岐阜大学 開示結果 | アラフォーおっさんの医学部再受験

アラフォーおっさんの医学部再受験

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前期試験は面接無し最後の年の岐阜大学を受験しました。
前期岐阜、後期山梨は訳あり再受験生の定番でしたね。
2000点満点でボーダーマイナス26点は予想外の善戦だったのでしょうか。
それともこの近辺が団子状態なのか…
この点で上から何位なのかわからないですが、受験後の予想よりは点数がよかったです。
科目別では

・数学(244/400)
 5問中2完2半+α、大問1から順に80+40+40+80+20点からの減点かと。
 明らかにこの科目が敗因です。標準問題ですが120分5題がきつく、時間不足でした。

・英語(312/400)
 英語が得意な人には拍子抜けのまさかの英作文無し。
 減点部分は記述パートが大半だと思います。和訳で構文の取れないものもありましたし。
 英語に苦手意識のある私でもこの点ですから得意とする合格者はきっちり9割おさえてるかと。

・理科(物160/200+化150/200)
 物理は予想以上に点がありました。導出過程を丁寧に書けば部分点が与えられている可能性大です。
 一方、化学は最も易化したと個人的にも思うセットでしたが、計算ミスでかなり失点していました。

総合では685.7+866=1551.7/2000 (最低点は1577.7)
ボーダーマイナス26点です。あとちょっとの上乗せができれば…とは誰でも思うこと。
数学は指針の立たない問題を1題でも減らすことが今後の課題です。
数学で1題でも指針の立たない問題があったらかなりのビハインドですし
あったとしてもそれを補える英語と理科の実力がやはり必要だと思います。

センターの点が来年も似通ってたらまた受けようかな…
いや、まずはセンター9割を超えられるよう頑張ろう。