うちの大学は地元に国試会場が設けられるので専用会場みたいになってます(笑)
なので試験の座席配置も定期テストと同じで周りは知ってる人だけでリラックス状態。
いつも通りです。
しかし、試験が始まると必修のBブロックはどうしても緊張してしまいましたし、ミスがあったのもわかったのでやや動揺しつつCブロックへ。
動揺引きずっていたのか慎重に進めると残り時間が足りなくなり震える展開に…。
1日目終了後、なんだか手応えを感じず、必修8割切ってそう…。翌日に期待です。
2日目。Dブロックそつなくこなす。一般臨床は問題ないんですよね。
問題は必修Eブロック、前日のBブロックの不出来は承知。何とか巻き返さなければ…。
Eブロックは間違いなくできたので必修落ちは回避したと感じました。
そうなると後は最後のFブロックで問題なければ解放される！
Fブロックを終えてひとまずほっとします。
自己採点は予備校発表解答で必修9割、一般臨床8割でした。
禁忌落ちなければまず合格なので禁忌肢を予想してるみんこれで確認すると相当数踏んでる…。
普通は禁忌落ちってないので不安になるといっても「多分大丈夫だろう」で済ませられるのですが、国試もCBT方式になったら発表まで気が気じゃないですよね。
117回以降の受験生は大変だ…。
発表までは友人と出かけたり最後の余暇を楽しむべくのんびりしていました。
学生時代の長期休暇って今さらながら貴重ですよ本当に。
社会人になるとまず有り得ないので、学生はしっかり楽しんで下さいね。