こんにちは☆ ちぃです(*┃∀┃*)ノ
『夫婦』という言葉のお話。
『夫婦』という言葉は「結婚している2人」という意味と同時に「男女」という意味を持ち合わせているから、同性カップルは使いづらいよね、というお話。
しかし「音」だけで見ると『ふうふ』という言葉は「夫夫(ふうふ)」としたり「婦婦(ふうふ)」としたりと汎用性が高いですね。
※厳密に言えば『婦』は「ふう」と読まないので『婦婦』で「ふうふ」とは読めないのですが、そこは暖かいこころで(*┃∀┃*)
異性間同性間関係なく『夫婦』と表記する人もいますし、他にも『婦妻(ふさい)』という表記も見かけますねー(*┃∀┃*)
面白い(●´ω`●)
もちろん「パートナー」や「カップル」という言葉を使う人もいますが、そこは日本語でも表記したいかなと思っちゃったりもしますねー。
ウチはたまに幅広い意味を込めて『ふうふ』とひらがなで表記することもあります(●´ω`●)
そして『ふうふ』と言えば「結婚式」を挙げる人もいるでしょう。
結婚式だと『新郎新婦』という言うことが多いと思います。
ではその場合どうするのか。
聞いた話では女性同士の場合2人に向けて『新婦』と呼んだり、男性同士の場合でも2人に向けて『新郎』と呼んだり『新郎新“夫”』と呼んだりすることもあるようです。
さらにそもそもの『新郎新婦』という言葉を取っ払って『○○さん』と呼んだり、表記することもあるみたいですねー。
いろいろ考えられているε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
個人的には新郎新婦はともかく『ふうふ』という言葉はなくならないと思うので上手く付き合っていきたいなと思います(*┃∀┃*)ノ
ではでは(*┃ω┃*)ノシ
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