御真影奉還奮戦中、火炎に包まれ御真影護持のまま殉職」

 この校長は当時、教育界の大和魂の権化として絶賛されたそうです。

 また、作家の久米正雄の父親も1898年最初の自殺者をしています。

 写真が焼けただけで、自殺とは、、、、

 なんか狂気そのものという気がしますね。

 

 こんな狂気の空気を支配していたのが、国家神道です。

 国家神道は明治維新から、敗戦までの80年間

 日本国民全体を支配していたのです。

 

 小学校に御真影や勅語を祀り、それを神として最敬礼させ

 最高権力者のため命を捧げることを強制されました。

 そして国粋主義の教育が行われました。

 国粋主義なんて、右翼そのもの、、、

 

 忠君愛国、一億一心、神州不滅、、、、

 いまでは知らないことばが、全国民の目と耳をお覆っていたのです。

 軍部独裁の聖戦は、天皇の名のもと、一切の自由を抑圧し

 無謀な戦争へと民衆を赤紙一枚で駆り立てました。

 

 そして国民の人権など一切認められず、悪法が次々と制定された。

 こうした社会を正当化する大日本帝国という国

 その大日本帝国をつくりあげたのが、明治維新の指導者たちです。

 侵略戦争を「聖戦」と信じこませるために、彼らの作った

 国家神道の役割は大きい。

 

 明治維新の指導者なんて、ろくなもんじゃなかった、、、、

 それはそうでしょう革命の大義も忘れ、酒と女におぼれた

 どうしようもない連中だから、、、、

 

 〇万世一系はでたらめ

 

  日本の皇室は万世一系ではありません。

  万世多系です。

  新羅帝国が日本を占領してつくったのが、奈良朝廷です。

  

  倭国は唐 新羅の鎮将と新羅皇帝文武の倭国総督支配に

  服していたが、やがて新羅は九州の倭国と近畿の奉王国を併せて

  「日本国」とすると、列島全体を植民地として支配していきました。

  これが奈良朝廷の実体です。

 

 694年藤原鎌足の系譜に入った、藤原不比等は、奈良朝廷の

 修史官となり舎人親王のもとで、「日本紀」を作成しました。

 その後、奈良朝廷内裏の内務官となった不比等は妻、宮子との間に

 4男4女をもうけ、この家系が藤原氏となって日本貴族の主流となります。

 

 長男、武智麻呂は藤原南家を建てた。

 次男、房前は不比等の養子となり、藤原北家を建てた。

 その他五男、首皇子は聖武天皇となった。

 

 国史は首皇子を軽皇子(文武天皇)と宮子との間の子としているが

 首皇子は不比等と宮子の間の子です。

 文武天皇はそれを知らないまま、707年27歳で自殺しています。

 さらに24年に即位した聖武天皇にも子種がなかった。

 

 したがって、光明皇后との間にはむろんのこと、国史で王妃とされている

 県犬養広刀自との間にも、子供はいません。

 つまりこの時点で、植民地日本における新羅系天皇の血統は

 名実ともに断絶したのです。

 

 神武の子孫、陸奥敬福は光明皇后との政略結婚により

 3人の皇女をもうけました。

 718年長女 高野姫、のちの孝謙、称徳天皇が生まれた。

 そして724年に3女、のちの井上天皇が生まれました。

 

 766年道鏡は法皇となり、法皇宮職を置く。

 そして道鏡系天皇家は、南朝革命のため秦氏の協力を得て

 さかんに「古事記」「日本紀」の改ざんを始めた。

 

 これはやがて、称徳天皇によって承認されその結果

 新羅皇帝の子孫でなくても、百済王の子孫であっても

 天皇になることが認められました。

 そしてその後、奈良末期の古代南北朝の戦いを経たのち

 百済王家の末裔、道鏡と高野姫の間の子、山部親王つまり

 垣武天皇の平安王朝が誕生することになるのです。

 

 幕末、熱心に「佐幕攘夷」を主張した孝明天皇は、足利義満の隠し子

 貞成親王子孫で、北朝系の天皇でした。

 南朝革命を志向した吉田松陰らは、北朝系の孝明天皇父子を

 排除して長州に匿っていた、後醍醐天皇の後裔を玉として

 皇位につけることを画策したのです。

 

 これが尊王攘夷の思想となり、薩長同盟となって実を結ぶのです。

 従来の万世一系のウソ、明治維新の偽りの歴史が

 広く世に伝わればいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

  

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お願いする、、、

するとポケットマネーのお返しに、国民不亜炭