溜まっていくw
皆さんこんばんわ
またちょっと間が空いてますw
というのも、メインに使っていたPCが逝きまして、その中に宗像大社の写真も入っていたので、新しいPCをゲットしてデーターを移行してと言う時間でした。
毎日毎日暑くてへばってしまうので速足で書いていきましょうw
まず駐車場正面の巨大な建物。
これが祈願所。
APS-Cの10mm、換算16mmでも入りきらないw
巨大ですw
この左奥が一の鳥居で、これです
世界遺産 宗像大社の参道。参道でいいんでしょうかね?w
奥へ進むと厳かな雰囲気に変わってきます。
さらに進むと手水舎のある広場。
いよいよ本殿へ。
とその前にこんな注意書き。
皇族と言えどここで乗物から降りなければならない。
なんせ祭られているのは神道の中心柱アマテラスの弟で、スサノヲの娘ですからね。
ちょっと脱線になりますが、天皇家のルーツとなる天孫第一の瓊瓊杵尊の息子(三男)が山幸彦のホオリ。
ホオリの息子が烏賀陽ふきの合えず(ウガヤフキノアエズ)でその息子(四男)が神武天皇で今につながる皇室の初代です。
これをさかのぼると瓊瓊杵尊の祖母がアマテラスで、皇室の源という系譜なんです。
でも祭られているのは源の弟だから関係ないじゃん!ではなく、スサノオの娘スセリヒメとスサノオの六世のちの孫、オオナムチが結婚します。
オオナムチはのちに大国主と名乗り、豊穣の日本を作っていく神様。出雲大社の主祭神です。ややこしいですけど、日本の国はそうやって成り立っているんですw
そして、この宗像大社に祭られている宗像三女神の長女多紀理姫(タキリヒメ)は大国主と結婚し下照姫をもうけます。この下照姫が夫(アメワカヒコ)の葬儀の際に謡った歌が民謡の始まりと言われています。
すごい物語w
日本を統べる天皇といえど敬意を払いなさいということなんでしょう。
だいぶ逸れましたが、元に戻って。
中に入ります。
拝殿はこうなってます。
門から屋根が続いています。
自分の場合、近所にあるのが太宰府天満宮。かなり大きな神社ですが、もうあの規模が普通になってしまっているので、
宗像大社は小さく感じてしまいましたw
実際には大きい神社なんですけどね。大社ですからね。
お参りして、さらに参道というか裏に続く道がありましてね。
続きはまた次回…w