1)民主党金子洋一参議院議員
中国要人との会合を理由に帰国を延期した問題が浮上していることから、
「早速、川口順子元外相の独自外交の成果が現れたようですね。 会談で有益な意見交換を
したのでしょう。おっしゃる通りきわめて有能な外交官ですね」と皮肉

こういう発言が出るのは、「国益とかはよくわからないので、とにかく自分の属している
集団(民主党)を擁護しておこう」という浅知恵から出るものです。
議員ではなく飲み屋の「応援団オヤジ」の発言です。
選挙区の選挙民は真面目に投票しましょう。


2)辺見庸
「エーコ的に言えば、今の日本はファシズムの国だよ」
何的でも、ファシズムを軽く扱うべきではありません。
今の日本をファシズムとするなら、ファシズムなんて政治の一曲面でしかない「非常に軽い」
話になります。
そんなもんじゃない、もっと人間社会のシステムとして危機感が重たくのしかかる言葉です。
こういう使い方をすることで「ファシズム」という言葉や思想を軽くし、そちらの方向へと
誘導しようとしてるのかもしれませんが。


3)小沢一郎
旧ソ連のゴルバチョフ大統領側近から北方領土を買い取るよう提案があり、
実際に買い戻そうとしたことを明らかにした。詳細には言及しなかった。

提案?
ゴルバチョフの自伝によると、小沢の方から言い寄ってきたとあるが。
逆だぞよ。



まだまだ色々な阿呆な人がおりますが、今日はここまで。