書き溜めていることがたくさんのジャイアンツ愛です
ちんたら進んでいるパワーパック作成ですが、プログラム内のパラメータを変更するために、ブレッドボードから外して、変更したうえで再度焼いて試すというプロセスが非常に面倒に感じております
そうすると、プログラム内で、
パラメータ変えられるようにしよ
という展開になりますが、表示インタフェースが 7 seg. LED 2 つでは、
どうしようもないです
そうすると、 LCD でも付けようということになってきます
でも、LCD を付けるためには、16F628A では PIN がどうしても足りないので、
16F628A から卒業することにしました
もうコードも 1.9k でギリギリでしたし で、とりあえず 16F886/887 を買ってきましたが、そうするとピン数が多すぎ、
ブレッドボードライタにのりません・・・・
仕方がないので、ユニバーサル基板におこしてしまうことにしました
左から 16F6x8用 、16F88x DIP 28P 用、16F887 用です ZIF ソケットは高いので通常のソケットで取り外しは、
精密ドライバ
を隙間からいれて外します よく見るとソケットの取り付け逆さまだ…まぁいっか
左右のピンヘッダはトラ技基板を刺すところです 16F6x8 用のところにはすぐ隣に丸ピンソケットも付いてますが、これは、
間違ってつけただけ
です
で、作るときに何も考えずにソケット類を先につけてしまって、さて、
配線するぞ
と意気込んだのはよかったのですが、これが不幸の始まりでした・・・・
もうぐちゃぐちゃ
16F6x8 向けのほうはどうしても交差を解消できず、
ビニールテープで絶縁
なんて有様でして…事前によく計画ですね これでも動くことは動くのでまぁよしとします
とまぁこんな感じで載せて使います
使い勝手はなかなか良く便利なので、作ってよかったと思います
基板の配線に関しては EAGLE という回路図エディタで自動配線ができるようなので、今度はそれも試してみたいです
なお、でんし研様の Writer509+b にて、 16F886/887 の書き込みが正常にできましたので、ここで報告させていただきます