最近、仕事が猛烈に忙しくて、他の方のブログにあまり遊びに行けてなくて申し訳ないです><

ですが、ブログはできるだけ更新していくつもりですので、よろしくお願いします☆彡


今まで公開してきている記事は、以前、ミクシーや他のブログで書いた記事をアメブロ用に少しだけ手直しをして公開しています。また、事前に書き留めておいた内容も多いです。

ですので、少しストックがあるので、ブログは更新していけるのですが、結婚関係のリアルタイムな話題が書けずにいます(^-^;


少し落ち着いたら書かせて頂きますね♪


と言うわけで、今日も年末年始の結婚準備とは関係ない話題ですが・・・


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韓国の人と話をしていると耳にしたことがあるかもしれませんが、韓国ではあるものが「ウィンドー」と呼ばれています。

私も最初、旦那から


「ウィンドーの調子が悪い」


と聞いたときに、一瞬、当時一人暮らしをしていた旦那が窓でも割って直したいと言っているのかと思いました。
でも、決して窓のことを指して言っているわけではありませんでした。


何かと言うと、パソコンの


「Windows」


のことなんです!


日本ではウィンドウズと呼ばれている「Windows」は韓国では「ウィンドー」と呼ばれているみたいです。


ここで私が疑問に思ったのは、実際問題、世界的にこの「Windows」ってどんな風に発音されているのですかね?


最後の「ズ」は発音されますよね??


それとも、日本だけが「ウィンドウズ」って発音して世界的には「ウィンドー」なんですかね?


もちろん、そもそも英語の正確な発音をカタカナで書くことは無理だとは思うんですけれどね(^-^;
それに、ネイティブな発音だと他の単語にしても、日本人みたいに「ズ」をはっきり言わないでしょうし・・・
でも、韓国の場合、明らかに「ズ(s)」を抜かしているように思うのですよね。


謎が謎を呼び次回へとつづく・・・(笑)


「この謎は絶対に解いてみせる!!じっちゃんの名にかけて!!」(金田一少年の事件簿風)ふるっ(^-^;


解答編はコメント欄に皆様、お願いしますヾ(@~▽~@)ノ

韓国の文化を「ケンチャナ文化」と呼ぶ場合があります。
ケンチャナとは「大丈夫」という意味なのですが、韓国人がよく口にする言葉です。


「お腹すいていますか?」

「ケンチャナヨ(大丈夫です)」


「○○に行きたいですか?」

「ケンチャナヨ(行かなくてよいです)」


「○○を食べたいですか?」

「ケンチャナヨ(いいえ)」


単純に「大丈夫」という意味だけではなく、様々なシチュエーションに使われます。
「はい」「いいえ」というような意味にも使われるため、会話の中で多様されます。


このケンチャナヨという言葉から取られた「ケンチャナ文化」ですが、どんな意味かと言うと、韓国人って何かトラブルがあっても平気な顔して


「ケンチャナヨ」


大丈夫!大丈夫!気にしない気にしない!って言うことが多いようなのですよね。

楽天的という言うのか細かい事をあまり気にしないのか、「ケンチャナヨ」という一言で済ませてしまうことが多いようです。


これは日本が「和」の文化と言われて争いを好まない習慣が昔からあるように、韓国でもそれが当たり前とされてきている文化だそうです。


そこには理由があるようで、韓国の歴史に関係しているそうです。
韓国は長年、中国やモンゴル、日本という外敵からの侵略の脅威にさらされ、そして実際に占領され酷い扱いをされていた時期もありました。


そんな中で、なにかあっても明るく


「大丈夫、大丈夫、なんとかなるさ!」


と考えるようにしていかなければ、生きていくことが出来なかったという話を聞いたことがあります。


ただし、この文化、良く言えば「大丈夫、大丈夫」と細かい事を気にしない文化ですが、逆に言えばすごくアバウトな性格ってことなんですよね。
約束などに関して少しルーズだったり、日本人からすると


「もう少しきっちりしようよ」


と思ってしまう部分もあるかもしれません。
もちろん、人それぞれではあるのですが、よくそういう日本人の韓国人に対する愚痴を聞きます(笑)

でも、そんな時にも韓国人は笑顔で言います。


「ケンチャナヨ」


そっちは大丈夫でもこっちは大丈夫じゃないって(笑)


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今年になってすでに6日。

早いですね~


なんだかあっという間にお正月気分も終わっちゃいますね。


さて、年末年始に結婚式の準備などをしてきたので、韓国での結婚関係での話題も多数あるのですが、まだまとめきれておりませんので、ひとまず今日は別のネタで(^-^;


昨年末にキムチの話を書きましたが、またまたキムチに関する話です。


最近では日本でも産前産後の休暇が認められるようになるなど、通常の休暇とは違った特殊な休暇というものが存在してきているかと思います。

韓国ではそんな特殊な休暇で「キムチ休暇」というのがあるそうです(^-^;


日本人からすると


「なんじゃ、そりゃ?」


と思ってしまう休暇ですが、実は韓国には「キムジャン」と呼ばれるキムチの日があるのです。


韓国では、一般的に自分の家でキムチを漬けるという習慣があります。

このキムチを漬ける作業は韓国ではビックイベントだそうで、野菜不足になってしまう真冬前にまとめてキムチを漬け込むのです。


一般的には近所の家の人達や親戚なども集まって数百個の白菜を用意して漬け込む場合もある大掛かりな作業になるそうです。


この漬け込む日のことを「キムジャン」と呼ぶそうです。


テレビのニュースでは「キムジャン予報」なるものもやるそうです。


「今年のキムジャンは何日ごろが良いでしょう」


みたいな感じですね。


ともあれ、そんな大作業ですから人手も必要になります。
基本的にはおばちゃん達が集まってやるようですが、中には会社を休んでキムジャンに参加する人もいるそうです。


その時に、「キムジャンのために休む」と言うと、正当な理由だと認めてもらえる会社があるそうなんです。

それだけ、韓国にとってキムチが生活に密着した、なくてはならない存在なのかもですね。


ですが、そのキムジャンにも最近は変化が出てきているようです。
十数年前は本当に当たり前だったキムジャンですが、最近はやらない家も増えてきているそうです。


野菜不足になる前と書きましたが、現在は一年中いつでも野菜も手に入るようになっています。
あちこちにスーパーマーケットが出来て、自分で漬けなくても安価で既製品のキムチを手に入れることもできます。
最近の子供達の中にはキムチが嫌いな子が出てきたとか、若い世代は西洋の文化に触れキムチ離れしている部分もあるとか聞きます。


日本が戦後からの高度経済成長で大きく変化を遂げたように、韓国も高度経済成長と共にこの十数年で様々なことが変わってきているのかもですね。


あと数十年したら、キムジャンをやる家もなくなってしまうのかもですね。




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