「最近思う事」/ 吉田伸弘 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


こんばんは。法学部2回生の吉田伸弘です。
よくある題名ではありますが、よければ最後まで読んでください。
題名にもある通り、私が最近思うことについて書きたいと思います。
今、自分たち2回生は来年への準備の1つとして副務を決めるミーティングを行っています。
私は幹部として学年の先頭に立ち、引っ張って行かねばならない立場であるのですが、自分たち幹部も、どうすれば来年に向けて最善の準備ができていくのかと頭を抱える毎日です。
そこで私が最近考えている時にふと思ったことが、「発言する」という行動自体が意味のあるものであるのではないか。ということです。
自分に置き換えて考えてみてください。
何か心当たりがありませんか⁇
何か指名されれば、発言するという人は大勢いると思います。
同時に、指名されなければ発言しないという人も大勢います。
そのように、指名されれば、発言できるというように、何か思っていることが皆あるはずです。
しかし、恥ずかしいという気持ちや、大勢の前で話すのは苦手だ。ということから「発言する」という行動から逃げている人はいませんか⁇
私はこの「発言する」という行動により、初めて意思の疎通ができるのではないかという風に考えています。
だから、明日からの練習、試合、学年ミーティングなど、様々な場面で「発言する」ということを恐れずにやっていくことが自分自身の成長、そしてそれがチームのため、学年のためになると私は思います。
自分たちは100周年の代です。
もっともっと自分たちで良い学年を作り上げていこう。
もっともっと1人1人できることがあると思う。
もっともっと全員が本気で一緒に、
[家族のような学年]になろう。
このような学年になるためには「発言する」という行動が大切であると思います。
まとまりがなく長い文章にってしまいましたが、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。

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