中野サンプラザ 追記 | 雨のち晴れ

雨のち晴れ

いろんな出来事があり、辛いこともあるけれど『やまない雨はない』ようにいつかは素敵な事がある。そんな想いでつけたタイトルのブログです。愛犬やその他、書きたい事を綴ります。

未だに一昨日の中野サンプラザでのコンサートが頭の中で繰り返す日々。3連休でよかった(笑)

今回のコンサートで強く感じた事を…。
同じように思った方がいらっしゃったようですが、田原俊彦という人は「ROCK」なんだなぁと改めて感じました。もちろん、楽曲がROCKだと言ってる訳ではありません。これ、分かる人には分かると思いますが、例えば矢沢永吉さんや浜田省吾さんは正に「ROCKER」だと思うのです。でも、最近のアーティストの中には音楽はROCKでも、生き方は?という人達が多い印象が。少なくとも私にとってのROCKERは楽曲というよりは生き方だと思ってます。田原俊彦さんはデビュー以降のシングルの印象により、アイドルの括りで軽んじられてると思いますが、その時代ですら、テレビ出演の際に物凄いギラギラした視線や怖くなる程のオーラを見せる事があり、それに心奪われたのです。
だから、私にとっては田原俊彦さんはアイドルではなく「ROCKER」でした。昔、古舘伊知郎さんもヒットスタジオのリハーサルでの田原俊彦さんの姿を「怖い」と言ってました。田原俊彦さん自身が著書で沢田研二さんのリハーサルでの姿を書かれてましたが、その姿も重なります。アイドルというのは田原さんにとっては役割であり、やはり「職業・田原俊彦」を昔から貫かれているのを感じた中野サンプラザなのでした。
早くスカパーやらないかなぁ。それと…Blu-rayで販売して欲しい。まだBlu-rayで販売ないですからね。どうせなら高画質で残して欲しい。それだけのステージでした。