イースVを探しているジャイアンツ愛ですラブラブ


さて、今日はファミコン改造ネタをお届けします目 うちの嫁はファミコンが大好きなのですが、RFフィーダの、


接続ができない・・・ガーン


といつも私がやるはめに得意げ どこのうちでも同じかと思いますパー そこで、このサイト を参考にファミコンの出力を、


AV出力にえっ


改造することにしましたチョキ うちのファミコン後期版だったので非常に簡単ですべーっだ!


素敵なレシピ
75Ω抵抗 1本
47uF電解コンデンサ 1個
220uF電解コンデンサ 1個
コンポジット(RCA)ケーブル 1本

コンポジットケーブルは家に余っていたのでそれを使うことにしましたチョキ しめて、秋葉原の千石電商で、


35円ラブラブ!


でした。 抵抗は 1/4 や 1/2W、電解コンデンサは 25V や 35V などといろいろありますが、


一番安いのかっときゃ大丈夫ラブラブ!


です。 あ、壊れてもいいの前提でよろしくですグッド! ここに記載されている内容でいかなる被害をこうむっても、当方はにはいかなる責任も負いません ひらめき電球


自己責任で合格


よろしくですパー




楽しい手順

1.ファミコンを分解します



下のねじを外せは簡単にパカッとあいてくれます



famicom AV - 全体




2.処置部分をじっくり眺めます


処置部分電源とビデオ回路の乗っている銀色の箱基板の境界部分です


famicom AV - 処置前


ここに、ご紹介したサイトの回路図を書いてみると、


famicom AV - 回路図


となりますパー


回路図下手すぎショック!


ま、わかればいいでしょガーン




3.はんだで部品をケーブルに取り付けます


最初にコンデンサ抵抗をくっつけた部品をつくり、それと音声用のコンデンサコンポジットケーブルにつけて、最後に基板にくっつけるのが楽かと思います耳 ところで私、


とっても不器用なんですしょぼん


そんな私でも出来るんだからみなさんでもできます!! と、何点か初めてのはんだ付けの方に役に立たないアドバイスですパー


コンデンサには極性があります


プラスマイナス間違えないでくださいね叫び 蓋が吹っ飛ぶかもしれませんドクロ


コンポジットケーブル中心が+周りが-です


外側の被服は結構薄いですから気をつけてください叫び 中心は周りを覆っている筒のような絶縁体をきれいに取りますパーりはねじって束ねておきましょうグッド!


・素子のは適当な長さに切ります


そのままだと長いですから、かといって切りすぎるとつけづらいですから、


自分の腕と相談してにひひ


どのくらい残せばいいか、考えて切りましょう合格


半田メッキしておきましょう


抵抗の足コンデンサの足など、それをくっつける前に、足自体にあらかじめはんだをつけておきますパー とはいっても、


丸っこくボツっと先端にショック!


つけるわけではなく、足を半田でコーティングするようにつけます音譜 こうするとはんだ付けが、


すごく楽ラブラブ!


にできますよ耳 ただ、あまりコンデンサや抵抗の根元までやると、


素子こげますガーン


から、あくまでもくっつける場所だけメッキしますパー


万力を使うと便利です


抵抗コンデンサをくっつけるときなど、どっか固定しないとやりづらいですしょぼん かといって、熱いメラメラですから、


誰かに持ってろなんて言えませんメラメラ


そこで、たとえばコンデンサ万力で固定しておいて、それに抵抗を付けていくと、とってもやりやすいですよ音譜 


あるわけねーだろプンプン


という方は、別にテープで適当な所に固定してやれば OK ですグッド!


フラックスを使いましょう


はんだ付けをしていて、何度も何度も失敗すると、


なんだか白っぽく!?


なってきますあせる これは、確かはんだの中のヤニが蒸発したかなんかだったと思いますダウン そこに、フラックスを塗って再度温めると、


粘性と輝きが復活しますアップ


このときのジュジュジュジュ~と馴染んでいく姿が私にはたまりませんラブラブ! とりあえずなんかうまくいかないときは、


フラックスニコニコ


ですグッド!




4.基板につけます


うまーく収まるように格納すればいいだけですパー VIDEOAUDIOの端子には、あらかじめフラックスを塗っておき、半田をちょっと足しながら温めると、


端子の半田がとけますアップ


この感触はマジたまりませんラブラブ! で、コンデンサつけちゃいますグッド!


GNDに関しては、電源筐体に熱が逃げてしまい、


全然とけねガーン


ということで、


んまとれなきゃいいだろにひひ


と、適当につけてしまいましたあせる と、大体のサイトは結果の写真がないのですが、


下手くそなのにあせる


処置後の写真を載せてしまいますダウン



famicom AV - 処置後


上が映像で下がオーディオですパー オーディオは信号シビアですから、2箇所のGNDにつけちゃいました、というとかっこいいですが、間違って先に奥につけて、手前だけでいいやととろうとしたら、


取れなくなったショック!


だけですパー なんで手前にも付けました汗さらに、VIDEO端子の上を通って見えますが、ここはコンポジットケーブルの絶縁がありますひらめき電球 が、今考えるとあまり良くないですねしょぼん 今度開けた時なおそうアップ


映像のほうはコンデンサ抵抗熱収縮チューブで覆うはずだったのですが、そのチューブが、


細すぎたショック!


ため、抵抗のくびれから先に行かず、


無理に押し込みましたグー


従って熱収縮させる手間が省けてナイスですクラッカー が、


事前によく計画しましょうガーン


ですよね・・・・・




5.ケーブルを適当なところから出します


私は2コン灰色の部材を外して、そこから2コンのケーブルとコンポジットケーブルを出しましたパー 両方とも、手前でひと巻きして、引っ張った時、テンションがかからないように、太めのインシュロックで引っかけてあります




6.はんだがブリッジしてないか確認して動作確認します


無事に基板に乗ったら、はんだ付けしたところをよく確認して、変なところとくっついていないか検査しますパー 星のようなきれいな、


はんだくずラブラブ!


が、残っている場合があるので要注意ですパンチ! できればテスターでちゃんとショートしてないか確かめるのがいいと思います音譜


と、うまくいけば、電源投入で感動の綺麗な絵が出力されるはずです


famicom AV - Ultima


なぜ Ultimaにひひ やったことないですこれえっ でも、それ以来まだ嫁は、


ファミコンやってませんガーン


残念ですダウン しかも、コンポジットケーブルの端子が安物で、


さすと抜けない・・・・ガーン


事前によくチェックですねグッド! 折角だし、ファミコン版のイースかうかな音譜