肖战主演の映画 ジェイド・ダイナスティを見てきました🎶
ここは私の日記帳なので 好きなように書いちゃいますね😊
見に行った映画館は小劇場で2つのホールを6作品で回しています
当然ながら上映回数に限りが出てくるわけですね
公開日が7/24からの1週間限定 1日1回の上映でした
チケット（オンライン）が取れないので問い合わせたところ 窓口販売は1日数枚 反響次第では公開日 回数など対応してくださるようなお返事をいただきました
観客の体温の測定などは一切なかったので 自分で判断していく必要がありますね
Twitterでの反響や実際に劇場への問い合わせも多かったせいか その後公開期間の延長 1日の上映回数も増えました
そして 上映する映画館も各地に増えていくことになりました
とても喜ばしいことだと思いますが ちょっとしてやられたなとも思いますw
SNSも取り込んでうまい宣伝の仕方だなと思いました でも騙されることにします🎶
肝心の映画なのですが 予備知識ゼロでいったのと映画館に行ったのが1億3千年ぶりくらいだったので すごい迫力を感じました❗
1時間41分座ってられるかなと思ったのですが 途中でよだれが出てるのに気づかないくらい集中して見てましたw
見に行ったきっかけはSNSで肖战を知ってファンになったからです
はい にわかです
陳情令はBlu-rayを全巻予約したけどWOWOWにも入ってないから見たことがないです
でも肖战が綺麗なのでそれだけで見に行きました
映画の内容は 家族 年長者を大切に 仲間を大切に 前半はお笑い要素がたっぷりです
肖战は武術は上達しないけど無垢な男の子を好演していると思います
陳情令のときみたいには笑顔満開にしてないので そういうふうに求められていたのか本人の解釈なのかはわからないです うだつが上がらなくて多少は屈折してるだろうからあんな感じなのかな
後半（ラストほんの30分あったかな）が めっちゃシリアス 肖战が取りつかれたところの演技からが圧巻でした
全体の感想としては 映画をつくりたかったのか SFXで国力を誇示したかったのかよくわからない展開で ストーリーはSFXのためにあったような印象でした
なので お金はかかってるようには見えたのですが B級感が拭えなかったです
あと コンテの切り方が広角ばかりに見えたので ゲームとかアニメのコンテに慣れてる私には迫力不足に感じました
編集しやすいようにだと思いますが衣装が地味です 絵空事なんだからせめて濃淡をつけて高級感を出してほしかったです
私は不勉強で中国の作品は見たことがないといってもいいのですが つべでハッピーエンドの作品をよく見かけていたので ちゃんと解決して終わるのかと思ったら 初恋の人にはふられて 鬼王軍団に居場所のなくなった女の子と2人で誰もいない世界に行ってしまうという悲しい結末で ちょっとボトムズの最終回のようだなと思いました
見終わってからの余韻がすごくて私もアジア人なんだなと思いました
でもこの映画を見て陳情令がますます楽しみになりました
今年の10月いっぱいまでは健康でいたいな～
上映前にいただいた ラ・プティ・メルスリーの白桃とライチのサマーレアチーズカップがとても美味しかったです
