「応援される存在」/林祐里 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。

こんばんは。最近、祖母に「ごつなったなー」と言われデカイやゴツいという言葉に敏感になってきました、人間健康学部一回生の林祐里です。

今回は私が最近感じていることについて書きたいと思います。
それは、「応援される人ってかっこいいな」ということです。関大サッカー部には、練習が終わっても自主練に励む人、暇さえあればグランドでボールを蹴っている人、苦しい怪我を乗り越えて復帰して試合に出ることができた人など応援したいと思える人がたくさんいます。その中で共通しているのは、人よりも努力しているということです。
例えば人は、暑いなぁ。→暑い時は冷たいアイスを食べるといいな。今はダイエット中だけどしょうがない。→アイスを食べる。というように、感情→思考→行動の順番で動いていると考えられています。しかし、実はそうではないということをノーベル賞受賞者であるダニエル・カーネマンは述べています。それは、人は感情→行動→思考の順番で、理由を後付けるように動いているということです。つまり、暑いなぁ。→アイスを食べる。→ダイエット中だけど暑かったから仕方がない。という流れになるということです。
こんなふうに、人の行動はほぼ感情によってコントロールされています。だからこそ、めんどくさいという感情に負けず、自主練を続けられる人はすごいんだと思います。
これからの大学生活の中で、うまくいかない時も本気でサッカーを楽しんで努力し続け、周りから応援される存在を目指していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
(写真下段右から2人目)