こんばんは。関西大学北陽高校出身、文学部一回生の津島龍之介です。
私は、最近サッカーをできる事を当たり前のように思っていると感じます。
去年の秋、私は右膝の手術をして約1年間サッカーができない状況になりました。大学に入ってサッカーを続けようか悩んでるいる時、もう一回サッカーを続けるという決断をした理由は、「サッカーが好きだから」という、とても単純なものでした。サッカーが好きだから、もう一度本気でサッカーをしたいと思いました。
しかし、今の自分の現状はサッカーができる事を当たり前のようにプレーしていて、手術をした直後や、リハビリをしている時に比べて、サッカーをしたい気持ちが薄くなっていると思います。
だから、もう一回自分がサッカーをするという決断をした時の気持ちを思い出して、サッカーをできる事を当たり前と思わず、恵まれた環境に感謝して、サッカーに取り組みたいと思います。
拙い文章でしたが最後まで読んでくださりありがとうございました。
(写真 下段 左から2番目)