博物館リベンジ!ラスト
みなさんこんばんわ!
いよいよ、博物館のラストです。
さてさて、一階から上に行くスロープを登ってと言うとこまででしたね。
上がった先はなんと三階ですw
二階は先に書いた休憩室のある空間ですなんですよ。
なので、ここは三階。
三階は北九州の自然と分化と歴史です。
これは実際に見に行って体験したほうがいいなぁ~と思うものばっかりでした。
市内を流れる紫川がまず登場。
いいですよ~、このジオラマ^^
いろんなジオラマがあって、北九州市の自然の魅力全開なんですが、興味ある構想が進んでまして。
それがこれ。
ジオパーク^^
楽しそうじゃないですか!
更にさらに、
この曽根干潟。ここに行きたい!
日本有数のカブトガニ繁殖地です。
ここには他にも希少動物たちが暮らしています。
今は激減していますが、サケもいるんですよ。
河川は違うのですが、嘉麻市の山中には鮭神社なるものもあるのだそうです。
鮭を祀るのはここ1つだけで、分社として北海道に一社。
そして進んでいくと歴史ゾーン。
一番手は小倉織。
写真のおじさんが実演してくれます。
そして山笠。
まだまだ沢山あるんだけど、ここには実際行ったほうがいい。
この歴史ゾーンは北九州の歴史だけじゃなく、世界の歴史から今を見てる。
例えばコレ。
中国革命の父 中国国民党総理(現台湾においても現職の総理です) 孫文が日本に亡命してきた時に書いたもの。
安川先生とは安川敬一郎であり、平岡浩太郎を支えた人物です。
安川敬一郎がいなければ、孫文と蒋介石が出会うことも無かったのではないでしょうかね?
とまぁ、端折ったけど、終わりw
始まりがこんな小さな魚の化石。
そこからこんな博物館。ホントにいい博物館。
この日は4時間かかったけど、また行きたい。と言うか、まだ見てないとこもアルんですよw
また行きますね^^