今日もピピッとキラキラ
akkiですピンク音符

このブログは
私の心のアンテナがピピッと反応した
楽しいこと、面白いモノ
幸せなこと、運が良いと思ったこと
その他色々考えたりすること
つれづれなるままに綴っていきます




先日、あるSNSで流れてきたんですけど
昔聞いた懐かしいエピソードだな~
って思い出したので、シェアしてみますねニコニコ



皆さん「ノミの実験」ってご存知ですか?

検索すると色んなサイトが出てきますし
心理学とかではよく使われる例えですよね?

ノミって、数ミリ程度の体長らしいですね

普段パッと見では見えないし
あまりじっくり見たくない気もするので
意識したこと無いですが…


でも
ノミってジャンプ力が物凄くて
2メートルくらいジャンプするんですって!びっくり

体長の1000倍位の高さまで
ジャンプ出来るだけの能力があるんだとか

ワタクシこう見えて(どう見えて?)
身長が割と高くて
168センチあるんですけども

身長の1000倍の高さって事は
大体170センチだとしたら
1700メートルくらいの高さまで
ジャンプ出来るんですよね~



すげえな!ノミ!!びっくり



そんでもって
ドクター中松のジャンピングシューズ装着以上の
能力を持ったノミ達を、
高さ約50センチ程のフタのある箱に閉じ込めます


ほとばしる情熱(があるかどうかは知らない)が
溢れまくってジャンピングしてるノミ達は
当然ガンガンとフタにあたってしまいます


すると、ノミ達は学習して
フタにぶつからないように飛び始めます


この実験をしばらく続けると
このノミ達はどうなるか?


そして
ここでフタを外すとどうなるのか?



キョロキョロキョロキョロキョロキョロ




そうなんです

ノミ達はフタを外しても
50センチの高さでしか
飛べなくなってしまうのですショボーン


あんなに凄い
ジャンプ能力があったのに!!


ノミ達はこのまま自らの能力を封印して
一生を終えてしまうのでしょうか…?ショボーン



ところがどっこい


このノミ達の能力を
再び呼び覚ます方法があるのですおねがい


それは…


この50センチしか飛べないノミ達の集団の中に
2メートル飛べるノミを投入するのです!!


するとどうでしょう…

「俺達だって、あんなに飛べてたんだぜ!!」
と、言わんばかりに青春(?)を取り戻したノミ達は
2メートル飛べるノミと共に
「ドクター中松最高!」と
言ってるかどうかは知りませんが
ピョンピョン跳び始めるのですおねがい


ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ


体長僅か数ミリのノミ達から
教えられることは沢山ありますねニコニコ


持って生まれた性質や環境の差はあれど
生まれたときから
私達は無限の可能性に満ちあふれていましたおねがい


様々な紆余曲折を経て
その能力を封印してしまったり
自ら限界を作って諦めてしまったり

本来持ってる能力を発揮することなく
一生を終えてしまうこともあるでしょう

だけど

一緒に高く飛んでくれる人達や
素敵な場所に巡りあえたら

あなたの中に封じ込められてた能力が
再び目覚めるかも知れません


何回か投稿してますけど

一緒に過ごす人達や環境って本当に大事で

自分の身をどこに置くか?
どんな素晴らしい人達と共に過ごすか?


これで人生が大きく変わっていきます


そして自分の限界を勝手に決めてるのは
他ならぬ自分自身です


初挑戦のフルマラソンで
命からがら死にそうになってゴールして
「もう1ミリも走れない!無理!」
って思っても


「あと100メートル走ったら1億円あげるよ!」


な~んて言われたら、足の1本や2本折れても
何としても走っちゃいますよね?
(え?走るよね?這いつくばっても行くよね?)


だから自分の限界は
いくらでも変えることが出来るのです



私は自分の人生を
諦めたくはありません



40代後半に差し掛かっても
まだまだやりたいことが沢山あるし
沢山学びたいし、同じ志の方々と共に
ドクター中松シューズを履いて
びよ~んびよ~んと飛び跳ねたいです!

今年もあと少しで1/4が終わろうとしてます

こうしてご縁があって
ブログをご覧頂いてるのです

みんなで一緒に飛び跳ねてみませんか?ウインク




今日も心にアンテナを
akkiでした音符