近日予約開始! MODEROID 六神合体ゴッドマーズ【その1】 | メカスマ ブログ


お待たせしました !!
MODEROID<モデロイド>シリーズ第2弾 
「六神合体ゴッドマーズ」が、近日 (4月5日頃) 予約スタートします!

※予約開始日は変更になる場合もございます。


当ブログでは予約に先立ち、改めて「MODEROID ゴッドマーズ」の仕様と見どころを、全4回に分けて紹介してまいります !

 

 

1回目となる本日は、合体状態のゴッドマーズについて解説します。

■スタイルとサイズ


劇中フォルムを意識しつつも、20cm弱の立体物として重厚感と密度感も再現すべく、新たに導き出したボディバランス。

こちらの→【過去記事】も参照。

 

全長190mm 


第1弾のマジンカイザーと。 

商品ボリュームの違いはもちろんですが、立体化の方向性もガラッと変わっています。

MODEROIDは、モチーフごとに立体解釈、パーツ分け等、アプローチを変えるシリーズなのです。

 

■可動
本編では、仁王立ちで敵を倒していくゴッドマーズですが、本商品、意外と可動します(笑)

 

全身の可動ポイント


 

ヒジは引き出し式関節。 肩は90度まで上がります。

 


ヒザは2重関節。 足首は軸可動とボールジョイントの合わせ技で、接地性も良好。

 

 

 

■実は5神合体!?
ここで、あえてネガティブな情報。

ゴッドマーズの股間周りを見てお気づきかもしれませんが、

本商品では、スフィンクスにガイヤーを収納するギミックを省略しています。

差し換え前提の仕様とはいえ、ここばかりはさすがに「賛否あるかな…」っと思ってます。


ガイヤー全身の収納・・・せめて上半身だけでも・・・と一時検討しましたが、
いずれにしても、股間の強度がかなり心もとなくなる、合体作業がより煩雑になって逆に面白くない・・・

プレイバリューか安定感か、どのバランスで仕様を落とし込むかは、感覚の分かれるところ。

本商品では、一方に振り切った仕様にまとめました。


サイズ的には"収まる"比率なので、収納式に改造するのもアリかと・・・!!

 

 

■雄姿 ! (ポージング)

つづいて、前述の可動域を活かしたポージングをご紹介。

 

"マーズフラッシュ!!"

マーズフラッシュ(剣)も、もちろん付属。

先の肩、ヒジ、腰、脚の可動ポイントを活かすことで、

足を踏ん張っての「マーズフラッシュ」の両手構え。そして、上段に構えての必殺ポーズも決まります。

 

"ファイナル・ゴッドマーズ!!"

 

何だかんだ言って、ゴッドマーズは結局"素立ち"が一番カッコよかったりするのですが、

胴、腰、脚のちょっとした可動ポイントが、立ち姿をり引き立たせてくれるのです。

以上、"宇宙を駆ける王者"ゴッドマーズ(合体状態)のご紹介でした !

 

 

明日も引き続き、"六神ロボ"について解説してまいります !

 

田中ヒロ(twitter : @gsc_hiro)

 

 

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