出港時刻が迫ってきました。タグは信濃丸です。マリナー・オブ・ザ・シーズとタグラインで繋がっていないので、出港が遅れているのかと思いましたが、そうではなくてマリナー・オブ・ザ・シーズは自力で出港できるので念のためついているのだそうです。
自力で岸壁を離れ、旋回し始めました。
正面ドカン お見送りクルージングの醍醐味ですね。鶴見つばさ橋と一緒に。
水先案内人の役目を果たす信濃丸。やっぱ夫唱婦随ぶりが泣けます。
とっぷり陽が暮れてからマリナー・オブ・ザ・シーズは、一段と輝きを増していきます。
圧倒的な美しさです。
マリナー・オブ・ザ・シーズが進んでいく海面だけ金色に輝いています。まるで金の絨毯に乗っているかのようです。
夜の豪華客船は本当に綺麗ですね。
今回乗船した船は、リザーブドクルーズのリザーブ1でした。
速度を上げて去っていくマリナー・オブ・ザ・シーズを、いつまでもいつまでも追いかけてくれて、夢のようなひとときでした。
春の夜の海はわりと寒かったりするのですが、2階部分には屋外専用ヒーターがあったりするので、あたたまることができて快適でした。ただ、ローズより揺れを感じました。(椅子ごと転んでる娘とかいました)
夜だから爆発しているのかと思いきや、思ったよりガチの方が多くてびっくりでしたw
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