※再掲②※ 医師以上に病気に詳しくなる | ブラックジャックの孫 間 黒助 の ガン治療研究ブログ

間 黒助です。

 

最近、多忙でなかなか自分の言葉をブログにできていないのですが、

Ameba公式ジャンル『入院・闘病生活』を検索したり、

『抗がん剤』『放射線治療』とキーワード検索して、

今がんと闘っておられる方々のブログは拝読させていただいています。

拝読させていただいてて思うのは、

医師任せの方がかなり多いので、

今一度、お伝えさせてください。

『 医師以上に病気に詳しくなる 』 というタイトルを見て、
医師以上の知識量を持つなんて、

できるわけないと思った人もいるでしょう。
しかし心配しないでください。
別に「医療全般で医師以上になりましょう」と言っているわけではありません。
自分の病気に関してだけ、
「医師を超えるほどの知識量を身につけませんか」

と言っているのです。

胃がんなら胃がん、
肺がんなら肺がんと、
ピンポイントで知識の吸収を行えばそれほど難しいことではありません。
疑問が生じたら、
目の前の医師(主治医)に聞けばいいだけですし、
それによって医師の質も分かります。

知識を入れる時間は十分にあります。
がんと分かってから3ヶ月は普通に時間の猶予はあるでしょう。
国家試験を受けるわけではないのです。
それだけの時間があれば、
少なくとも医師並みの知識を身につけることは難しいことではありません。

実際、
鬱病の患者さんの薬の知識は凄いものがあります。
その薬によって、
どこでどんな医療事故が起きたのかといったことまですらすら出てきます。
知識で医師を超えることは難しいことではありません。

逆に知識不足のまま手術をしてしまうと、
どうしても医師依存の治療になってしまいます。
すると、
自分の身体なのに何をされているのか、
どんな薬を入れられているのか、
ろくに分からずにベルトコンベヤーに乗せられたように治療は進んでしまいます。
標準治療なのですから、そうなるのは当たり前です。

ベルトコンベヤーに乗せられることなく1つ1つ自分で検討する。
医師が急かしても気にしないこと。
時間は十分にありますから、しっかり学んでください。

 

 

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