ブリジストン クエロ リアホイール組み | いいかげんな(おもに)自転車ブログ。
続きです。
洗浄しましたので組みます。
あ、ニップル洗ってねーや。
廃駅。やはり汚れてますので組み直すときは洗った方がいいね。
ニップルに注油。

あー組むか。
普通に6本組みイタリアン。の予定なんだけど前回リアホイール組み直してから時間が経ったのでやり方忘れまくり。

32÷4÷2の8本ずつスポーク通すんだよな
そんでバルブ穴とロゴ合わせて…
ここまでは順調、といっても序盤も序盤。

ここから地獄。
なぜかバルブ穴下でスポークを交差させたり、穴間違えたり、スポークの通す向き間違えたり、左右のスポーク間違えたり
多分仮組みでやってしまう失敗全部やった気がする。
失敗するたびやり直して仮組みで4時間?かかりすぎだね。
間違えまくった原因がよくわからない。
調子こいたからかな。

なんとなく仮組みできたので振れ取りです。
御察しの通り振れ取り台まだ買えてません。
急な出費があったもんで、キャンセルしました。
もう買わなくていいんじゃないかな…。


振れ取り。

知ってる人には当たり前なんだけど

縦触れ→横触れ→センター出し→縦横調整→テンション上げ→センター確認

で割と楽に組めるね。
いや僕は調べるまで知らなくていままでとりあえず横触れから取ってたからクソ時間かかってたんだな。

縦触れ、結束バンドで確認。貧乏くさいね。


こんな感じでやってました。
縦触れ 結束バンド、横触れ ブレーキシュー。
で、この環境だとシビアな触れは目視でわからない。

じゃあどうするか?
妥協だよ!!

縦横3mm以内なら実用上問題ないよね!って言い聞かせて完成。
多分ちゃんとした振れ取り台に乗せるとアホほど触れてると思うけど乗る分にはわからないから…。

ついでにタイヤ外してたし前後ローテーション。
画像じゃ分かりづらいけどリアが減ってきてた。

スプロケのトップも無駄に入れ替えてたから元に戻した。

そんな感じで組み替えて試走!

うーん、変わらないよね!!
いやまあフリーが静かになったぐらいかな。
結局のところ、クソ重リム(600g)がガンだからね。
あれをどうにかしないと体感は変わらないんじゃないかな。


シマノロゴが誇らしいのでオッケーです。
あー疲れた。

追記
シマノフリー静かでいいですね。
フリーのおかげがハブのおかげか、プラシーボでなく進みます。
廉価版のハブでも腐ってもシマノ、やっぱいいっすね。重さ度外視なら2200ハブで十分だな。
リムだけ軽いのにすれば安くソコソコのホイール組めるね。
まだ玉当たり調整してないから、調整したら楽しみだな。