こんにちは!
広報局の折田です
「出席日数が足りなくて
落単するかもしれない」
「テストが難しくて
再履になるかもしれない」
大学生活の中で、このような話を
たびたび耳にします
「落単」とは単位を落とすこと、
そして「再履」とは
「再履修」の略称です。
今回はそんな「落単」と「再履」に
まつわる活動を行っている
参加団体のみなさんへの
インタビューをお届けします!
【企画名】Twitter→ @sairi_um
【企画日】11月2日(木).3日(金・祝).4日(土)
【企画場所】メディア棟5階ラウンジ
再履ウムさんは
全力で単位を落とす
活動を行っています
『安心をあなたに、落単をあなたと』
というモットーを
掲げているそうですよ。
それでは、インタビューを
見ていきましょう
Q1.明大祭当日の企画内容について
教えてください!
A1.「わりばし鉄砲を作り、射的を行う
参加体験エンターテイメント企画です。
黒や赤に染色したわりばしと
様々な色の輪ゴムを選び、
自分だけのオリジナルわりばし鉄砲を
作ることができます。
射的エリアは2つあり、
1つ目のステージで落とした
単位という名の的の数に応じて、
2つ目の再履ウムステージで
撃つことができます。」
(わりばしを染色している様子。
なお、この馬は再履ウムさんの
公式キャラクターで
『サイリウマ』というそうです。)
Q2.普段はどのような活動を
行っているのですか?
A2.「再履修の経験を
活かした履修相談や
メンタルケアを行っています。
また、高校生に対して、
受験相談を行っています。」
(高校生に対しての
受験相談を行っている様子)
Q3.わりばし鉄砲を用いた企画を
実施するのはなぜですか?
A3.「テレビやスマートフォンの
ゲームのような
『用意された“遊び”』が普及し、
『いまどきの子供は
遊びを作ることができない』と
耳にすることがあります。
自分で“遊び”を考える楽しさを
知らないのは
もったいないと思います。
そこで、誰もが知っている
わりばし鉄砲を自ら作ることで、
どのように作れば正確に、
遠くへ飛ぶのかといった
『自分で作って・遊び・考えるという
サイクルを提供したい』と考えました。
実際に、このような
わりばし鉄砲を作ることができます!」
Q4.明大祭への意気込みをお願いします!
A4.「誰しもが一度はわりばし鉄砲を
見たことがあると思います。
しかし、その魅力に
気づいていない人も多いはずです。
来場者のみなさんに、
わりばし鉄砲の奥深さや、
自分で作って、
自分で結果を出すという
面白さを童心に返って
体験してもらいたいです!」
(ワークショップ参加者のみなさんとの
集合写真)
再履ウムのみなさん、
ありがとうございました!
私たちも取材の際に
実際に体験させていただきました。
ライフルタイプ・マシンガンタイプと
様々なタイプがあったり、
色によって雰囲気ががらりと変わったりと
奥が深いのだなあ、と思いました
わりばし4色×輪ゴム6色×
3タイプの計72パターン、
さらに、様々な色を組み合わせられるので
可能性は無限大!
自分だけの
オリジナルわりばし鉄砲を
制作できます。
また、再履ウムさんは
Twitter(@sairi_um)でも
情報を発信しています。
冒頭の再履美女の正体が
わかるかもしれないとのことですよ!
次回もお楽しみに