こんばんは。神谷です。
『世界旅行に行こう』を読んでいたら、30年近く前のヨーロッパ一周旅行の時に世界遺産を訪れていたことに気が付きました。
これって、けっこううれしいです。
ということで、夜の記事で、世界遺産にまつわることなんかを書いてみたいと思います。
この本のファイルNo.3が「バチカン市国」です。
本によると、
ローマの街中にある世界で最も小さい国で、国土全域が世界遺産に登録されている。
登録名称:バチカン市国
遺産区分:文化遺産
登録年:1984年
言うまでもなく、ヨーロッパ芸術の頂点に君臨するカトリックの総本山です。
当時の教皇はヨハネ・パウロ2世でした。
遠くから見ただけですが、さすがクリスチャンでないせいでしょうか、そんな感動はなくA(^^;;。
システィーナ礼拝堂のミケランジェロの「創世記」「最後の審判」に圧倒されてしまいました。
感動して、バチカン市国にある売店で、「最後の審判」のポスターを買ったのですが、帰りのトランジットのシンガポールで、トイレに置き忘れるという・・・・(/_;)/~~
日本に帰ってきて、「また行くんだからいいや。」と強がりましたが、未だに再訪は出来ていません。
ローマはヨーロッパ旅行の最後の都市だったので結構じっくりまわりました。
でも、カメラの中のフィルムが切断されていて、写真が1枚も残っていないのがさびしい(ノ_-。)。
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