そんなこんなで。

最後に更新したのは


いつのことやら。



考えてみたら

もうすぐ４０だ。



しかし。


のらりくらりと
生きていたわけではない。


子供が生まれ

仕事もかんばり…

家を建てたぜぃ！！

ガレージもつけたぜぃ！！

嫁の部屋もちゃんとつくったよ












オレの

人生における

最初で最後の

借金人生




やっぱりさ

オレの家にはさ

ガレージが

絶対に必要じゃない？





工具も会社から撤収してきてさ







工場長におねだりして

『KTCのフルセット』

買ってもらったよ




工場長には冗談で言ったつもりが


オレ「オレに働いてほしくば
            オレに工具を用意してくださいな」


工場長「…これでいいか？」




40万のKTCフルセット




オレ「いやいやいや！！
           オレはそんなに働けねぇよ！？」


工場長「いやいやいや。決めるのは
                 俺だからしっかり働けよ」


オレ「他の連中から恨み買うでしょ！？」


工場長「8年も自分の工具持ち込んでたん
                  だから 文句はない
                   お前に買うんじゃなくて
                           会社の備品だから。」





そんなやり取りで

本当にフルセット購入しちまった。







ガレージ最高


工場長も最高

そしてオレも父になる。

嫁様の妊娠が解って


嬉しくて、


永いようで、


あっというまで、


予定日まで一週間がまた
永くて…


陣痛が始まったとの連絡がまた早くて。


病院に向かってる途中に分娩室に移動されていて、


ようやくオレは到着し、


嫁様の顔を確認して



『頑張れ！』


と、一言、二言、


その瞬間に破水し、


オレは分娩室から出され、







待つこと20分弱。








この時間の永さ。









たった20分という時間が







本当に永くて。







他所の新生児たちの泣き声が聞こえる度に





『産まれたのか！？』




と、はやる気持ちと





嫁様はだいじょうぶか！？





と、不安な気持ちの葛藤の中で、






遠くから聞こえる新生児達の泣き声よりも

さらに大きな、力強い泣き声が

聞こえた瞬間！！









嫁様の全力を尽くした分娩室から
聞こえる声。




産まれたばかりの息子の声。




嫁の安否と




子供の無事。







姿は見えなくとも

確実に解る

その両方。







頑張った。

嫁も息子も。




永きに感じた時間からも

ようやく解放され

分娩室に入ることを許され





初産ながら

完璧なる安産を成し遂げた嫁！！




産まれたばかりなのに



オレの指を力強く握りしめた
息子の手。








世の中からすれば

当たり前かもしれないこの光景が






本当に

特別な

格別な






何物にも代えがたい




特別な瞬間に。











皆様。


本当に感謝します。






重さは2960g

男子

2014.06.17生まれ















ありがとう。

不健康生活の結果…

今日の格言。

『習うより、慣れろ！？』



オレはここ最近、


最近というか


ここ15年間あまり



仕事から帰ったらまず！！！


『ウィスキーストレートをショットで一杯』



通常なら

手洗い。

うがい。





これを。


手洗い
   ↓
ウイスキー              ﾋｬｯﾎｩ







で、15年続けた結果…

若干ではあるが

肝機能に変動が来ている







来年はガンマGTPは27ぐらい？






歳と共に

すこしづつ

悪くなってはいるが




日頃の不摂生を思うと

毎回毎回『健康判定』が疑わしく思えて仕方ない…




良くはない。



悪くもない。




タバコも吸うさ。

酒も呑むさ。

バイクも乗るさ！！



嫁様のお腹にいる子供は

来月半ばには生まれてくるが

目まぐるしい成長に

喜びを隠せない。





生まれた日には…



いや。

その報告は


また


別の話。。。






膝をするより、上司にゴマをすれ！

タイヤ交換するより、おむつ交換しろ！





こんな生活が来るんだろうね。






工場長にゴマすってもねぇ。





『工場長のおむつ交換しろ！！』









こんなblog書いていて

書きながら笑っちまったよ。






さて。



お疲れさまでした。