川越の隠れ家的カフェ。
120年以上前からある古民家。
まるで、誰にとってもそれぞれの「田舎の実家」のような場所。
新しい古民家カフェが懐かしさをいざないます。
みんなの実家。
「ただいまー！」と帰って行く場所へ。
2023年3月にオープンしたのが、「cafeプラグ」さん。
お店があるのは、川越市喜多町。
一番街の札の辻から北に進み、最初の信号、「旭舎文庫」があるT字路を右折してすぐ右手。
「Little Edo Coffee」の向かい長屋にあります。
ちょうど川越氷川神社の西参道沿いです。
「Cafeプラグ」
川越市喜多町11-18 喜多町長屋（東）
ランチ
12：00～15：00
バータイム
17：30～22：00
※営業日・時間はInstagramで確認してください
※少人数の貸切にも対応
plug.kawagoe@gmail.com
アクセス
東武バス『喜多町』バス停下車 徒歩１分
Instagram：
https://www.instagram.com/plug_kawagoe/
Facebook：
https://www.facebook.com/plugkawagoe
プラグさんは、築120年を超える長屋に誕生した新たなカフェ。
繋ぐつながるがコンセプトの古民家カフェです。
サロンのような、カフェのような、バーや居酒屋にもなる。ジェラートと生ビールがうりの摩訶不思議なところです。
営業は週に4日ほどです。
通常営業の他に、特別営業や様々なイベントも行われています。
プラグさんは、お店には地域の人を中心に、観光客も訪れる。
お店は、古民家をリノベーションしたもので、畳の部屋にテーブル席があります。
和の空間であり、どこか田舎の実家に帰ってきた懐かしさを受ける店内。
初めまして、だけど、初めまして、ではない。遠い親戚に会いに来たような。
気取らず、肩肘張らず、それぞれの「田舎の実家」に浸れるような雰囲気があります。
観光客にとっても、「川越に来た」というより、「川越の実家に来た」感のあるお店。
カフェとして食事提供やアルコール、ジェラートなどを用意。
通り沿いの窓からテイクアウトも行っています。
プラグがある一角は、「旭舎文庫」があり、飲食店の「Gallery&Cafe平蔵」さんや「LEC COFFEE」さんなどがあり、個性的なお店が点在していて魅力が増しています。
プラグと合わせ、飲食店3店をはしごするのも定番コースとして定着しています。
お店同士が親しい3店は、連携し合同のイベント開催の構想もあります。
もちろん、川越氷川神社ともセットで地域全体を楽しむ光景が広がります。
プラグさんのメニューは、食事は日替わりのようにその日の営業で内容が替わります。
ドリンクも各種提供しています。
お酒は生ビールの他、ハイボールやジントニック、ワインなどを用意しています。
その他、通常営業以外にも週一か月一で来るシェフが腕を振るう日もあり、色々な楽しみ方ができます。
そして、プラグで人気商品として知られるのが、ジェラート。
川越で意外と提供するお店が少ないジェラート。
色々な種類の味を提供しています。多い時で6種類。
定番としてある味が、ミルク、ソルト。
他は日々変化し、チョコレートやピンクグレープフルーツ、抹茶、ブルーベリー、マスカルポーネ、イチゴ、イチゴミルク、レモン、ヨーグルトなどが登場し、時に限定味も用意し、お酒のジェラートも登場しています。
店内で食べるのみならず、食べ歩き用でテイクアウトもできます。
通常営業の他に、様々な企画デーも多々あり、色々な機能があるお店。
また、お店では貸し切り対応もしていて、この使い方も実は多いという。
定休日でも応相談で借り切りで楽しむことができます。
Cafe プラグのオーナー・嶋崎さんは、普段は教育関連の仕事に従事していました。
最初から飲食店を開こうと思って動いたというより、まず先に生ビールサーバーをたまたま手に入れることができ、そして運命的にこの建物を出会い、
「建物を活かしたい」
と思って考えてお店を始めることを決意。
最初は全く借りるつもりがなく見に来た建物で、扉を開いて中を見た途端、
「人が集まって楽しんでいる様子が見えたような気がした」
と実感のように想像することができ、ここは絶対楽しい場所になる！と自分が借りて展開することに。
人が集まるサロン的な場所をイメージしましたが、分かりやすく伝えるためにカフェとし、食事提供することになりました。
さらに、嶋崎さんは、川越のまちづくり活動にも積極的に参加していて、プラグのある地域も含めた広域商店街である「はつかり商店街」の副理事長も務めている。
特に力を入れているのが、障がい者プロジェクト。
「川越リアートプロジェクト」のコアメンバーとして活動しています。
川越から、一大障がい者プロジェクトが始動。
障害者アートを使った商品をブランド化するために、川越の有志のメンバーで立ち上げた「川越リアートプロジェクト」。
川越リアートプロジェクトによって2023年7月アトレ川越７階「スペース・セブン」にて開催されたのが、「川越リアートフェスティバル」です。
（川越style「川越リアートフェスティバル」障害者アートの商品提案 リアートプロジェクト
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12799158510.html）
「川越リアートフェスティバル」
開催日：2023年7月1日 （土曜）
会場：アトレ川越７階「スペース・セブン」
川越リアートフェスティバル
お問合せ先：050-5539-2107（阿里耶）まで
HP：
https://kawagoe-reart.com/
Instagram：
https://www.instagram.com/kawagoe_reart/
後援：川越市、公益社団法人小江戸川越観光協会
協賛：川越小江戸アクテイブロータリー衛星クラブ、幸すし、川越中央商店振興会、陶舗やまわ、右門、シマシャシンジムショ、水上製本所、株式会社80%
協力：小江戸川越夢ピアノプロジェクト
「川越リアートフェスティバル」
目的：
・川越の障害者アートを使った超絶カッコいい商品を創り、川越が世界に誇るブランドとして販売する
・川越の障害者、障害者アート、彼らを支えるご家族や施設はまさに川越の魅力なんだ！と世界に発信する
・障害者がありのままで輝けるよう市民がサポートするロールモデルを作り、成熟した街川越の画期的な取り組みを全国に派生させ、ムーブメントを作り出す
■イベントの主な内容
①障碍者アートを使った商品提案ショー（アトレ7階スペースセブン）
②夢アートランタン展示及びフォトコンテスト
③原画の展示（川越市仲町観光案内所）
④アンバサダーと巡って参加！フォトコンテストツアー
〇障害者アートを使った商品提案ショー
前半：オトナのエンタメ発表 ファッションショー有り、歌あり、ダンスあり
最明寺千田氏・COEDO KAWAGOE F.C・裏千家児玉静氏他
後半：未来を担う高校チーム大学チームのプレゼン発表
城北埼玉高校、文教学院大学
14時開場 14時30分開演 入場無料
〇夢アートランタン展示
蓮馨寺、養寿院、丹徳庭園、鍛治町広場などで夢アートランタンの展示と展示の写真をフォトコンテストで拡散。入賞者には川越の様々な商店から商品をプレゼントしてもらう。
展示場所はリアートフェスティバルHP内のマップをご覧ください。
ランタンマップ：
https://kawagoe-reart.com/map
〇フォトコンテストツアー
アンバサダーと一緒に巡る夢アートランタン撮影ツアー
川越リアートプロジェクトによる川越リアートフェスティバル。
「リアート(造語)」とは？
障害者アートにクリエイターや川越市民の手が加わり、新しい作品や商品が誕生する。
障害者と一般の方が一緒に創り出す新しいアートという意味です。
「川越リアートプロジェクト」
About Us
私たちについて
『「色々な個性があって良いじゃない」と思うのです。「川越リアート」「川越リアートフェスティバル」という名称にした理由は、障害を持ってる人がいて、もっていない人もいて、それぞれが自分たちの個性や才能を掛け合わせることで、より良い社会にしていきたい。そのひとつに「アート」がある。そう考えたからです。
障害という枠組みにとらわれることなく、「アート」という共有言語の中で、様々なプロダクトの開発や、イベントを行いながら、私たちが考える社会を実現していけたらと思います。』
他にも、プラグとして国際交流事業にも関わり、また、嶋崎さん個人として「着物ダンサーズ」の一員としても活動しています。
（「着物ダンサーズ」christmas craft market）
プラグとしてイベント出店することも多く、2023年9月23日（土）川越城本丸御殿・三芳野神社がある初雁公園にて開催される「川越藩クラフト酒フェス」に出店。
川越城本丸御殿・三芳野神社×酒フェス
「川越のうめぇ酒呑みたきゃあ、城にいきゃいいってぇのは本当かい？」
川越城内で歴史を感じて酒を飲む。
「川越藩クラフト酒フェス」
9月23日（土）12：00～19：00
会場：初雁公園 川越城本丸御殿・三芳野神社内
川越市郭町2丁目13-1
イベント当日三芳野神社本殿特別公開
主催：川越Farmer'sMarket
共催：公益社団法人川越青年会議所
◎同日開催
川越青年会議所主催
「川越の魅力発見！！～これであなたも小江戸博士！！」
他にも、川越アクションフェスティバル、小江戸川越お芋festivalなどのイベント出店でもお馴染みです。
（小江戸川越お芋festival）
さらに、2024年3月10日（日）ウニクス川越・ウェスタ川越で開催される、「小江戸川越お茶と暮らしMarket」に出店が決定。
中国茶、ゴマ団子、マーラカオ、お茶のジェラートなどを提供します。
（川越style「小江戸川越お茶と暮らしMarket」3月10日ウニクス川越・ウェスタ川越
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12837042439.html）
「小江戸川越お茶と暮らしMarket」
2024年3月10日（日） 10:30〜15:00
ウニクス川越にぎわい広場＆ウェスタ川越交流広場
少雨決行・雨天中止 イベントは予告なく変更になる場合があります
入場無料
主催：川越Farmer's Market
共催：ウェスタ川越
協⼒：⽇本茶インストラクター協会埼⽟県⽀部、風雅の会 真鍋宗正一門、川越藩行列保存会、川越の街にきもの姿を増やす会
みんなにとって、まるで自分の田舎の実家に居るような場。
「ただいまー！」と帰って来る川越の実家が、ここにある。
「cafeプラグ」
川越市喜多町11-18 喜多町長屋（東）
ランチ
12：00～15：00
バータイム
17：30～22：00
※営業日・時間はInstagramで確認してください
※少人数の貸切にも対応
アクセス
東武バス『喜多町』バス停下車 徒歩１分
Instagram：
https://www.instagram.com/plug_kawagoe/
