いつもはキビキビと動く私も、実家にいるとあくびばかり出て眠くなります💤
実家のお庭の花々を撮影。
昨日、岩手県内で熊による被害のニュースがありました。
盛岡市内でも山側の方で熊が出る事があるそうです。お墓も熊の出没した近くにあり、今回はお墓参りを見合わせる事としました。
いつもはキビキビと動く私も、実家にいるとあくびばかり出て眠くなります💤
実家のお庭の花々を撮影。
昨日、岩手県内で熊による被害のニュースがありました。
盛岡市内でも山側の方で熊が出る事があるそうです。お墓も熊の出没した近くにあり、今回はお墓参りを見合わせる事としました。
帰省するたびに、今時三流ドラマでも言わないようなセリフを言っている気がします(笑)
実家は岩手なので、新幹線の中で方言を復習していきます。
もっとも、今時こんなに方言出しまくる岩手県人はほとんどいないと思いますが。
ちなみに、岩手県のフジテレビ系列は、『岩手めんこいテレビ』と言います。
最近、家のものを断捨離しておりまして、実家に帰っても、不要なゴミは投げよう‼️と思います😆
世界の本当にある地名のようです。
下ネタ系が多く、とてもじゃないけど、ウブな例えばそこのあなたは、言葉にする事もできないでしょうね(笑)
31ヶ所全てをご覧になりたい方は、下のサイトからご覧下さい♪
昭和時代、ゴールデンタイムでも放送されたプロレス、おそらく50歳以上の大半のおじさまたちは、プロレス中継を見ていた事だろう。
そして、プロレスを見た事のない人でもご存知かもしれないタイガー・ジェット・シンが、日本の勲章である「旭日章」の6つのランクの内、5番目にあたる「旭日双光章」に選ばれる事になった。
タイガー・ジェット・シン(以下シン)をご存知のない人のためにご紹介する。
日本のプロレスの父とも言える力道山が亡くなった後、弟子であったジャイアント馬場とアントニオ猪木は、新たなプロレス団体として、「全日本プロレス」と「新日本プロレス」をそれぞれ結成した。
猪木の「新日本プロレス」は当時まだギャラの高い外国人レスラーを呼ぶほどの財力がなく、無名の外国人レスラーを有名なレスラーに『作りあげる』必要があった。その1人が、インド人レスラーのシンであった。
シン自体は本来なら正統派レスラーだったのだが、猪木はシンにサーベルを持たせて暴れさせるヒール、いわゆる「悪役レスラー」として新日本のマットにあげた。子供の頃、プロレス中継を見ていたおじさまたちは、シンのその姿に怖くなったりあるいは憎しみを抱いた事であろう。
無名のシンも有名になるために猪木の提案に乗って暴れまくった。観客席の方に向かって暴れて怖がらせた(もちろんお客さんに直接手は出さない)のもシンが初めて。当時それを見ていたあのスタン・ハンセンも、後日同じ事をするようになったようだ。相手レスラーも、サーベル攻撃で血を流し、そういうシーンも当時のおじさまは興奮したに違いない。
私も確か中学生だったと思ったが、実家の盛岡に新日本プロレスが来たので、確か2階席から見た。猪木が誰と対戦したのか忘れたが、『インドの狂虎』シンは当時の新日本No2の坂口征二(坂口憲二の父親)と対戦して、坂口が血祭りにされて興奮したのは記憶に残っている。
その当時はサーベルで刺されたら死んじゃうだろうなあと思ったものだが、実はフェンシング用のサーベルであって、叩かれるともちろん痛いが、突き刺したり切り傷を作ったりはできない。そもそも刺しでもしたら、それこそ犯罪になるし、何よりそれを使用するシン自身も危険である。
昭和時代を代表する悪役レスラーのシンであったが、プライベートは実は紳士。現役当時は、プロレスマスコミには『ヒールのイメージを損なうような事を書くな‼️』と念を押し、徹底的にヒールを貫いたらしい。
引退後は、在住するカナダで慈善団体を経営。経営者としても有能なシンは日本を第2の故郷とし、東日本大震災の時は心を痛め、福島県で自宅を失った児童らに義援金を送った。
それにしても、あのタイガー・ジェット・シンが旭日双光章に選ばれるなんて、昭和のプロレスを見てきたおじさまたちは、驚きと喜びがあるのではないかと思う。
現役時代は大嫌いだった。でも今は大好きです‼️
スウェーデンのカロリンスカ研究所という所から、神経疾患のないイギリスの中高年者(平均年齢56.4歳)の32.5万人を、日常的に測定される18のバイオマーカーに基づいて「生物学的年齢」を評価しました。
18のバイオマーカーとは?
・努力肺活量
・収縮期血圧(最高血圧)
・腹囲
・赤血球数
・赤血球分布幅
・リンパ球
・BUN(腎機能)
・Cr(腎機能)
・アルブミン(栄養状態の目安)
・ALP(肝機能)
・HbA1c(糖尿病の目安)
・血糖値
・総コレステロール
・中性脂肪
・尿酸
・CRP(炎症の目安)
詳細は下のサイトです。
結果だけを申し上げますと、生物学的年齢の高い人は、認知症や脳梗塞の発症リスクが高まるという事がわかりました。
確かに18のバイオマーカーを見れば、当たり前と言えば当たり前です。
そして、この18のマーカーが異常値の項目が多ければ多いほど、共通する事があります。それは『肥満』です。
この先は、私見です。
私は健康診断の非常勤勤務も行なっておりますが、これらの18項目が多く当てはまる人ほど、若い人であっても見た目年齢が高く見えます。
「労働安全衛生法」第66条では、事業者は労働者に対して医師による健康診断を実施する義務があると定められております。お仕事をされている方は、原則として年1回健診を受けているはずです。
ところが、受診者の過去の結果を診ると、ただ義務的に健診を受けっぱなしで、では今後どうしようか?などと考えない人が度々いらっしゃいます。
先日は糖尿病の目安「HbA1c」が2年連続7以上(正常値は6.0未満)なのに、無治療どころか、高血圧の薬が処方されているのに飲んだり飲まなかったりと血圧のリバウンドが危険な飲み方をしている人がおりました。
私はそういう人へ、『減量しましょうね』などと甘い言い方などせず、厳しく指導します。『あなたは、このままでは脳梗塞や心筋梗塞などを発症し、間違いなく長く生きられません。健診の結果を持って、必ずお近くの内科を受診されてください』と。
見た目を若々しくしたければ、まずは中から若くする事です。
18のバイオマーカーに当てはまらないようにするためには、カロリーの多過ぎないバランスの良い食事、そして何よりも運動習慣をつける事です。
ジムに来る習慣のある人たちは、間違いなく見た目年齢が低いと言えます。また、運動習慣がつくと、基礎代謝も高まり、多少多めにカロリーを摂っても、すぐに消費してくれて太りにくい身体になります。
また、運動習慣は13種類のガン発症のリスクを低下させるとされています。運動できない身体でもなければ、年齢に関係なく運動習慣をつける事をお勧めします。
毎年GWの頃になると、NHKだけが他の民放と違って、いつも「大型連休」の言い方にこだわっているなあと思っていました。また「大リーグ」も同様です。
実は「大型連休」は昭和50年代から使われてきました。「大リーグ」はベーブルースが日本に来た頃から使われていました。
つまり、どちらも高齢者に配慮した言い方をしているんだそうです。また、「ゴールデンウイーク」も「メジャーリーグ」も商標登録されており、広告を出さないNHKは原則使わないそうです。
まあ、視聴者にとって、「大型連休」「大リーグ」の表現って、むしろ違和感があると思うのですが。
ちなみに2024年のゴールデンウイークは、最大10連休なんだそうです。
インバウンドの影響で、楽しいはずなのにむしろ疲れないようにしてくださいね。
4月22日撮影。埼玉県春日部市にある『牛島の藤』に行ってきました。
昔この地において、農家の娘が長い間病気に苦しんでいました。旅の僧侶から、娘の病気は生垣の中にある藤を寺に納めると良くなると言われ、藤を寺に移し植えたところ病気が治ったそうです。
この寺は「藤花院」と言われ、明治7年に廃寺となりましたが、藤だけが残されて現在に至ります。
藤(フジ)はマメ科の落葉性のつる植物で、大きく2種類に分けられます。
つるが右巻きで本州を中心に自生する野田藤(ノダフジ)と、つるが左巻きで近畿以西に自生する山藤(ヤマフジ)という品種です。
ところで、佐藤・加藤・伊藤・斉藤など日本人に多い苗字には、不思議と「藤」の漢字が多く使われてきました。
平安時代に栄華を極めた藤原氏一族が全国に広がり、加賀の国(北陸地方)の藤原氏は加藤、伊勢の国(三重県周辺)の藤原氏は伊藤など、地盤の国の名を取って家名を変えていきました。
明治になって苗字が義務付けられると、名門藤原氏にあやかろうと、ゆかりのない人々も「藤」の字が入った苗字を名乗るようになりました。
今年は過去最高のインバウンドが来日しているので、私は超メジャーな名所にも行きますが、できるだけインバウンドの影響が少ない名所に行くようにしております。
それにしても、藤っていい色をしていると思います。こちらには薄い紫、濃い紫、ピンクの藤などがあり、自撮りしても年齢をごまかしてくれると思いました。
また香りも良く、私もポチのごとく嗅いできました(笑)
こちらに訪問した時点で、6〜7分咲きらしいですが、これくらいが一番見頃なんだそうです。
尚、関東限定ですが、4/27のテレビ東京「出没!アド街ック天国」では春日部が特集となります。
クレヨンしんちゃんはもちろんの事、絶対に「牛島の藤」も紹介され、翌日日曜日は、かなりの混雑が予想されます。ご興味のある方は、早めにご訪問ください。尚、近くには大きな駐車場がありますので、電車ではなくお車でも大丈夫です。
ぜひともテレビを見れば~(by クレヨンしんちゃん)。
4月22日撮影。埼玉県春日部市にある『牛島の藤』に行ってきました。
昔この地において、農家の娘が長い間病気に苦しんでいました。旅の僧侶から、娘の病気は生垣の中にある藤を寺に納めると良くなると言われ、藤を寺に移し植えたところ病気が治ったそうです。
この寺は「藤花院」と言われ、明治7年に廃寺となりましたが、藤だけが残されて現在に至ります。
藤(フジ)はマメ科の落葉性のつる植物で、大きく2種類に分けられます。
つるが右巻きで本州を中心に自生する野田藤(ノダフジ)と、つるが左巻きで近畿以西に自生する山藤(ヤマフジ)という品種です。
ところで、佐藤・加藤・伊藤・斉藤など日本人に多い苗字には、不思議と「藤」の漢字が多く使われてきました。
平安時代に栄華を極めた藤原氏一族が全国に広がり、加賀の国(北陸地方)の藤原氏は加藤、伊勢の国(三重県周辺)の藤原氏は伊藤など、地盤の国の名を取って家名を変えていきました。
明治になって苗字が義務付けられると、名門藤原氏にあやかろうと、ゆかりのない人々も「藤」の字が入った苗字を名乗るようになりました。
今年は過去最高のインバウンドが来日しているので、私は超メジャーな名所にも行きますが、できるだけインバウンドの影響が少ない名所に行くようにしております。
それにしても、藤っていい色をしていると思います。こちらには薄い紫、濃い紫、ピンクの藤などがあり、自撮りしても年齢をごまかしてくれると思いました。
また香りも良く、私もポチのごとく嗅いできました(笑)
こちらに訪問した時点で、6〜7分咲きらしいですが、これくらいが一番見頃なんだそうです。
尚、関東限定ですが、4/27のテレビ東京「出没!アド街ック天国」では春日部が特集となります。
クレヨンしんちゃんはもちろんの事、絶対に「牛島の藤」も紹介され、翌日日曜日は、かなりの混雑が予想されます。ご興味のある方は、早めにご訪問ください。尚、近くには大きな駐車場がありますので、電車ではなくお車でも大丈夫です。
ぜひともテレビを見れば~(by クレヨンしんちゃん)。
4月19日撮影。
大都市圏の花の名所は、平日でもかなり混雑します。
特に今年はインバウンドが多数訪日しているので、落ち着いて花見ができないかもしれません。
こちらのつつじ公園は、西武池袋線で池袋駅から早い電車で6分で最寄りの練馬駅に到着、改札口から北口を出て徒歩1分の所にあります。
さすがにこちらまではインバウンドの影響はなく、地元の人たちがベンチに座ってのんびりとしており、ゆっくりとつつじを鑑賞する事ができます。
季節の花をじっくりと見たければ、このような場所を選びたいものです。
この日私は、午前中からかなり歩いたので、3時のおやつを食べたくなるものですね(笑)
上野東照宮の門を入ると、参道のすぐ左側にぼたん苑があります。
3年ぶりに見学にいってまいりました。
ホームページより。
春は110品種500株、冬は40品種160株が栽培されています。
牡丹の花は「富貴」の象徴とされ、「富貴花」「百花の王」などと呼ばれています。日本には奈良時代に中国から薬用植物として伝えられたとされ、江戸時代以降、栽培が盛んになり数多くの牡丹の品種が作り出されました。
中国文学では盛唐(8世紀初頭)以後、詩歌に盛んに詠われるようになり、日本文学でも季語として多くの俳句に詠まれ、絵画や文様、家紋としても親しまれてきた花です。
桜前線は既に東北に移動しておりますが、ソメイヨシノが終わっても、日本の四季は様々な花を魅せてくれますね。