「小江戸川越STYLE」

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「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

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■川越style編集部
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■管理・運営しているサイト
・「川越Farmer's Market」
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・「NPO法人川越蔵の会」
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・一番街商店街「江戸の日」
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「川越」という街の深いところに触れるなら、川越まつりの記事をご覧になってください。
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12321168321.html

 

体にいいこと 美味しいこと 嬉しいこと

 

2024年4月にオープンしたのが、パウンドケーキ工房「Cocone」さん

お店があるのは川越市六軒町。

県道川越日高線の六軒町交差点からすぐ。

交差点から川越市駅方面に進んで左手にあります。

「Steak&Curry RockenRoll」さんの隣です。

窓口でのテイクアウト販売です。

パウンドケーキ工房「Cocone(ココネ)」

川越市六軒町1-16-1

10:50~16:00

定休日 月曜日・木曜日

080-1306-1802
mail:
cocone-club@docomo.ne.jp
アクセス

川越市駅から徒歩5分

本川越駅から徒歩6分

HP:
sites.google.com/view/healthy-cake-komeko

川越初、グルテンフリー、食材にこだわったヘルシーなケーキ。
米粉は新潟県産コシヒカリ、雑穀粉(北海道産とうもろこしと黒豆、信州産高きび)もグルテンフリーです。

◆米粉でパウンドケーキを作る◆
川越に初めて!米粉のパウンドケーキ工房
健康のためにグルテンフリーな生活を求めている皆さんのお役に立ちたいと、自然の素材にこだわり安心して食べられる、もちもちでしっとりな雑穀粉入り“米粉パウンドケーキ”を作りあげました。雑穀粉(とうもろこし、黒豆、高きび)もグルテンフリーです。
色々な製法や配合、そして厳選した食材の数々、何度も試行錯誤した末に、この味にたどり着きました。シフォンともスフレとも違う全く初めての食感は、皆さんに思った以上のご好評をいただいております。
皆さんの笑顔が嬉しくて、ひとつひとつ丁寧に、心をこめて米粉パウンドケーキを焼いてまいります。

◆食材へのこだわり◆
すべて無添加!体にいい素材だけで作る
米粉、米油、牛乳、卵、粗糖を基本に生地を作ります。安心、安全にこだわり、体にやさしい素材はすべて無添加。バターやベーキングパウダーを使わずに、独自の製法と徹底した温度管理で一つ一つ丁寧に、およそ60分ほどかけてしっとりと焼き上げます。 
 ・新潟県産コシヒカリ100%の米粉
 ・種子島さとうきび粗糖
 ・群馬県産天然100%はちみつ
 ・雑穀粉(北海道産とうもろこし、北海道産黒豆、信州産高きび)
 ・特殊肥料による有機無農薬栽培の野菜と果物、狭山茶(諸口園)
 ・和歌山県産有機無農薬栽培のレモン

Coconeさんのパウンドケーキは7種類。

定番の他に、季節限定のパウンドケーキもあります。


◆プレーン
消化のいい米粉
『米粉にはたくさんの栄養が含まれていて、たんぱく質、炭水化物、脂肪、無機質、ビタミンB1、ビタミンEなどの栄養素も豊富です。
小麦粉に比べて油の吸収率が低く、冷めてもサクサク感が続き、さっぱりとしています。また小麦粉よりも消化がいいので、胃もたれしにくく食べやすいです。』
カット¥460(税込) 1本¥2,760(税込)

◆ココア
ミネラルが豊富
『食物繊維はごぼうよりも多く含まれていますので、腸内環境を整える働きもあって、ココアを飲むことで便秘解消できます。またカルシウムも豊富で骨を丈夫に毎日を過ごしたい方や成長期のお子さんにはココアはおススメです。
ポリフェノールも多く含まれていますので、女性に嬉しい老化防止や美容効果も満点です!』
カット¥500(税込) 1本¥3,000(税込)

◆お茶(狭山茶)
ダイエットにも!
『お茶はビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素を含み、なかでもカテキンには脂肪の代謝を高める効果や、糖質の吸収を抑える働きがあるので、ダイエットにも効果的です。また血中コレステロールの吸収を抑えたり、血糖値の上昇を抑えたり、血圧の上昇を抑える効果も期待できます。
動脈硬化や高血圧症、脳血管疾患、心疾患などの予防にお茶のパウンドケーキを食べるのもいい方法かもしれません。
狭山の諸口園さんで栽培されたお茶は有機無農薬です。自然な色と香りは最高です!』
カット¥500(税込) 1本¥3,000(税込)

◆ほうじ茶(狭山茶)
美容に役立つ!
『香ばしい香りと素朴な味わいだけでなく、ほうじ茶に含まれるビタミンCは熱に強く、何とレモンの約5倍もあるんですよ!
ビタミンCを摂取することで、質の高いコラーゲンを作ることができ、美しくハリや潤いのあるお肌を保つことができます。またストレスに対抗するホルモンを出やすくする働きもあり、ストレス対策にも。
狭山の諸口園さんで作られた有機無農薬栽培のほうじ茶と黒豆やりんごを組み合わせると、これまた美味しんです。』
カット ¥480(税込) 1本¥2,880(税込)
*黒豆入り ¥500(税込) 1本¥3,000(税込)

◆さつま芋
食物繊維が豊富
『今各地で人気があるさつま芋、地元には「紅はるか」がよく出回っています。
甘くて美味しいだけでなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富ですから、美容と健康のためにもどんどん食べていきたいですね。
この味を知ってしまうと、病みつきになるかも⁈女性の方だけでなく男性にも結構評判いいんですよ♪』
カット¥550(税込) 1本¥3,300(税込) 
*何れも食べ応えあるように、大きめ(1/6)にカットしました

季節限定は今が旬のレモンと八朔。
レモン、かぼちゃ、にんじん、ブルーベリー、ラズベリー、柿などは季節限定。

旬でしか味わえない米粉パウンドケーキも併せてお楽しみください。


Coconeさんのことは正式取材後アップデートします。

 

パウンドケーキ工房「Cocone(ココネ)」

川越市六軒町1-16-1

10:50~16:00

定休日 月曜日・木曜日

080-1306-1802
mail:
cocone-club@docomo.ne.jp
アクセス

川越市駅から徒歩5分

本川越駅から徒歩6分

HP:
sites.google.com/view/healthy-cake-komeko

 

 

 

 

 

酒どころ、埼玉県。

全国各地に日本酒の酒蔵があり、個性溢れる日本酒が造られ、味を競い合っている。

その中で埼玉県の日本酒の存在。

埼玉県は清酒出荷量が常に全国上位に位置する酒どころです。
県内には30以上の酒蔵が存在し、美味しい日本酒を造っている。

 

そして、お酒では埼玉県には、ブルワリーやワイナリーも多々ある。

埼玉県は実はお酒の県であることを改めてPRするイベント。

キャッチフレーズは、

「正々堂々と昼飲みしよう!」。

2024年6月2日(日)ウェスタ川越で開催されるのが、「ウェスタ川越 大地酒まつり」。

ウェスタ川越が巨大酒場となり、正々堂々と昼飲みできるまたとない機会です。

コロナ禍を経て、実に5年ぶりに開催されす。

「ウェスタ川越 大地酒まつり~埼玉の銘酒に酔いしれて~」

開催日時 2024年6月2日(日)  
11:00~15:00(多目的ホール入場最終14:30) 雨天決行
料金 特典付き前売券 2,000円
▶当日会場受付にて次のものとお引換えします。
①100円券×20枚 

②[コバトン&さいたまっち]オリジナルお猪口 

③ミネラルウォーター
※前売券をお持ちの方は、10:45から入場を開始いたします。
※当日の入場、酒類等の購入はどなたでも可能です。
会場 ウェスタ川越 1F多目的ホール&交流広場
 

詳細    
正々堂々と昼飲みしよう!
“美酒どころ埼玉”の銘酒が5年ぶりにウェスタ川越に帰ってきました! 県内各地の日本酒、クラフトビール、ワイン等にお酒に合うグルメも取り揃えて、ご来場をお待ちしています!

※酒類提供・販売は、満20歳以上の方に限ります。
※身分証の提示をお願いする場合があります。
※ハンドルキーパーの方は飲酒をご遠慮ください。
※100円券の当日販売はありません。現金で直接ご購入ください。
※喫煙所はありません。場内・場外共に全面禁煙です。
※出店蔵元・店舗は変更になる場合があります。

《出店予定》五十音順
◆清酒
・麻原酒造

・五十嵐酒造

・釜屋

・小江戸鏡山酒造

・小山本家酒造

・権田酒造

・佐藤酒造店

・晴雲酒造

・松岡醸造

・矢尾本店(清酒)

◆クラフトビール・クラフトジン
・COEDO BREWERY

・SHIKI BEER

・秩父麦酒鋳造所

・氷川ブリュワリー

・星野製作所(麦)

・マツザキ武蔵野蒸留所

・麦雑穀工房

・矢尾本店(ビール)

・野老社中

◆ワイン
・秩父ファーマーズファクトリー兎田ワイナリー

・秩父ワイン

・武蔵ワイナリー

◆グルメ・おつまみ
・キスケエキスプレス

・SAIBOKU

・セラーノ

・野老社中
 

~川越Farmer's Market~

・Non Lavora MASSA

・HIDEAWAY DINING 555(ファイブ)

・Brighton Café

・Bellknot川越

・ANO Kitchen

・cafeプラグ

・川越薪火料理in the park

・餃子屋心玄

・Grill&Dining 32

・蕎麦と酒場マメツゲ

その他物販・お土産
マツザキ/主催者ブース(河村屋のお漬物)

主催:ウェスタ川越 指定管理者NeCST
後援:埼玉県、公益社団法人小江戸観光協会、一般社団法人DMO川越、ウニクス川越
協力:埼玉県酒造組合、株式会社マツザキ、川越Farmer's Market
協賛:感動創出工場ジ~ンファクトリー


チケット購入方法    チケット発売:2024年5月1日(水)
▶一般発売
■発売日:5/1(水)
■チケット取り扱い:
*ウェスタ川越1階総合案内
 ・9:00~19:00(点検日等の休業日を除く)
 ・お支払いは現金、PayPayまたはLINE Payに限ります。
*ウェスタ川越オンラインチケットサービス

https://p-ticket.jp/westa-kawagoe
 ・発売初日は9:00受け付け開始
 ・お支払いはコンビニ決済に限ります。


ウェスタ川越で開催されている大地酒まつりは、これまで二回開催されています。

川越にいながらにして埼玉県内の地酒を飲み比べることができるイベントとして人気を博しています。

お酒をテーマにしたイベントが多い川越でも、特に人気があります。

これまでの開催を重ね、2019年の3回目でついに大ブレイク。終始、会場は来場者で埋まっていました。

 

ウェスタ川越 大地酒まつりには、日本酒の春の新酒のタイミングに合わせ開催され、弾けるような若々しい新酒がずらりと勢揃い。

飲み比べだけでなく、蔵元が来ているブースではお酒にまつわる色々な話しを直接聞くことができるのが魅力。

あちこちで日本酒談義に花が咲いていました。

そして、2019年は「大地酒まつり」として、これまで以上に埼玉県内の日本酒の蔵元が集まり、さらに、県内のクラフトビールのブルワリー、ワインのワイナリーも集結し、「埼玉県の地酒イベント」として進化を遂げています。

これまでの開催は日本酒好きが集まるコアな雰囲気がありましたが、地酒を広く捉えた展開が大きな反響を呼び、コアなファンのみならずお酒好きな人たちが気軽に集まっていました。

(「第2回ウェスタ川越 春の地酒まつり」ウェスタ川越2018年5月4日

 

多目的ホール入口で受付を済ませると、お猪口と試飲チケットを受け取り、チケット1枚で10杯の試飲ができました(稀少銘柄によってはチケット2枚など)。

ホールに足を踏み入れるとそこはまさに埼玉県の地酒パラダイス。

壁面には日本酒の蔵元、ブルワリー、ワイナリーのブースがずらりと並び、ホール中央は広々と飲食スペースがとられ、ゆったりと過ごすことができます。

 

まずは定番にチケット一枚、次は気になっていたあの銘柄を、次は普段は飲まないこのお酒を試してみようなど、20枚のチケットがあると色々試せて自らの日本酒のフィールドが広がっていくのを実感する。

辛口が好みでひたすら痺れるような辛口を求める人に、甘口が好きな人、米感が伝わるお酒を、日本酒はなんと言っても余韻が命、とそれぞれの日本酒におけるこだわりが深い。

それに、ここがポイントで、日本酒好きというのは、単純にその銘柄が好きというだけでなく、その酒蔵のファンというような人が多いのが特徴で、「〇〇酒造さん」への愛情・リスペクトを持っている人が多い。

 

また、昨年までは多目的ホールという室内会場で開催されていましたが、お酒に合う食事・つまみを大々的に展開しようと、屋外広場に飲食出店と飲食スペースを設置。

飲食出店については、「川越Farmer’s Market」が協力に関わり、屋外広場の出店に関わっています。

「川越Farmer's Market」

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~川越Farmer's Market~

・Non Lavora MASSA

・HIDEAWAY DINING 555(ファイブ)

・Brighton Café

・Bellknot川越

・ANO Kitchen

・cafeプラグ

・川越薪火料理in the park

・餃子屋心玄

・Grill&Dining 32

・蕎麦と酒場マメツゲ

 

他にも、日本酒アドバイザーとして、ウェスタ川越から目と鼻の先、国道16号の旭町一丁目交差点にある株式会社マツザキさんが協力として関わっており、従業員が会場に常駐して日本酒の理解を深める話しをサポートしていました。

(マツザキ新宿店)


川越の街を見渡すと、着実に日本酒の発信は年々大きくなっていて、存在感は増すばかり。

埼玉県の地酒の発信地としての役割も果たそうとしている今、その極め付けで集大成的なものとしてウェスタ川越での一大地酒まつりに結実していました。

地酒が改めて注目されているのは、自分たちの足元を見直そうという世の中的な機運が高まっているからかもしれない。お酒自体は世界中のものが手に入りますが、街を掘り下げれば必ず地酒に行き着き、どの街でも古くからある酒蔵があるもので、かつ、今でもお酒を作り続けている。酒蔵の長い年月の蓄積によって積み上げた経験・ノウハウ・洗練さは簡単に追随を許すものではなく、日本が誇る大事な文化でもあります。

日本発の芸術、日本酒。SAKE。
埼玉県内の蔵元がウェスタ川越に大集結する夢の企画です。

 

 

酒の旨味というのは、つまるところお米の旨味。

県内の蔵元は、全国の産地のお米を使いながら、埼玉県のお米、埼玉県産酒造好適米「さけ武蔵」を使ったお酒も作ることも大事にしている。
さけ武蔵は、平成16年に開発された埼玉県で初の酒米。埼玉県オリジナルの米を求めていた県内蔵元にとっては待望の酒米です。
「若水(わかみず)」を父に「改良八反流(かいりょうはったんながれ)」を母にもつその米は、12年の歳月をかけて開発され、現在熊谷市を中心に栽培されています。埼玉県農林総合研究センターにて改良八反流と若水 を交配し、誕生したもの。
さけ武蔵は大粒品種であり、「心白(しんぱく)」という米粒の中心に円形の白い不透明部分があり、ここにデンプンがぎっしりと詰まっています。このため、良質の麹を造ることができ、酒造りに大変適している。

お酒の主な原料は米と水、
水は、埼玉県には荒川と利根川という2つの大河が流れており、県内の酒蔵は荒川水系と利根川水系の伏流水を用いて酒を仕込んでいる。利根川水系に比べて荒川水系の方がやや水の硬度が高いようですが、全体的に埼玉県の水は軟水のため酒質はやわらかく、口当たりの良いまろやかな酒ができます。
そして、原料を最大限に生かす酒蔵の技術。
近年、埼玉県産業技術総合センター北部研究所で開発された酵母は吟醸酒造りに大変適しており、全国新酒鑑評会(独立行政法人酒類総合研究所主催)においては、埼玉県の高い入賞率に一役買っています。
また、平成17年から「彩の国酒造り学校」が開校しました。
彩の国酒造り学校では、埼玉県内の若手の酒造技術者を集め実地研修や室内研修などの数多くのプログラムを行い、県内酒蔵の醸造技術向上に努めています。
杜氏の伝統的な技と若い技術者の豊かな感性が織り成す今後の彩の国の地酒が今、注目を集めています。


小江戸鏡山酒造は、埼玉県産の酒米「さけ武蔵」で仕込んだ日本酒が、全国新酒鑑評会で初めて金賞を受賞しました。
 県産酒米使用の日本酒として念願の金賞受賞です。
受賞したのは「鏡山 斗瓶取り雫(しずく)酒 大吟醸」。さけ武蔵は柔らかく砕けやすいため、通常の3倍以上の時間をかけて精米した。洗米や麹造り、仕込みなどすべての工程を手作業でこなし、濃厚な味わいと華やかな香りがある辛口の大吟醸に仕上げました。

特に日本酒には、日本人の感性や技が凝縮されている。

出品された日本酒は、各蔵元が自信を持って作り上げた看板の定番ブランドから、鑑評会に出品される希少日本酒、限定酒、試行錯誤から生まれた独自提案の日本酒など個性に溢れたラインナップ。

 


 

これまでの開催では、「埼玉県にこんなにも蔵元と日本酒があったのか!?」と驚きの声が聞かれましたが、酒蔵・日本酒が知られるようになって、参加者の意識がディープになっているよう。

また、お酒の味もさることながら、ボトルやラベルもそれぞれの酒蔵で個性が光り、飲むも楽しい、見るも楽しいのが今の日本酒。デザインが気になるから飲んでみよう、ラベルによるいわゆる「ジャケ買い」行動が見られたのも、試飲という気軽なスタイルでの参加ならでは。

しっかりとした一杯売りやボトル購入だけのイベントだと、色んなお酒を比べるハードルが上がりますが、試飲形式にしていることで、普段は手を出さないような銘柄も、試しに一杯、と選ぶことができ、想像していなかったお酒の味に感動したり、未知との遭遇が頻発して楽しめます。

 




 

大地酒まつり、前回の新展開としては屋外交流広場に飲食出店&スペースが作られました。

美味しいお酒があれば、つまみ・食事が欲しくなるもの。

これまでは多目的ホール内にておつまみ・軽食は提供していましたが、大々的な飲食展開は前回から。

広場では独立した飲食イベントが開催されているほどの規模で飲食出店を誘致。

出店では川越Farmer's Marketが協力に関わり、川越の人気店がずらりと顔を揃えていました。

 

飲食を楽しみながら、また、多目的ホールに入って行って次のお酒を選んで回る。

お酒を片手にこれに合うフードは何かをまた外の広場を物色する。お酒と飲食の無限ループ。

正々堂々と無限ループに浸ることができるのでした。

回を重ね、ついに大ブレイクした、ウェスタ川越 春の大地酒まつり。

川越を代表する地酒のイベントの位置を確立し、これからさらに根付いていくことでしょう。

 

合言葉は・・・

正々堂々と昼飲みしよう!

 

「ウェスタ川越 大地酒まつり~埼玉の銘酒に酔いしれて~

開催日時 2024年6月2日(日)  
11:00~15:00(多目的ホール入場最終14:30) 雨天決行
料金 特典付き前売券 2,000円
▶当日会場受付にて次のものとお引換えします。
①100円券×20枚 

②[コバトン&さいたまっち]オリジナルお猪口 

③ミネラルウォーター
※前売券をお持ちの方は、10:45から入場を開始いたします。
※当日の入場、酒類等の購入はどなたでも可能です。
会場 ウェスタ川越 1F多目的ホール&交流広場

 

チケット購入方法    チケット発売:2024年5月1日(水)
▶一般発売
■発売日:5/1(水)
■チケット取り扱い:
*ウェスタ川越1階総合案内
 ・9:00~19:00(点検日等の休業日を除く)
 ・お支払いは現金、PayPayまたはLINE Payに限ります。
*ウェスタ川越オンラインチケットサービス

https://p-ticket.jp/westa-kawagoe
 ・発売初日は9:00受け付け開始
 ・お支払いはコンビニ決済に限ります。

 

 

「みんなで、みんなの街・川越を、考える」

 

川越のまちづくり団体、「NPO法人川越蔵の会」が、様々な切り口のトークセッションを軸として、楽しいフェスの雰囲気の中で、みんなでこれからの川越を考える場を作ります。

熱い熱いトークセッションを展開。

 

2024年5月26日(日)蓮馨寺で開催するのが、川越蔵の会主催イベント「蔵フェス2024」~川越の今までとこれからを語るHOTな川越人トークセッション~『川越のまちに心動く瞬間(とき)』。

 

2024年2月に「中央公民館分室の今後を考える会~歴史的建造物・旧山吉別邸~」の会が発足し、今年のテーマはズバリ、「中央公民館分室」です。

中央公民館分室・ワンテーマで開催します。

「蔵フェス2024」
今年のタイトル「中央公民館分室の今後を考える~歴史的建造物・旧山吉別邸~」
■開催日:2024年5月26日(日)12:30~15:00
■開催場所:蓮馨寺境内
■開催時間:12:30~15:00

*境内にてCOEDOビールとつまみの販売もあります。お酒を楽しみながらお楽しみください。

◆タイムスケジュール
12:30~開会の挨拶、趣旨説明
12:45~「中央公民館分室の今後を考える会〜歴史的建造物・旧山吉別邸〜」発足の話
12:55~

中央公民館・元館長鈴木氏と寺嶋氏のトークセッション
◎タイトル「グローバル人小泉八雲の日本愛と、中央公民館分室」
13:30~

分室の会3人、川越織物市場の会の小島氏、百足屋の加藤氏のトークセッション
◎タイトル「どのように残していくのか!?川越の歴史的建物」
14:15~来場者と分室のこれからをみんなで考えるワークショップ~一緒に考えましょう!~
14:55~閉会の挨拶


■登壇者紹介
◆鈴木正幸(すずき・まさゆき)元川越市中央公民館長。40年前、当時川越市の建築課職員の荒牧澄多氏と共に中央公民館分室の開設を担当する。川越市の衣食住・文化を生涯学習の立場から探求した。

◆寺島悦恩(てらしまえつお)
東京電機大学名誉教授、NPO法人アートバーブズフォーラム理事長
著訳書:『うつくしの街川越―小江戸成長物語』一色出版、『ラフカディオ・ハーン著作集第4巻西洋落穂集』恒文社、B.J.T.ドブズ『ニュートンの錬金術』平凡社、 R. L.コーリー,T.タシロ『愚者の知恵』平凡社

◆小島延夫
川越生まれ、埼玉県立川越高校、早大を卒業し、現在、弁護士。2004年から2019年には早大大学院で教授(行政法・都市法・環境法)。2001年以降、旧川越織物市場保存や川越の織物の歴史の調査をしその保存活用に関与。また、日本と世界の各地の地域活性化にも取り組む。現在はNPO法人川越織物市場の会の代表理事。

 

◆加藤忠正

・(元)川越市都市計画部参事  ・NPO法人アーバンデザイン研究体理事
1954年 世田谷区生まれ
芝浦工業大学建築学科卒業
一級建築士
1978年川越市入庁 主に蔵造りの町並み保存などのまちづくりや アーバンデザイン、美術館建設、建築主事などを担当
2015年から(公社)小江戸川越観光協会専務理事 東洋大学非常勤講師ほか大学・自治体・公益法人等の講師歴任 現在 株式会社 百足屋取締役

 

2024年5月26日(日)18:30~に蔵の会主催「川越交流会」を今年も開催。
川越蔵の会ではこの日、日中は蓮馨寺にて「蔵フェス2024」を開催しています。
蔵フェス開催の夜に、単独事業として広く市内に向けて開催する川越交流会です。

今年の会場は川越市志多町にある「料亭 源氏家」さんを貸し切りにして開催します。
蔵フェスの実行委員10名強はもちろん、蔵フェスの登壇者、蔵の会会員、それに川越が好き、川越で市民活動を推進している人たち、これから川越で活動したい人など、様々な人が集まる予定です。
川越の繋がりを広げる場にもなります。川越トークで盛り上がりましょう!

受付の際にスタッフが名札を渡しますので、名前と所属団体か社名か屋号の記入をお願いします✋
名刺やショップカード、資料などもご持参ください。
参加興味ある方はコメント欄か私の方へ個別に連絡をお願いしますm(__)m

5月26日(日)「川越交流会」
「料亭 源氏家」
川越市志多町12-1
Googleマップ:
https://maps.app.goo.gl/pPeTGnKHmKi2QSqK6
(宮下町にある裁判所(さいたま地方裁判所川越支部)、建物西側の脇道を北へ進みます。
二つ目の角を左に曲がって進むと源氏家さんがあります)
18:00 受付
18:30 開会 乾杯スタート
21:00 閉会
会費5000円(食事・飲み放題)
参加申込:
https://docs.google.com/forms/d/1gERsAULUhtoJ2csmTmyisgdfMSdZIE74Hrj1gYr7xlg/edit

川越交流会当日には、源氏家さんの施設案内もしてもらう予定です。
また、参加者による活動アピールタイムもありますので、よろしくお願い致します。
 

「NPO法人川越蔵の会」
TEL/FAX:049-222-2330
(電話は事務局開設時のみお受けできますので、以下HPの「スケジュール」をご覧ください。)
Email:(以下HPの「お問い合わせ」のフォームからご連絡ください。)
HP:

https://www.kuranokai.org/
facebook:

https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai/

 

川越蔵の会では昨年2023年5月、発足40周年を迎えた節目に記念事業を行い、様々なトークセッションを展開しました。昨年の記念事業は周年イベントとして特別な形で開催しました。

■開会の挨拶・蔵の会の40年を振り返る 12:00 ~ 12:10
NPO法人川越蔵の会 代表理事 落合康信


■トークセッションの部 登壇者
◎第1セッション 12:20 ~ 13:00
「川越蔵の会発足の経緯と川越のまちづくりの展望」
◆西郷真理子
株式会社まちづくりカンパニー・シープネットワーク代表取締役
◆植松久生
元川越市役所職員
コーディネーター:関岡千秋

◎第2セッション 13:10 ~ 13:40
「分室をめぐる井戸端会議~公共の施設の可能性」
◆荒木牧人
株式会社80%代表取締役、maao代表
◆鈴木匠
川越市役所 総合政策部 社会資本マネジメント課長
◆篠田俊樹
本革創作・靴鞄修理「坂庭 -SAKANIWA-」店主
コーディネーター:益子水・伊藤寿子

◎第3セッション 13:50 ~ 14:20
「域(いき)活(い)き!まちづくりへの挑戦」
◆荒木浩子
新宿町五丁目自治会長
◆菱沼辰樹
新宿町五丁目自治会理事
コーディネーター:小林範子

◎第4セッション 14:30 ~ 15:00
「コロナだからこそ、人と人がつながり、広がった川越の縁」
◆高野華音
川越プリンスホテル勤務
◆本田優平
大学生/ラジオ川越パーソナリティ
コーディネーター:石川真

◎第5セッション 15:15 ~ 15:45
「高校生が語る川越の未来」
◆堀野遥
嵐山町生まれ
埼玉県立川越高等学校3年生
他一名
コーディネーター:鈴木弘之

◎第6セッション 15:55 ~ 16:25
「伝統的建築物を守り、観光地としても、生活する場としても魅力あるまちづくりとは」
◆小島正巳
1901TEA SALON代表
◆吉田尚平
合同会社オンド/38℃ 代表
コーディネーター:小杉由紀・里見文崇


■閉会の挨拶
「川越町並み委員会の役割を中心に、これまでの一番街のまちづくりの取組と周辺への波及効果について」
NPO法人川越蔵の会 前会長 原知之


■川越交流会(小江戸蔵里 八州亭)
 18:30 ~ 20:30




 

2024年2月に新たに発足した団体が、「中央公民館分室の今後を考える会」~歴史的建造物・旧山吉別邸~。

NPO法人川越蔵の会内のグループとして発足しました。

 

川越蔵の会内では毎月事務局長屋にて「建物・まちづくり談義」を開催していますが、その中で特に、会員有志による中央公民館分室の保存活用を目指したグループが発足しました。

2023年5月に行われたNPO法人川越蔵の会発足40周年記念イベント「蔵フェス2023」で、6つのトークセッションを行ったうちの一つが「中央公民館分室」を議題として取り上げ話し合いました。

そこから始まって継続して活動を続け、今回の会を立ち上げるきっかけとなりました。

 

「中央公民館分室」があるのは、川越市六軒町2-15-1

県道川越日高線沿いにある「すずのや」さん・「Macky.coffee」さんの長屋がある交差点を北に進んですぐ左手にあります。

平成31年4月から、老朽化のため貸出停止中の「中央公民館分室」。
由緒ある貴重な建築物でありながら、現状は公民館として機能しておらず、存続が危ぶまれています。

 

「中央公民館分室」という建物は、2度の移築を経て現在の川越市の場所にあります。
まず、東京の三田に久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵邸として建てられた後、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)長男の一雄氏が昭和3年に三橋村(大宮市)へ移しました。その後、昭和14年に川越への移築をしたのは、「山吉(やまきち)」の屋号で知られる渡辺吉右衛門氏です。

渡辺吉右衛門氏は当時手広く呉服商を営んでおり、川越の発展に大いに寄与した人物です。渡辺吉右衛門氏なくしてこの移築はあり得なかったと考えられます。
埼玉県内初のデパート建築である一番街にある「山吉ビル」(現在は保刈歯科醫院が入っている)との関わりも含め、川越の物資集散と商業都市川越の発展にみる歴史的風致の観点からも、この施設は貴重であると考えます。
中央公民館分室は、川越の貴重な歴史的建造物として、様々な可能性を大いに持つ施設と言えるのではないでしょうか。
 

今まで、保存と利活用は、ともすれば相反するところがあり、保存にはお金がかかるというのが一般的でしたが、これからは積極的に利活用することで、経済も動かしつつ建物を保存していく「動態保存」という考え方を、広く共有していく必要があると考えます。
今後、さらに活動を前進していくために、NPO法人川越蔵の会のワーキンググループとして、以下の会を立ち上げました。

会の名称:

「中央公民館分室の今後を考える会~歴史的建造物・旧山吉別邸~」

 

今後以下の活動をしていくことを考えています。
・分室を利用していた団体や周辺自治会のお話を伺い、どのような利用が望ましいのか広く意見を聞き、検討していきます。
・建物だけでなく周りの地域の状況も踏まえ、広い視点に立って、地域全体が活性化できるような利用方法を考えていきます。
・建物の保存のみを訴えていくのではなく、資金面や方法も考え、積極的に提案や協力をしていきます。

建物の今後を考えることにより、以下の可能性を目指しています。
    官民連携で事業運営を行うことにより、市の管理負担を減らすことができる。
    歴史的建造物を守り、歴史的風致の維持向上を図ることができる。
    川越の歴史的コンテンツを繋げた、これまでとは違ったカラーの観光が提案できる。
    現在多くの観光客がたどる経路とは異なる経路を提案することにより、回遊性が生まれ、オーバーツーリズム問題解決の一助となり得る。
    貴重な歴史的建築物を活用した、地域市民の交流の場として利用できる可能性がある。

建物の周知や保存、利活用のあり方について、川越市と協議を続けながらより良い方向で活動を進めていきます。


「蔵フェス2023」から起こったこの動きを支援・加速させるために、蔵の会では「蔵フェス2024」は「中央公民館分室」のワンテーマで展開します。
中央公民館分室にまつわるお話や、関係者や来場者と一緒に考える内容にします。

 

 

川越蔵の会は川越のまちづくりに取り組む団体。

川越のまちづくりに興味ある人は誰でも加入することができます。硬く考えなくても、川越の縁を広げたいという人もウェルカムです。


1983年(昭和58年)5月に市民団体として発足。
2002年12月12日「特定非営利活動法人 川越蔵の会」として法人登記。
任意団体の時点では会員数約270名であったが、NPO法人化に伴い若干減少し約200名となった。会員の属性をみると、一番街及びその周辺の商店経営者や住民、建築家、まちづくりの専門家、学識経験者、埼玉県及び川越市の職員、一般市民など。また、全会員の約2割を川越市在住在勤ではない会員、すなわち“川越ファン”とも呼ぶべき人たちが占めている。
会の活動目的:
地域に根ざした市民としての自覚を持って、まちづくりをみずから実践するとともに、住民が主体性を持って行うまちづくりの支援を行うことによって、地域社会の発展に寄与すること。


発足の経緯:
川越市は、蔵造りの町並みで知られているが、1960年代からその中心である一番街周辺の旧市街地が衰退化の一途を辿り、蔵造りのファサード改変や取壊しが行われ、歴史的な都市として一時は大きな危機を迎えた。1980年代に、商店街活性化による町並み景観保存を謳いながら、一番街の若手の商店主が、建築やまちづくりの専門家、個人的興味で参加した市役所若手職員とともに勉強会を行ったのが蔵の会の始まりである。このような様々な立場の人が集まり、市民主体で進めるまちづくりのスタイルは現在も受け継がれている。2002年には活動範囲を広げるためNPO法人となった。

●まちづくりデザイン活動
市民へのアドバイス、商店街へのアドバイス、建築設計コンペの開催・協力、川越市への提言等
●まちづくりのイベント開催
川越の文化を育む活動、アートイベントの開催、ネットワークの形成
●伝統的建造物の保存活動
旧川越織物市場の保存運動・活用検討、鏡山酒造跡地の活用検討 、伝統的建造物の保存要請、伝統的建造物の記録保存・実測調査

●広報及び啓蒙活動
景観賞の贈呈、会報発行・メール配信、視察団体への対応、講演会・各地見学会の開催、講師・委員の派遣

 

川越蔵の会の事務局「本町の長屋」があるのが、一番街の北端、札の辻を右に曲がり、市役所までの本町通り左手にあります。

「本町の長屋」

普段は戸が閉まって静かな佇まいの長屋ですが、ここで定期的に会議や催しが行われています。

春には恒例となっている雛飾り展示。

(毎年春、長屋で展示公開される雛飾り)

 

そして、蔵の会では主催事業も多くあり、蔵の会主催で開催している、職人の技ワークショップイベントがある。

市立博物館で開催されていた企画展「蔵・倉・くら‐蔵造りと川越の町並みを知ろう‐」の関連事業として、2017年4月29日に開催したのが、「体験!蔵造りを支えてきた職人の技」。

以後、会場を養寿院に移して定期的に開催されています。
大工、左官、鍛冶、木挽きの職人さん協力のもと、職人の技の体験ワークショップ。
大工:

①金物を使わない伝統的な木組みのやり方でジャングルジムを組み立てる体験

②かんな削りの体験

③かんなの削り華を使ったフラワーアート
左官:

①伝統的な竹の木舞掻き(土壁を塗る下地を竹で組む作業)

②土壁塗りの体験
鍛冶:鉄の角棒を叩いて和釘をつくる体験

木挽き:3種類の大鋸(のこぎり)を使った丸太切りの体験
このイベントは一番町の鍛冶町広場でも開催されていて、今後も続いていく予定です。

(第一回「川越の職人と手しごと体験市」鍛冶町広場

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12234855151.html

 

他にも、川越の様々な催しに協力していて、一番街商店街の「小江戸川越 江戸の日」などに協力しています。


(「小江戸川越 江戸の日」一番街商店街 一番街が江戸一色に

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262200017.html

 

そして、毎回大きな注目を集めているのが、「長屋BAR」。

長屋BARのテーマは、地域の住民や観光で川越を訪れた人など、色んな人たちと蔵の会との交流の場にしよう!ということ。

蔵の会メンバーが、蔵の会事務局にてお酒やおつまみを提供する一日限りのバーを運営。

長屋バーは蔵の会会員向けではなく誰でも気軽に楽しめるバーです。接客、おもてなしするのが蔵の会の会員ということです。

つまみはメンバーがそれぞれが腕によりをかけて作り、さらに近隣の飲食店と提携した特別なおつまみも用意。

お酒もそれぞれのメンバーがセレクトしたものを提供します。

すべてのお酒とおつまみには、担当するメンバーの想いがこめられています。

 

蔵の会の近年の大きな事業が、弁天横丁にある「喜多町弁天長屋」のリノベーションです。

蔵の会が長屋のリノベーションを手掛け、テナント誘致して再活性化させています。


「喜多町弁天長屋(きたまちべんてんながや)」
住所:〒350-0061埼玉県川越市喜多町2-1
HP:
https://kuranokai.org/wp/
Twitter:
https://twitter.com/BYokocho
Facebook:
https://www.facebook.com/BentenYokocho/
 

喜多町弁天長屋には現在、9つのお店や事務所が入居しています。

一つの施設で色々なお店巡りができ、様々な体験ができます。

■「喜多町弁天長屋」入居者
① 「江戸和竿 小春」
② 「bero弁天長屋」
③ 「Caoli Art Studio」
④ 「ギャラリー なんとうり分室」
⑤ 「THE SUN」
⑥ 「キモノ・キツケ ハナノワ」
⑦ 「川越人力車 いつき屋」
⑧ 「REMODULE PAINTING」
⑨ 「トモリ食堂」
 靴鞄修理 SAKANIWA(坂庭)

(川越style「bero弁天長屋」喜多町弁天長屋 bero iron works
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12734061273.html
 

そして、蔵の会が2024年5月26日(日)蓮馨寺で開催するのが、「蔵フェス2024」~川越の今までとこれからを語るHOTな川越人トークセッション~『川越のまちに心動く瞬間(とき)』

 

「みんなで、みんなの街・川越を、考える」

 

蔵の会による、川越への提言です。

 

「蔵フェス2024」
今年のタイトル「中央公民館分室の今後を考える~歴史的建造物・旧山吉別邸~」
■開催日:2024年5月26日(日)12:30~15:00
■開催場所:蓮馨寺境内
■開催時間:12:30~15:00

◆タイムスケジュール
12:30~開会の挨拶、趣旨説明
12:40~中央公民館・新館長挨拶
12:45~「中央公民館分室の今後を考える会〜歴史的建造物・旧山吉別邸〜」発足の話
12:55~

中央公民館・元館長鈴木氏と寺嶋氏のトークセッション
◎タイトル「グローバル人小泉八雲の日本愛と、中央公民館分室」
13:30~

分室の会3人、川越織物市場の会の小島氏、百足屋の加藤氏のトークセッション
◎タイトル「どのように残していくのか!?川越の歴史的建物」
14:15~来場者と分室のこれからをみんなで考えるワークショップ~一緒に考えましょう!~
14:55~閉会の挨拶

 

「NPO法人川越蔵の会」
TEL/FAX:049-222-2330
(電話は事務局開設時のみお受けできますので、以下HPの「スケジュール」をご覧ください。)
Email:(以下HPの「お問い合わせ」のフォームからご連絡ください。)
HP:

https://www.kuranokai.org/
facebook:

https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai/


オールド

の世界へようこそ。

 

川越の南大塚、ナンツカに本格的Bar、オーセンティックバーが誕生。

 

2023年3月にオープンしたBarが、「bar Ruby and Cabin(バー ルビー&キャビン)」さん。

お店があるのは、川越市南台2丁目。

西武新宿線南大塚駅から徒歩3分ほどの所にあります。

南大塚北口から国道16号にある丸亀製麺川越店に続く通り沿い。

建物の外階段を下りた地下部分にあります。

平日は17時オープンですが、土曜日・日曜日・祝日は15時からオープンしています。


「bar Ruby and Cabin(バー ルビー&キャビン)」
川越市南台2-9-6 三海ハイツ地下
営業時間

平日 17:00~26:00

土曜日・日曜日・祝日 15:00~24:00
不定休
070-3525-0658
西武新宿線南大塚駅より徒歩3分
Instagram:
https://www.instagram.com/bar_minamiotsuka/
 

扉を開くと、一気に別の世界に足を踏み入れるような感覚になる。

店内には、カウンター席4席と、テーブル席が1席あります。

Ruby and Cabinさんは、家具やグラスにこだわった昭和レトロな内装で、カウンターはカリンの1枚板を使用しています。

アンティーク調の内装や程よい照明、心地よいBGMなどが雰囲気を作ります。

 

外の世界の時間の進み方とは明らかに異なり、店内の時計の針の進み方は、ゆったりと、ゆったりとしている。

いや。

もしかすると、昭和で時間が止まっているのでは?

と思わせるような別世界観が広がる。

年代物のディスプレイがそこかしこにあり、年代物のお酒・オールドボトルもずらりと並び、やはり、時間が止まっているに違いない。

昭和レトロであり、本格的バーであり、この独特な雰囲気・世界観がRuby and Cabinの特徴。


この店内の雰囲気は、創ろうとして創れるものではない。

ナンツカの歴史が積み重なって、自然と出来上がった空間でもあります。

Ruby and Cabin。

この店名に全ての意味がこめられています。

RubyとCabin、この二つは何なのかというと、この場所にかつて在った二つのお店の名前なのです。

Rubyはここに在ったスナックの名前。

Cabinはここに在った喫茶店の名前。

ナンツカの歴史を体現するかのような、RubyとCabinに敬意を表し、二つのお店を名前を繋げて、新しく誕生させたバーのお店の名前にしました。

Cabin、

Ruby、

RubyとCabinと、この場所のお店が変わっていきました。

 

ちなみにですが・・・

お店のすぐ目の前には西武安比奈線跡が遺っていて、周辺の場所一体が昭和レトロに包まれています。

 

Ruby and Cabinさんは、オールドボトルのお酒が売りのお店。

オールドボトルを使用したカクテルや特級表記のウィスキーなどが主体のBARです。

他にも、ナチュラルワインやクラフトビールも扱っています。
オーセンティックバーとは、本物の、正統な、格式あるバーのスタイル。

お酒をメインとし、カクテルを作る技能や知識を持ったバーテンダーがいる本格的なBARで、大人のための特別な空間です。

 

お店には、地域の人を中心に遠方からも足繁く通うお客さんが多くいます。

ナンツカの人にとっては、待望のオーセンティックバー。

まさかナンツカにこのような雰囲気のバーが誕生するとは、地域の住民ほど驚いている。

また、何といってもお店の一番のファンが、バー好きな人たち。

バー好きは、遠方の地でも好きなお店に通う人が多く、このお店が気に入った人が川越だと中心市街地からもやって来ます。他にも狭山市から来る人も多いそう。南大塚はちょうど川越市と狭山市の境界にあるので、狭山市からも来やすい。

 

川越は実はバーが多い街。

中心市街地の川越駅・本川越駅周辺には、老舗から新しいお店まで様々なバーが点在し、それぞれに固定ファンがいます。

バー好きはバー巡りも好きな人が多く、色々なバーに通っているので、バーのことにとても詳しい。

その中で、ナンツカまで足を運んでいる人がいて、川越のバーMAPが広がっている。

特に、多種多様なバーがあり、バーの多い街・川越にあっても、Ruby and Cabinのような店内の雰囲気のバーはなく、この空間に惹かれる人が多い。

この空間で、オールドボトルのお酒を飲んだりしたら、極上の時間を過ごすことができる。

 

Ruby and Cabinでは、おおまかな種類として、クラフトビール、ウィスキー、カクテル、リキュール、ブランデーといったお酒を用意しています。

特に、古い年代のお酒・オールドボトルに強みがあり、オールドボトルをここまで揃えるお店というのは川越では見られません。

オールドボトルが売りのお店が、ナンツカにあることが信じられない。

オールドボトルを飲んだことがない人も多いでしょう。

まず、オールドの世界への扉を開く一歩として、Ruby and Cabinは最適。

このお店でオールドボトルにハマる人も増えていて、オールドの空間とオールドのお酒のマリアージュで、オールドボトルの世界へ惹き込んでくれます。

 

Ruby and Cabinにはメニュー表はなく、バーテンダーの大前さんと話しをしながら、次の一杯を決めていきます。

一杯一杯、お客さんの要望に応えたものを作るため、オーダーメイドしています。

自分だけの特別な一杯を楽しめる。

 

お店では、カクテル、ウィスキー、リキュールが人気。

カクテルもオールドボトルのお酒で作るので、普段飲んでいるお酒とはまた違う深みのある一杯を味わえます。

ジントニックからスタートし、ギムレット、サイドカー、ゴッドファーザーとカクテルで杯を重ねて、最後に蒸留酒というパターンなど。

他にも、カクテルから始まり、

ウィスキーにいって、

リキュールで〆る。そんな飲み方をする人も多く、色々な切り口からオールドボトルを楽しんでいます。

さらに違い年代のお酒を飲み比べできるのもこのお店ならでは。

グラスにもこだわり、バカラやサンルイなどのグラスを使用しています。

 

魅惑のオールドボトルの世界。

例えば、ウィスキーでお馴染みのホワイトホースですが、時代によって・熟成によって、味が大きく変わることをご存じでしょうか。

今のホワイトホースと40年のホワイトホースを飲み比べると、明らかに全てが違う。

時代を遡れば遡るほど、お酒の味は甘く、角が取れ、柔らかく、深みを増していきます。

オールドボトルにハマると、その沼から抜け出せなくなる人が続出するのも頷けます。

 

さらに、オールドボトルは同じ銘柄であっても一本一本状態が異なり、味も違う。

それぞれが唯一無二の一本であり、ここにしかない一期一会の出会いの味がある。

雑貨でいうと、古道具・古雑貨などの世界を通じる部分があるよう。

数十年という長い年月を経た、貴重な出会いが、オールドボトルの楽しみでもあります。

 

究極、行き着くのは、オールドボトル。お酒好き界隈で言われる話しも真実味があります。

そのオールドボトルを、この空間で飲めるというのが、Ruby and Cabinの強み。

 

新品のお酒は注文すればすぐに手に入りますが、オールドボトルは、酒屋に注文すればお店に入ってくるというものではない。

いや、そもそもとして、Ruby and Cabinでは酒屋と取引していないという。。。

つまり、全てのお酒は自分の足で手に入れたもので、ここにしかない一本ばかり。

こんなに手間をかけるバーというのも珍しい存在です。

 

Ruby and Cabinで最も古いお酒は、1940年~50年代のリキュール。

まさに骨董品です。

 

時間をかけ、気持ちをこめながら、丁寧に、丁寧に、一杯を仕上げていきます。

その過程を眼前に観ることができ、お酒を作る所作を観るというエンターテインメントを楽しむことができます。

Ruby and Cabinのマスター・大前さんは、バーの世界に入ったのが、19歳の時。

川越市南通町、八幡通りにある「Cafe&Bar Upper East Side」さんで働き始めました。

当時はUpper East Sideもオープンしてすぐで、オープニングスタッフから2年ほど居ました。

大前さんはUpper時代から、

「いずれは自分のバーを」

と、オールドボトルを集めていました。

その後、新河岸で自身のバーを運営していた時期もありましたが、お酒を深く知ることが大事とお店を畳み、一念発起してシンガポール、スコットランドに滞在してお酒の造詣を深めました。

帰国してからは神奈川県・江の島にあるバー「Bar d(バード)」で本格的にバーテンダーとして修行していました。

「Bar d(バード)」
神奈川県藤沢市片瀬海岸2-8-15
15:00〜24:00
定休日 水曜日

0466-53-9099

 

Bar dは、オールドボトルのお酒が売りのお店で、ここでの経験が大前さんは大きかったと振り返る。

Bar dでオールドボトルの魅力に目覚め、毎月のように江の島まで通うようになり、縁があって働くようになっていった。

ここで2年ほど働き、その後、麻布十番にある自然派ワインと料理を提供するお店でも働き、ここでワインの知識とソムリエの資格を得ました。

そして、満を持して、レトロ空間とオールドボトルを売りにしたバーを川越でオープンしました。

 

bar Ruby and Cabinさんが、お店を飛び出して参加するイベントが、バーフェス。

2024年5月19日(日)U_PLACE。
川越で初開催、川越のBARが一堂に会するバーフェスが開催されることが決定。
12:00~19:00
この日は特別に昼から夜まで開催します。U_PLACEとしても初の試みです。
出店するのは、川越のBARオンリー総勢14店。
14店は、川越人なら誰もが知るBARばかりであり、あのお店も、あのお店も出るのか!と衝撃の顔触れです。
川越のBARが一つの会場に集まる光景自体が圧巻であり、マスターたちが昼から集結している光景も奇跡です。
カクテルなど様々なお酒メニューはもちろん、フードメニューも各店出品します。
ノンアルコールも提供します。
誰もが楽しめる雰囲気で、川越のBAR文化を楽しめる内容になります。

2024年5月19日(日)U_PLACEで開催されるのが、「KAWAGOE BAR FESTA.(カワゴエバーフェスタ)」。

2024年5月19日(日)
「KAWAGOE BAR FESTA.(カワゴエバーフェスタ)」
12:00~19:00 小雨決行・荒天中止

入場無料
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場 : 219台 / 駐輪場 : 1,590台

 

 

魅惑のオールドボトルの世界へ、ようこそ。

 

ナンツカにある超ディープなBARが街を盛り上げる。

 

「bar Ruby and Cabin(バー ルビー&キャビン)」
川越市南台2-9-6 三海ハイツ地下
営業時間

平日

17:00~26:00

土曜日・日曜日・祝日

15:00~24:00
不定休

070-3525-0658
西武新宿線南大塚駅より徒歩3分
Instagram:
https://www.instagram.com/bar_minamiotsuka/

 

 

 

川越の貴重な建物を保存・利活用を提案していく。

 

2024年2月に新たに発足した団体が、「中央公民館分室の今後を考える会」~歴史的建造物・旧山吉別邸~。

NPO法人川越蔵の会内のグループとして会が発足しました。

「中央公民館分室」があるのは、川越市六軒町2-15-1

県道川越日高線沿いにある「すずのや」さん・「Macky.coffee」さんの長屋がある交差点を北に進んですぐ左手にあります。

 

川越蔵の会内では毎月事務局長屋にて「建物・まちづくり談義」を開催していますが、その中で特に、会員有志による中央公民館分室の保存活用を目指したグループが発足しました。

令和5年5月に行われたNPO法人川越蔵の会発足40周年記念イベント「蔵フェス2023」で、6つのトークセッションを行ったうちの一つが「中央公民館分室」を議題として取り上げ話し合いました。

そこから始まって継続して活動を続け、今回の会を立ち上げるきっかけとなりました。

 

平成31年4月から、老朽化のため貸出停止中の「中央公民館分室」。
由緒ある貴重な建築物でありながら、現状は公民館として機能しておらず、存続が危ぶまれています。


「中央公民館分室」という建物は、2度の移築を経て現在の川越市の場所にあります。
まず、東京の三田に久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵邸として建てられた後、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)長男の一雄氏が昭和3年に三橋村(大宮市)へ移しました。

その後、昭和14年に川越への移築をしたのは、「山吉(やまきち)」の屋号で知られる渡辺吉右衛門氏です。

渡辺吉右衛門氏は当時手広く呉服商を営んでおり、川越の発展に大いに寄与した人物です。渡辺吉右衛門氏なくしてこの移築はあり得なかったと考えられます。
埼玉県内初のデパート建築である一番街にある「山吉ビル」(現在は保刈歯科醫院が入っている)との関わりも含め、川越の物資集散と商業都市川越の発展にみる歴史的風致の観点からも、この施設は貴重であると考えます。
中央公民館分室は、川越の貴重な歴史的建造物として、様々な可能性を大いに持つ施設と言えるのではないでしょうか。
 

今まで、保存と利活用は、ともすれば相反するところがあり、保存にはお金がかかるというのが一般的でしたが、これからは積極的に利活用することで、経済も動かしつつ建物を保存していく「動態保存」という考え方を、広く共有していく必要があると考えます。
今後、さらに活動を前進していくために、NPO法人川越蔵の会のワーキンググループとして、以下の会を立ち上げました。

会の名称:「中央公民館分室の今後を考える会~歴史的建造物・旧山吉別邸~」

 

今後以下の活動をしていくことを考えています。
・分室を利用していた団体や周辺自治会のお話を伺い、どのような利用が望ましいのか広く意見を聞き、検討していきます。
・建物だけでなく周りの地域の状況も踏まえ、広い視点に立って、地域全体が活性化できるような利用方法を考えていきます。
・建物の保存のみを訴えていくのではなく、資金面や方法も考え、積極的に提案や協力をしていきます。

建物の今後を考えることにより、以下の可能性を目指しています。
    官民連携で事業運営を行うことにより、市の管理負担を減らすことができる。
    歴史的建造物を守り、歴史的風致の維持向上を図ることができる。
    川越の歴史的コンテンツを繋げた、これまでとは違ったカラーの観光が提案できる。
    現在多くの観光客がたどる経路とは異なる経路を提案することにより、回遊性が生まれ、オーバーツーリズム問題解決の一助となり得る。
    貴重な歴史的建築物を活用した、地域市民の交流の場として利用できる可能性がある。

建物の周知や保存、利活用のあり方について、川越市と協議を続けながらより良い方向で活動を進めていきます。


「蔵フェス2023」から起こったこの動きを支援・加速させるために、蔵の会では「蔵フェス2024」は「中央公民館分室」のワンテーマで展開します。
 

2024年5月26日(日)蓮馨寺で開催するのが、川越蔵の会主催イベント「蔵フェス2024」~川越の今までとこれからを語るHOTな川越人トークセッション~『川越のまちに心動く瞬間(とき)』。

今年のテーマはズバリ、「中央公民館分室」です。

中央公民館分室にまつわるお話や、関係者や来場者と一緒に考える内容にします。

「蔵フェス2024」
今年のタイトル「中央公民館分室の今後を考える~歴史的建造物・旧山吉別邸~」
■開催日:2024年5月26日(日)12:30~15:00
■開催場所:蓮馨寺境内
■開催時間:12:30~15:00

◆タイムスケジュール
12:30~開会の挨拶、趣旨説明 10分
12:40~中央公民館・新館長挨拶5分
12:45~「中央公民館分室の今後を考える会〜歴史的建造物・旧山吉別邸〜」発足の話 10分
12:55~

中央公民館・元館長鈴木氏と寺嶋氏のトークセッション 30分
◎タイトル「グローバル人小泉八雲の日本愛と、中央公民館分室」
13:30~

分室の会3人、川越織物市場の会の小島氏、百足屋の加藤氏のトークセッション 45分
◎タイトル「どのように残していくのか!?川越の歴史的建物」
14:15~来場者と分室のこれからをみんなで考えるワークショップ~一緒に考えましょう!~
14:55~閉会の挨拶 5分

 

「NPO法人川越蔵の会」
TEL/FAX:049-222-2330
(電話は事務局開設時のみお受けできますので、以下HPの「スケジュール」をご覧ください。)
Email:(以下HPの「お問い合わせ」のフォームからご連絡ください。)
HP:

https://www.kuranokai.org/
facebook:

https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai/