チョッパー覚醒【ネタバレ】 | ワンピースの秘密

ワンピースの秘密

ネットで囁かれているワンピース都市伝説

トニートニー・チョッパー



 異名 : わたあめ大好きチョッパー

 能力 : ヒトヒトの実の能力者(動物系)

 身長 : 90cm(人獣型時)

 年齢 : 15歳⇒17歳(人間の年齢に換算して)

 出身 : ドラム王国(現サクラ王国)

  夢  : 万能薬(何でも治せる医者になること。)

懸賞金 : 50ベリー⇒100ベリー(麦わら一味のペット扱い)

誕生日 : 12月24日(クリスマス・イブ)

好きな食べ物 : 甘いもの全般

嫌いな食べ物 : 辛いもの


麦わら一味の船医であり、その愛くるしい姿より『ONEPIECE』のキャラクターでは、女性の人気も高いチョッパー。

当初、作者である尾田先生は「媚びた感じのマスコットキャラ」を嫌っていたので、チョッパーを動物的に描くことにこだわっていたのだが、アニメ化されたチョッパーの破壊力抜群のメロメロボイスにやられ、チョッパーのマスコット路線を解禁していると言われています


チョッパーの能力


チョッパーは、ヒトヒトの実を食べたトナカイです。



変身形態は、「獣型」、「獣人型」、「人間型」と自在に変形することが可能。


身体的な能力はたいしたことはないのですが、ヒトヒトの実の能力により脳が発達した為、IQも高く、Dr.クレハから体得した医療技術に加え自身の研究により様々な薬を作るなど、医師としても一流です。


中でもチョッパーが長年の研究により作った、ゾオン系悪魔の実の波長を狂わせるマル薬『ランブルボール』により様々な能力を強化することが出来ます。




ランブルボールとは!?


ゾオン系(動物系)悪魔の実の波長を狂わせることにより、本来なら不可能な変形を可能にする激薬。


チョッパーは研究の成果により、「獣型・獣人型・人間型」と通常形態である


ウォークポイント(脚力強化)・・トナカイとしての本来の姿。

ブレーンポイント(頭脳強化)・・普段のチョッパーの姿。

ヘビーポイント(重量強化)・・角がなくなり大柄な人間のような姿。


と、3つの形態に加え、4つの形態が可能となる。


アームポイント(腕力強化)・・上半身、特に腕が重点的に強化された形態。

ガードポイント(毛皮強化)・・全身が長い毛で覆われ体毛がクッションとなり敵の攻撃を軽減する。

ホーンポイント(角強化)・・角が巨大になり複数に枝分れした形態。

ジャンピングポイント(飛力強化)・・全体的に細身になり跳躍力がアップする。


ランブルボールは激薬であるがため、6時間以内に服用できるのは1つとされており、2つ目を服用するとコントロール不能となり、3つ目を服用すると変形能力が暴走し理性を失った巨大なモンスターに変形する。


ちなみに4つ目の服用では作者が暴走し、5つ目では読者が暴走する。・・らしい(笑)



2年間の修業の後、新世界編に入ってからは、ランブルボールの効果もパワーアップ。



3分しか効力がなかったランブルボールの効果も時間無制限となり、ずんぐりした体形から軽快なフットワークでカンフーを繰り出す、カンフーポイント(柔力強化)加わった。


同時にランブルボールなしでも6つ形態の変形が可能となり、さらには以前は理性を失い制御不能であった、モンスターポイント(怪物強化)もランブルボール1つで変形が可能となり理性も失わなくなったのです。



チョッパーの能力は覚醒している!?


ゾオン系(動物系)の能力者の覚醒は身体能力アップであることが判明しています。



チョッパーの能力はヒトヒトの実であり、動物系とされています。

野生の動物に比べ人間は身体能力では劣るのが実情でしょう。


変形が人間であるチョッパーの覚醒は、知力の覚醒であると考えられるのです。


現在のも医学の研究により様々な薬を開発するチョッパーは、既に普通の人間の知能を超え能力は覚醒していると言えるのです。



悪魔の実の研究は、海軍の頭脳と言われるベガパンクにより解明されつつありますが、ゾオン系の能力の波長を狂わせ部分的な強化を可能とするランブルボールの開発は、常にベガパンクに勝るとも劣らない発明でしょう。



船医としての腕はもちろん、チョッパーの覚醒した知能は今後の麦わら一味にとっても大きく貢献するものと考えられます。



Dr.ヒルルクより、絶対にあきらめない精神と胆力を受け継いだチョッパー。


いつか冬島に本当の桜を咲かせてくれることを楽しみにしましょう。



私はこの方法でワンピースコミックを集めています。

ダウンダウン

トップページ