ロッド&リール誌が休刊 | 琵琶湖で のんびりフローターゲーム

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ダイヤオレンジまた1つ、バス釣り雑誌が消えますね。

 

ロッド&リール誌が4/26発売の6月号をもって休刊し、22年の歴史に幕を閉じることとなりました。

 

思えば22年前、ささやかなバスフィッシングブーム、いやムーブメントとと言うべきか、そんな時代に生まれたのがR&R誌でした。

 

バスフィッシング専門誌としてバサー、バスワールド、ルアーマガジンと共に日本のバス釣り雑誌を支えてきたと思います。

 

今でこそ、これらの雑誌を読む(というか、買う)ことも、立ち読み(笑)することもなくなりましたが、20年程前は毎月全雑誌を購入してたのが懐かしいですね。

 

もっとも、個人的にはバサー誌以外は比較的新しい雑誌で古くはタックルボックス誌、中部エリア限定のフィッシュ・オン誌など、毎月結構な額をこういった雑誌類につぎ込んでました(爆)。

 

これらの雑誌、実はちゃんと住み分けができてたように思います。

だからこそR&R誌も22年に渡り、紙面を作ってこれたのだと思います。

 

独自の企画と独特のキャラで人気だった、「3匹が行く」や、奥田学さんに、「ロボ」というニックネームを考えたのもR&R誌だったと思います。

 

何となくおちゃらけた感のある雑誌でしたが、以前紹介した名古屋釣法の記事など踏み込んだ記事も多かったロッド&リール。

22年間、お疲れ様と言いたい。