ラーメン二郎 西台駅前店 | 二郎のしょうゆは、カネシでした

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ラーメン二郎に魅了された者のブログです。

ニンニク入れますか?

二郎以外の事も書くと思います。。。

6月30日の夕方。
この日は都内で用事を済ませ、自宅とは逆方向へ地下鉄



目指したのはラーメン二郎西台駅前店
西台をホームとされる方の愛情たっぷりなブログに感化され、夏限定のつけ麺を求めて音譜

横断歩道の信号が青ならば、
都営三田線西台駅東口から1分もかからないニコニコ
千住大橋駅前店の駅から近さには勝てず、桜台駅前店よりもちょっと遠い?)



西台駅前店は昨年12月以来。


(右上の「博(ヒロシ)」は店主の名前らしい)



18時半到着。
店内満席、店内待ち3人、外待ち1人
ほどなくして店主より入店許可がおりる。

(注) 
注意声がかかるまで入店してはいけない
注意先走って入店したり、ドアをすぐに閉めないと優しく注意される



↓券売機。

税抜価格まで記載してる目目目
店主の律儀な人柄がここにもニコニコ



「小豚」と「つけ麺」の食券購入して
店内ベンチでウエイティング。



店内はこんな感じ。


厨房には優しいラクダ眼のヒロシ店主と、
キレっキレの動きの助手の2人体制。
ヒロシ店主が着ていたTシャツにはカエルは住みついておらず、オレンジ色で穴のあいたヨレヨレTシャツで、

fantastic
through
pass

っていうロゴが書かれてたI
ワールドカップ仕様かなはてなマークはてなマークはてなマーク
ヒロシでスルーパスといえば、、、
名波ヒロシ・・・イマイチだな。。。
顔にインパクトがないんで却下。



あらゆるとこに丁寧な貼り紙があったり。。。

ハンガーが1人1個用意されていたり。。。

つけ麺温め直し用のレンジが2台あったり。。。

本当に気遣いMAXなお店ドキドキ


 

ヒロシ店主の真正面、7番席に着席し、
上を見上げると、、、

2011年1月4日撮影の店主達の集合写真I
京成大久保店や仙川店などにも飾ってあるものだが、律儀に各店舗の名前も貼ってあってわかりやすいにひひ 欲しい!!
fantastic!!



空調はしっかりしており、小さな扇風機を所々に活用して居心地良かったニコニコ 
店隅にはスタンドタイプの空調機もあったひらめき電球 
全13席とも万全の備え!!
fantastic!!



更に特筆は厨房の中。

厨房内にも両サイドから送風ダクトが伸びてた。
更に殺虫灯(青くてバチバチするやつ)が厨房中央に恋の矢 
虫対策の気遣いもされてたラブラブ 
でも、店外入口付近じゃなくて、
店内にあるのって珍しいかなあせる 
を早く閉めないとやんわり注意されるのもわかるひらめき電球




卓上アイテムも豊富。
さらにレンジ②の脇には赤酢なるアイテムもひらめき電球



ヒロシ店主と助手はお互いに客の大、小、麺半分、硬め、などのコールをこまめに確認しあい、息もピッタリニコニコ 
席への案内、入店の許可出しのタイミングなども的確で、めちゃ視野が広く感動レベル目目目

客に対しても常連客には名前で呼んだり、お見送りのときも一人ひとり違う言葉をかけられてた。
fantastic!!



しばしして。

ラーメン小豚 @800円
ラーメンつけ麺 @100円
ラーメンニンニク



つけ汁。

こちらスープのみ。
店主に「よ~く混ぜて下さい」と言われ提供。
ゴマ油、ほのかな酸味が食欲をそそる。

ホワイトボードに「ゆずこしょう」って書いてあったけど、

隠し味で入ってるのかな・・・
でも、猛烈に塩っぱー!!



麺丼。

野菜が下に敷かれ、麺と丼の半分を覆う豚、
そしてニンニクが乗せられる。
これは本当に食べやすい盛り方だ!!
しかも、野菜はおかわり制。
fantastic!!



麺&つけ汁。
6番席の方の圧力が強めだったので手前につけ汁、奥に麺丼のフォーメーションで臨んだ。
カウンターに奥行きがあるから成せる技ひらめき電球

デロ麺といわれる西台の麺は、通常8分茹で。
つけ麺の麺は通常より2分長い約10分茹で。
ヒロシ店主から助手に麺のfantastic through pass が通り、助手さんが予め2つのバケツに貯めてた水でしっかり2回洗い、最後は氷水で締めてたにひひ 
予めバケツに水を貯めてたのは一気に冷やすための時間短縮技であり、しかも氷とは!!
fantastic!!



氷水でしっかりと締めてた麺の食感は、表面がややザラつきを感じるもので、つけ麺としては少し柔らかく感じたが、このボリュームを食べるにはちょうどよい。5mm幅ほどのゆるウェーブ。
塩っぱーな汁と合わせて食べ進むニコニコ



豚。

小豚にしたことでドッサリとブタブタブタブタブタ
冷蔵庫には「バラ」「ウデ」「肩ロース」と書いてあった。
柔らかいもの、ほぐれるもの、硬いくてパサいもの、豚のダイバーシティを楽しんだにひひ



ところが。。。



やっぱりつけ汁の塩っぱさは自分の上限を振り切っており、以前震えが走った京成大久保店のつけ汁を思い出した叫び



と、ここで回避策実行!!
つけ汁に埋没してた麺(かなり染まってる)を回収し、豚をつけ汁にディップしたものを麺丼に戻してまぜそばの完成!!


↓この豚は終盤戦でも楽しめるほど旨かった!


西台を愛する方のオススメでは、豚をつけ汁に浸してレンジで温め直すと豚が柔らかくなる、とのことだったが、食べるのが遅い自分にはそもそもつけ麺は茹で時間が長くて2分のビハインドがあるためレンジ時間がもったいなく、更に猫舌なんでレンジは使用しなかったあせる



完全満腹で終了ニコニコ


ヒロシ店主から「暑い中ありがとうございました~」とラブラブ




塩っぱ塩っぱ~旨でした!!
居心地最高!!
これぞ、おもてなしの心ラブラブ


fantastic!!




担当フジイ